オランダ 写真フェステバル開催 稲宮康人氏が参加

　昨年、写真家の稲宮康人氏とサハリン州を訪れ　道中・写真談義を交わした縁で現在も近況報告の交流を行っています。

　稲宮氏は、若手写真家としての活躍と人間性に惚れ込んだサハリンマンでもあります。
9月よりオランダ・アムステルダム市フライズ博物館で開催「5日より」の国際写真フェステバルに招聘されました。
今年のテーマーは「土地」「軍規」の2題です。
エントリーされた写真は、国内の高速道路(モノクロ)を自然体で撮影したものです。

　世界の若手スチールマンの登竜門としての同フェステバルに多くの写真家(30名)が、参加しているものです。

　下記へアクセスしますと参加作品が全て閲覧できます。

　http://www.noorderlicht.com/en/photofestival/land/photographers/

　稲宮氏は、経費の軽減から台湾・バンコック経由アムステルダム行きの格安料金の航空機を利用しています。
ヨーロッパへの南回りとは、懐かしいです。昔はこの航空路しかありませんでした。

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旅紀行を読んで下さい。涙ぐましいまでの旅日記です。
12日帰国との事です。

　サハリンマン
写真・高速道路　提供・稲宮康人氏　無断転写禁