JR関西線ディーゼルカーと秋風景。

秋も深まり、紅葉など見頃になりました。
自身、風景写真の撮影もしますので、今回はJR関西線のディーゼルカーとのコラボです。
JR関西線は大阪の難波から名古屋に至る路線ですが、JR難波～加茂間は大和路線、亀山～名古屋間はJR東海の管内になります。
唯一、加茂～亀山間が非電化区間でディーゼルカーが走っています。

沿線には渓谷の様な所を走る場所もあります。秋の季節は山も色づき、風景も良いものです。

自身、この路線は１８切符のシーズンになるとよく利用します。乗り鉄をしていても車窓から見る風景を見て楽しんで乗っています。

イチョウの木がある所もあります。今が見頃ですね。道端などは沢山、植えている場所はありますが、電車とのコラボが出来る所は少ないですね。

車窓から撮影。この車輛、運転席の横はオープンになっていますので、この様な写真の撮影も可能ですね。高い山は赤く色づいていたり、沿線に植えている木も「秋」を感じますね。だんだん風景が遠ざかって行きます。　ただし乗務員さんが運転操作中はNGですが。

ススキと夕景もこの季節ならではですね。その日の天候にもよりますし、タイミングもズレる事もありますが、撮影した日が1日通して良いお天気だったので良かったです。
季節によって風景も変わりますので、これからも季節ごとの撮影が出来ればと、思っています。
自身、散策やハイキングなども兼ねて行くので、かなりの距離を歩いている事が多々あります。