インドが舞台 お弁当が繋ぐ奇跡の出会い
いつだったか朝のTVのお勧め映画で「めぐり逢わせのお弁当」を紹介してて観たいと思っていたらいつのまにか忘れ、先日、Yちゃんが話題にしてくれて思い出して仙台フォーラムで上映してたので観てきました~
映画はインドの日常の情景から始まり~。私、疲れてた?最初、眠くなっちゃった…
中盤から2人の手紙のやりとりが始まって、言葉や心情が巧みに表現されて目がパチクリ
2人はそれぞれ事情をかかえ、偶然、お弁当がサージャンの元に間違って配達されることで出会う2人。いつのまにか手紙を交換。お互い気になる存在に
実は映画で2人は最後まで対面することがないんだけど、会う約束をしたその場所にサージャンは来ていて、遠くから若く美しいお弁当の作り主、イラの存在を見守っていました。(退職間際のサージャン、いろいろ考えてしまったご様子。)次の日、イラは空っぽの弁当を配達員に。(そうでしょ。)返ってきたお弁当の手紙でイラは会う日の事実を知り、その後の展開は観てる私達に委ねられるように余韻を残して映画は終了~
映画のキャラのイラだったら、2人は会ったでしょう
この映画はアラフォー、アラフィフィ女性にお勧めの映画です~
映画の言葉 人は間違った電車に乗っても正しい場所へつく
話すことをしないと記憶は薄れる
心の底は寂しい そして これほど愛を欲している
間違ってもどん底にいてもそこから這い上がる力が大切
そこに良き理解者がいると心強い
by yokko