n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

原子力電池 サハリン発

2010-10-09 11:10:53 | 学ぶ
 ロシア国内で原子力電池が多く利用されています。
特に離島での灯台などが、その活躍の場でもありました。



原子力電池は、平均で10年の耐用年数があります。
当然、保管・管理も重要な事です。
原子力ですから生態系には、大きな影響があります。

 サハリン州の灯台では、1945年以降原子力電池を利用した灯台が多く存在してます。
現在、廃棄された電池の捜索が、自然環境団体の要求でロシア政府が行っています。

 サハリンマン
 写真・提供 Sakh.com
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