呪われた床下。
実は3日前に階下から水漏れ連絡があった。
また?
そう、
また なんですよ、王様。
さすがに“水漏れ慣れ”してきたので、
「ま、またですね。 スイマセン!」とお詫びを伝え、
トイレ用水をお風呂に張りさっさと元栓を閉めて、
水道屋さんが修繕に来てくれる本日まで一切水を使わずに過ごした。
実家が下の階にあって本当に助かった。
毎日もらい湯、もらい?食事。
管理会社に電話して「またですか?」
水道屋さんに電話して「またですか?」
魔女も誰かに聞きたかった「またですか?」
今回はお風呂の排水管がひび割れていた。
この件に関しては設置工事のミスという可能性も高いらしいが、
築26年のこのマンション、
施工した水道工事業者を追跡するのは無理だろう。
(そもそも施工した不動産会社も倒産してしまって今はない)
三度目となると、王様も覘きに行かなくなる。
もう分かってるし
ただ、この三日間のばたばたした人の気配にくたびれたようで、
キュィィーーーン、ドコッ、ベリベリッの音も気にせず、
カーテンの陰でひっそり寝てしまった。
魔女は謝罪しすぎで頭が床下にめり込んでしまった(気分)
一週間前、下の階の洗面所クロスを張替えたばかりだったのに・・・・・
ネコがいなかったらどこかにヤツアタリしてたかも。
寝てるだけでも、かわいいなぁ。
またしばらく、事後処理に明け暮れることになりそうだ。
ネコブログなのに、最近は魔女の不幸ネタが多い。
すんません。