n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

昭和初期に建造されたレンガサイロ 北海道便り

2007-10-07 08:12:21 | 環境
北海道を歩くと各地で銀色のステンレス製サイロを眼にします。
サイロは家畜の餌の保存として大切な施設でもあります。
昭和初期には、レンガでサイロを建設していました、しかしその後ブロック製に変わり近年はステンレス製のサイロが目立つ様になりました。
建設経費一基1000-1500万円程のステンレス製サイロは経費負担で酪農家には大きな負担でもあります。
そこで、昔から本州方面でも取り入れられている半地下方式のサイロの導入が図られています。
酪農家のステータスでもあるサイロも年々その姿を見る事は少なくなる事でしょう。

レンガの本場は、欧州にあります。
各国がそのシステムを競って国益に繋いでいるのが現状でもあります。
北海道には、価格の安いオーストラリア・スペイン産のレンガが輸入されてもいます。

北海道→サハリン

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