どちらも50年。

昨年に撮影した鉄道写真で、久しぶりの鉄道ネタです。

京阪神地区に「新快速」が登場し昨年10月で50年を迎えました。当初は京都～西明石間の運転で後に運転区間拡大や車輛更新を行われ現在に至っています。

自身もたまに「新快速」を利用しますが、特に18切符シーズンの時はよく利用する事もあります。

個人的には117系時代の「新快速」が好きでした。クリーム色の車体に茶色の帯を付けて新快速専用のヘッドマークもありましたなぁ。現在は塗装も単色になって他線で走ったり、ウエストエクスプレス銀河に改造されている117系もありますね

Aシートを連結した新快速も走っていますし、12両編成で走っていますね。（一部区間では8両や4両になって走ります）



京阪電車の5扉車「5000系」。この車輛、登場から昨年12月で50年を迎えましたが、この29日をもって営業運行が終了しました。


ラッシュ時には5扉使用で日中は2扉閉め切り、3扉使用で運行されます。閉め切りされている所は座席が天井から降りてきて、座席確保します。
自身もこの車輛、何度か乗った事はありますが5扉使用の時間帯に乗った事はありません。

どちらも登場50年ですが種別登場であったり、車輛自体が50年であったりと理由も異なりますね。

2021年（令和3年）、スタート。

2021年が始まり10日以上経ちましたが、どうお過ごしでしょうか？今年も当ぶろぐ、よろしくお願いします。

今日は「成人の日」。うちの二女も成人式に参加しましたが、住んでいる場所の自治体にもよりますが、コロナの影響で分散や式典時間短縮など内容変更されています。今までにない成人式です。
コロナの影響で厳しい年始ですが、体調に気をつけて過ごしていきたいですね