イブン・シーナーはイランが誇る医師であり哲学者
いつの頃からかアロマにはまっている私~先週の土曜日、公益社団法人日本アロマ環境協会認定 アロマテラピープロフェショナル 佐々木薫さん
のアロマテラピー紀行セミナーへ行ってきました~
アロマテラピーの研究に携わる佐々木さんは、アロマの講演活動をしながらハーブと精油の産地を訪ねる旅をライフワークにされています
今年5月、アロマの歴史に名を残す偉大なイブン シーナーがいたイランを旅され、イランの国花、ダマスクローズの精油とローズウオーターがイランの生活に古くから浸透し、治療や化粧品とあらゆるものに使われていたことを現地に赴いた佐々木さんが体感したも含めて私達に伝えてくださいました
旅の裏話しから現地の雰囲気がビンビンと伝わってきて、旅はやっぱりいいな~と
昔、海外へ行ったことを思いだし、行きたくなりました~
講演の合間に食品のローズウォーターを数滴たらしたイランの紅茶をいただいたり
講演の終わりの実習でダマスくローズのフェイスミストを作ってお土産に~
ダマスくローズはとってもいい香り~
肌にふきかけてダマスくローズの香りにイランを感じた私です~
素敵な講演をありがとうございました~
ダマスローズは「マホメットのバラ」とムハンマドの血でバラが赤くなったという由来から
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