道ができた

“王様の道”ができた。

これくらいの幅だった道が　　(自分で文庫本を蹴り落として、びくついている王様)


これくらいに広がった。キッチンからベランダまで８ｍの直線。

試しにボールを投げて走らせてみたら、すべってひっくり返っていた。
障害物があった方が良かったのか・・・・・

　　　　
　　　　まだあちこち片付いていないけど、残りは少しずついきましょう。
　　　　
　　　　編集さんから「逃げてますか？」と聞かれてしまった。



バレてるのか、やっぱり。

王様の疑惑

片付け続行中。
この辺にあったザブトンを捨てた。


はい、スッキリ！
セイ○ウで2個しか新しいザブトンを買ってこなかった。 同じ色が2個しかなかったから。

かばん、片付いてないよ

　　　　　なんかさぁ、出窓は“とりあえず”除けた荷物でいっぱいだし・・・
　　　　　

部屋の中、あんまり片付いてない気がするんだよね。


　　　　　ちゃんと片付くのかな。
　　　　　
　　　　　　　　　☆

　　　　　　　　　☆

　　　　　　　　　☆
もしかして、手に負えなくなってまた・・・・・もとに戻す？

王様の目が疑惑に満ちている。

「いえ大丈夫！　ちゃんと王様のダッシュルートを作ってます！」
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
それにしても、
資料と称する紙の束から平成12年のネットショッピングの控えがザクザクと出てきた。
腐界の底は8年前だったらしい。

マイナーチェンジ

「この部屋の散らかりようは人としてどうなんだ？」　
と言うほど“ぐちゃぐちゃ”な部屋の模様替えを始めた。
新しいものは買わず、家具を動かすだけのマイナーチェンジ。

一緒になってはしゃいでいた王様が、ふと何かに気づく。

「僕の出窓が荷物であふれてる」


　　　　　　「片付けきらない物がみんな出窓に・・・・」　　　　　　
　　　　　　

　　　　王様、魔女のお片付けが一日で終わらないのはいつものことですよ。
　　　　
　　　　気にしないで、はい笑顔、笑顔！



律儀に答えてしまう王様。


　　　「あ、そんなことより、出窓に行けないと・・・」
　　　
　　　はい、笑顔笑顔！


変だと思いつつも、やっぱり答えてしまう王様。


足をぶつけずに思いっきり走れるコースを作ってあげますから♪

ネズミ投げてください

気がつくとオモチャが減っている。

ネズミ(もしくはボール)を投げて、
王様が部屋を全力で往復するのが日課になっているのに。

いったいどこへ入り込んでしまうのか。
冷蔵庫の下、戸棚の後ろ、寝室の隅・・・・・
家具をうごかしたらざらざらと出てくるんだろうな。

で、爪とぎポールの上の連結ネズミを投げてみた。


　　　　　　　　　　　「趣味じゃない」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　王様、好みがうるさいですね。


うりうりっ


見つめるだけで、走らないじゃないですか。


そんな目でみても・・・・・・

冷蔵庫の下、探しましょうか。

子ブタが一匹、子ブタが二匹

パ○コに買い物に行ってクジを引き、ブタの貯金箱をもらって来た。


お金を入れる口にペンを刺したら、羽が立っていい感じ。
　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ポツポツと穴が開いてるのは、もちろん王様のせい。


「申し訳ない！」

うーむ、子ブタが並んでる。

　　　　
　　　　天使なのに、いつまで無事でいられるかと思っていたら
　　　　

王様、飽きるのも早そう。


　　　　　　　　　　　・　　　　　　
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　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　・
一応、記念写真。

カシャリ！