まずは、
①権威のあった演芸の没落:歌舞伎(松竹)、宝塚歌劇団(阪急)、ジャニーズ
・松竹と阪急は昔からの因縁もある
・長年のファンの贔屓の引き倒しが裏目に出ている
① つるんで大儲け:ビッグ・モーターと損保、ダイハツ
・異様な売上主義となり振りかまわぬコンプライアンスのオーナー会社
・損保はカルテルなどもあり、不正の常習犯、損保ジャパンはその筆頭
・ダイハツは大規模不正により操業停止、現業に目標達成は東芝などの問題と同じ
③我が世の春の後:出てくる安倍政治のダークサイド
・パーティー券キックバック
・宗教問題
・残されたモリカケ桜の行方は
④闇の多い理事会
・日大の立て直しと混乱
・医学部系大学での理事会関連の不祥事・私物化
社員にはコンプライアンスと言うが、取締役会・理事会・オーナーは「強欲」しかない。また、歴史ある芸能などは、じつはいじめの温床と収入の偏り、低賃金と長時間労働だったと分かった。