久しぶりに和歌山市の方に行きました。今回、時間があったので紀ノ川橋梁を見に行きました。
以前にもこの橋を見に来た事があります。資料によりますと現在の上り線が架けられたのが明治36年、下り線が大正11年に架けられ複線に。上り線の橋梁は110年以上、下り線でも100年近くなります。
上り線(難波方面)と下り線(和歌山市方面)と橋脚の形も少し違いもあります。空洞部分があるのと無いのも。
現代の橋脚はコンクリートが多いですが、この橋の橋脚はレンガ造りですね。
鉄橋を渡っているのは平成に登場した電車。橋は明治・大正生まれ、歴史的な橋です。
当時の建設で考えれば、すごい技術だったと思います。鉄橋も現場で組み立てながら接合して、完成に向けて工程を進めると言った感じだったと思います。(個人的な見解ですが)
自身、最近は鉄橋にも興味を持ち始めました。
以前にもこの橋を見に来た事があります。資料によりますと現在の上り線が架けられたのが明治36年、下り線が大正11年に架けられ複線に。上り線の橋梁は110年以上、下り線でも100年近くなります。
上り線(難波方面)と下り線(和歌山市方面)と橋脚の形も少し違いもあります。空洞部分があるのと無いのも。
現代の橋脚はコンクリートが多いですが、この橋の橋脚はレンガ造りですね。
鉄橋を渡っているのは平成に登場した電車。橋は明治・大正生まれ、歴史的な橋です。
当時の建設で考えれば、すごい技術だったと思います。鉄橋も現場で組み立てながら接合して、完成に向けて工程を進めると言った感じだったと思います。(個人的な見解ですが)
自身、最近は鉄橋にも興味を持ち始めました。