10連休の初日、朝から愛宕山のドローイングと川が望めるサイトを探しに7時過ぎからTerra(ATB)に乗り、双ヶ岡の御室川を上がる。家並みが入りちょっとぱっとしない。やがて29号線に出て、広沢池へ向かう。上り坂と北風が強い。広沢池と愛宕山では絵葉書みたいな構図。その先にはいり、水路と愛宕山の構図にしてみようかと思いついた。
帰りは一条山越えを南に太秦に行くが、結局は福王子を通り、一条通、中立売で堀川を通り帰ると2時間弱。
荊妻と待合せて、阪急の新車両「雅洛」(10:41)の3号車、窓向きの席に座る。目の前に台がありお弁当でも楽しめる。真ん中のドアのところには丸い窓。2,5号車には坪庭と枯山水もある。これが無料とは阪急は太っ腹だ。
本町に行って、船場センタービルの地下の食堂街に荊妻が驚く。昨日で南海飯店が人手不足もあり閉店したと張り紙があった。
心斎橋筋アーケードにある味万( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27002150/ )でお昼を楽しむ。
地上に出て、心斎橋筋を南に行き、萬栄に。関係があり無料で登録し初めての「問屋」体験。ブランドものの一部、下着などは驚くほど安い。仕入れ気分で盛り上がり、安売りになっていた愛用の雨靴や帽子などどっさり買っても1万円しない。
帰りに、近くのとん平( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27012648/ )でハンバーグ、魚フライ、コロッケを850円で買って持ち帰る。近くに、スタイリッシュグリル Tyu 8 ( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27013318/ )も行列でハンバーグがうまそうだった。
帰りも「雅洛」(15:32)の6号車に乗り、車両中央にある丸い窓の前、二人対向席に座る。荊妻の顔を見ては、30年の時間を感じる。
交通費はあまりかからず、連休は空いている街中巡りに限る