万里村奈加の部屋

ネコとつまみ食いと、時々マンガの日々

漫画のための書き込みページ

2020年01月26日 | マンガ
昔々に万里村奈加というペンネームで漫画を発表していました。
その作品たちに時々コメントを頂くことがあります。
最近、何本かの作品が電子化されたせいで目にとめてくださったのかもしれません。

王様がブログを引退して、魔女として新しい記事を書くことはなくなると思いますが、
さすがに魔女が嘆き悲しんでいるページに漫画のコメントを書き込むのは躊躇われることと思いますので、
この記事は万里村漫画のために置いておきます。

気が向いたらお気軽に書き込んでください。

処分に困るモノ

2014年11月03日 | マンガ
魔女母と同居するにあたって、魔女も持ち物を色々と捨てまくった。

そして、処分に困るモノが残った。

このブログをまめに訪れてくださる方たちは、ほとんど身内のような人ばかりなので
説明もいらないかと思うが、
万里村奈加などというへんてこりんな名前の魔女ことネコおばさんは、昔々マンガ家だったのだ。

資料用に保存していた自分のコミックス。
全53冊。

売りとばしたって二束三文。



というわけで、もしご希望の方がいらしたら、
万里村奈加の単行本を全巻セットで差し上げます。


古い古いマンガです。
一番古い本は昭和56年w( ̄o ̄)w (1981年)3月発行です。
懐かしい世界に浸りたい方、
年末年始に体力使い果たして全巻読破したい方、お申し込みください。
2セットあります。

お申し込み方法
①単行本応募と件名を入れ、コメントを送信してください。
 この時点では、ご自分のご住所や電話番号を書きこまないでください。

②先着順ではありません。
 応募が定数を超えた場合は、魔女と王様でおもしろいコメントをくださった方を当選者とします。

③当選者にその旨の返信メールを差し上げますので、
 ご住所とお名前、電話番号等ご連絡ください。


送り状にこちらの住所は明記しませんので、その点をご了承ください。
単行本は古いものですので、経年による劣化があります。
発送は日本国内に限定させていただきます。
ご連絡いただいた個人情報は、単行本発送・到着確認後に消去いたします。


ネコの毛にアレルギーのある方も応募しちゃダメだよ



締め切りは11月20日


 * * * * * * * * * * * * * * * * * 

単行本は無事3名の方に(なんとかもうひとセット集めて)お届けしました。
応募してくださった方、コメント頂いた方にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

2014年12月 万里村奈加




        

予告入りました

2009年02月15日 | マンガ
3回連載の予告が入りました。
タイトルは

「これ…事件だと思います」

パソコンがお亡くなりになったせいで、スキャンしてた扉の画像も消えてしまいました。
これは、念のためにカラーコピーで撮っておいたもの。
念のためって必要ですね。
トナーだと多少色味は違いますが、まぁ、こんな感じです。
印刷汚いから(…スミマセン)こっちのほうがキレイかも。

ひきこもりの売れないマンガ家・万里村奈加が事件に出くわし、
つっこみ役の担当Tと犯罪に巻き込まれます。

もちろんフィクションです。

最初、この企画をいただいた時、
なんだ、自分でいいなら楽だ♪と思ったのですが、
万里村は普通の人なので(当たり前)話がうまく転がっていかなくて・・・・
それからが恐怖のボツの嵐になりました。
おばさんキャラでダメ、シニカルキャラでダメ。

最終的に引きこもりキャラになりました。

2月28日(土)発売のBE・LOVE6号です。
よろしかったら読んでみてください。



直しは続くよ どこまでも

2008年10月16日 | マンガ
90ページ3話分のネームがボツになった

また作り直している。


「次のネームが出来るまで更新はするもんか」と固く決心したのだが、

そんなことしてると永遠に更新できなくなりそうなので
とりあえず外を見張ってる王様。


天気が悪くてもカラスははしゃぐね。





王様は近々、ワクチンの予定です。






宿題

2008年08月16日 | マンガ
昨日、63年前に日本が出された宿題を思い黙祷をした。


    語り部がいなくなったら忘れ去られてしまうようなヤワな想像力なら
    所詮平和なんか守れやしない。
    

とか言いつつ、日々の想像力はほとんど生活費稼ぎに回っている。
最近、その想像力すらも乏しくて、ジタバタあがいている。




いつまでたってもキャラのつくれない万里村に、
担当さんが強力なキャラ企画を持ってきた。



できるのかな???

この夏、万里村に出された宿題。
できなかったら引退だ、漫画家。
(いや、そういう覚悟ってことで・・・)