日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

雪を見た、春の子豚

2007-01-04 | 私の観た映画
  
       (おえかきツールで描いたウィルバー)

昨日、映画を観に行きました
心温まる映画がいいなと思い 「シャーロットのおくりもの 」にしました。

ある春の日、牧場に11匹の子豚が生まれました、でも母豚にはおっぱいが
10個しかなく一番小さい子豚は、育たない、とこの家のお父さんは
子豚を殺そうとしていました。

そこへ娘のファーンがやってきて 「殺さないで、お願い、その仔は私が
育てるから、必ず育てます・・約束します 」とお父さんにお願いしたのでした。

それから、ファーンは子豚にウィルバーと名前を付けて世話をします。

始めは部屋の中で育てていましたが、少しづつ大きくなり、いたずらも始まり
部屋では育てられなくなり、ファーンは仕方なく向かいの叔父さんの小屋に
ウィルバーを預けます、そして、その小屋での動物たちとのドラマが始まります。

小屋には、馬・牛・羊・アヒル・ネズミたちがいます
そして、クモのシーャロットもいました。

ウィルバーは、この小屋の動物たち皆と少しづつ仲良くなってゆくのですが
皆はクモのシャーロットのことは 「気持ち悪い 」と嫌っていました。

ある日、ウィルバーは皆の会話を聞いてしまったのです・・・
「春豚は雪を見られない! 」と、でもウィルバーにはその意味が分かりません

皆はウィルバーの命は、クリスマスまでしかないことを知っていたのです

でも、誰もそのことを教えてはくれません、そこでウィルバーは
クモのシャーロットに尋ねるのでした・・・

小屋の皆からは嫌われもののシャーロットでしたが
ウィルバーは優しいシャーロットが大好きになりました

それを見ていて、皆も少しづつシャーロットと打ち解けてきました。

シャーロットはウィルバーに雪を見させて上げることを考えます
さて、シャーロットや皆はどんな方法を考えたのでしょう

そして・・シャーロットからのおくりものとは・・・

この映画は・・E・B・ホワイト原作のロングセラーを映画化されたものです
子供さんたちに、お父さんお母さんと一緒に観てほしい映画だな~と思いました。

私はこの映画を観るために、1時間近くも早く家を出ていながら
なんと・・メガネを忘れて、始まる20分前に家まで取りに帰りました
往復20分・・・自転車を必死でコギ・・いい運動になりました 

あ~あっの・・今年第一号の・・失敗でした 

でも、映画はとっても良かったです  。            



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2 コメント

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ゆんちゃんへ (さつき)
2007-01-06 20:37:55
そうなんです、汗かきました

灯台みたり、ヤマダへ寄ったりする前に、メガネの確認をするべきでした 
実は私も、シャーロットは女の子かと思っていました。
子豚のウィルバーの声も可愛かったですが、シャーロットの声の鶴田真由さん、落ち着いた優しい声で、とっても素敵でした!
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シャーロットって ()
2007-01-05 23:28:13
最初に映画のタイトルを聞いて、
映画の告知映像を見たときに
『あぁ、この女の子がシャーロットってんだ』と
勝手に思い込んでいましたが、
先日、映画の紹介文を読んでいて、
それが大間違いだったと知りました。

クモだったんですねぇ

素敵な映画を、「爽やかな汗をかいて」見たなんて
良かったですね~(笑)
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