野田首相 プーチン首相に親書 日本外交の迷走・・・

日本の野田首相は、「ロシアのプーチン首相の大統領候補への擁立に際し、同氏に宛てた親書を送った」と政権与党民主党の渡辺浩一郎議員が２７日、記者団に明らかにした。
　渡辺氏は、モスクワで開催された「統一ロシア」の第１２回党大会の第二部に個人的に出席した。

　親書の内容は公開されていないが、親書では、ロシアとの両国関係を全面的に発展させたいとの日本政府の意向が強調されていると渡辺氏は述べた。

　日本政府が他国一部政党に対しての親書を贈るのは、過去にも少ない事例でもある。
プーチン大統領就任は、略確定していると考える。
しかし、野党も存在している選挙戦前での日本政府・外務省の判断は危険性が大きく含んでいる。　日本の官僚は、強き者に率先して加担する傾向が昔から存在している。

　しかし、彼ら「官僚」の責任を問われた歴史も、存在しないのも事実である。
　官僚に対しての法的「憲法」も創設されるべきとかんがえる。

　サハリンマン　ロシア大統領任期中「四年間」に5人目の日本の総理大臣。
　それでもロシア大統領は、笑顔で・・・・。