本棚にて

最近、本棚が気に入っている王様。

時々走りこんでは　　　　　　　ほらほら、見てよ♪

　　　
　　　別に得意がるほど高いとこでもないが、
　　　立ち位置の変化にわくわくしているご様子。
　　　

　　　じゃ、例の一発芸「にっこり」はいかがですか？　王様。
　　　
　　　う～ん・・・・

今日の僕はきりって気分なんだ。

ははぁー、なるほど。



　　　　　* 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 * 　 *

本棚の片付けを王様のために(ホントかいな)中止しました。　
処分してもいい本だけ捨てたのですが、
いざ捨てようと思うと未練が残り
何冊かは戻してしまいました。
本が「大切」に思えるのって、歳のせいかな？

ん？

ただなんとなく寝転がっている王様。


　　　ん？
　　　
　　　何かに気づいたようだ。

れれれっ？

こういう時の逆立った襟毛がいい。

むむむむーーーっ

ここ！

　　　

　　　ふうっーーーっ、なんでもなかったな。
　　　
　　　ひとりで解決。


ん？　なんか用？

いや、王様カワイイと思って・・・

むふっ、当然♪

見張り中

お久しぶりです。リーです。
僕はずっと元気です。　
僕は今、ある任務を続行中です。


魔女が久しぶりに仕事をする気になってね、
逃げたり遊んだりしないように僕に見張っててくれっていうから


　　　　じっと見張ってるんだけどね。
　　　　


みんなが心配してくれるから、ブログだけは書かせてあげたよ。


僕の笑顔だけ掲載許可♪


部屋が散らかってて写真が使えません（T_T)


プロット(あらすじ)が作れない万里村は、
設定から直接ネーム(シナリオ)になります。
書き直す度に話が変わっていって、
しまいには犯人まで変わってしまいそうです(=^_^=)
打ち合わせが怖いです。

何をしてたかな？

敷物の下に何か見つけた王様。


ちょいちょい。

　　　　　あれ？　とれない
　　　　　

ズドドドドーーーッとブルドーザーのように押して行き、


それでも出せないと、キックキック！


勢いで気になるモノは出ているけど、

　　　　　蹴りたい気持ちがとまらない。　　　キック　キック　キック
　　　　　


はぁーっ、息きれた。


クールダウンしなくちゃ　　　　　バリッバリッ！


　　　バリッ　バリッ　バリッ　バリッ・・・・・　　
　　　



そして、


自分が何をしたかったのか、わからなくなる王様だった。

天高く・・・

　　夕陽を眺めているように見えるけど朝。　太陽が低い。
　　

ネコ型時計が朝６時をお知らせします♪

王様ったら正確ですね。




　　誉められると調子にのって、今度は場所を出窓に替える。
　　
　　ネコ型時計が７時ちょうどをお知らせ・・・・・

うおっ、青い♪


本当に秋の空が高い。


季節の移り変わりの感慨にひたっていたら、
ひととおり朝の仕事を終えた王様がお約束の・・・


ぐーっ

魔女が起きて活動し始めれば、
しばらくは何時だろうとどうでも良くなる王様だった。