先の方まで続く鳥居は伏見稲荷大社「千本鳥居」、それでも鳥居の数より人の数の方が多い!
妻は裏千家家元道場の稽古(朔日稽古と呼ぶ?)に2・3年に一度は参加しなければと、(実際は年に二回まで参加出来るようだが)いつもは始発の新幹線で行き日帰りしていたが、時間に余裕がなく受付が締め切り直前になっているようだった。元気とはいっても年々体力の衰えはあるし、せっかく京都まで行っても駅と道場の往復だけでは味気ない・・・ということで今年は宿を取っての京都見物とした。京都はバスかタクシーでの移動になるが、車があればより自由がきく・・・アッシー君として車で同行することにした。10月1日を挟み土・月と臨時休業としたが、盆・正月休みを除いてはスキー行きを中心に年に数度しかとらない貴重な臨時の休み、有効に使わねばと案を練ったが「京都は天下の観光地」的が絞れない。欲張らずに移動距離の少ないところのみとした。
名神高速道を行くと宿へ一般道を走るのを最短とすると「京都南IC」が 最寄りとなる。途中に「伏見稲荷大社」は在る。外国からの旅行者の一番人気の一つとあって、人が多い。駐車場は混雑していたがなんなく止められた。先ずは「楼門」から。
ふと考えた。上高地と同じく京都の名所の写真は素晴らしい作品が溢れている。旅行ついでのスナップでは対抗出来るわけがない。旅行記も同じだがblogは日記、自身の記憶と記録程度には記しておくこととした。お稲荷さん、随所に「お狐さん」が座している。
楼門をくぐると外拝殿があった。
そして本殿、通常鈴の着いた綱が下がりお賽銭箱の置かれた建物は拝殿、その奥に続いているのが本殿とされているが、案内図では本殿とあった。
本殿の脇には奥社への入り口鳥居があり、階段を少し上がると「千本鳥居」の始まりとなる。
隙間なく立ち並ぶ鳥居は壮観で、外国からのお客様には“異国”情緒たっぷりのことであろうか!日本語以外の言語が飛び交っていた。
鳥居を抜けると「奥社奉拝所」があり人並みでごった返していた。ここまでは2列に並べられた鳥居が一方通行になっていて、混雑していてもなんとか滞らずに来られた。
この先さらに坂があり鳥居も「熊鷹社」続くが、人いきれに当てられた様で引き返すことにした。下りの鳥居中は、人が少なく、上りの人たちはどこかへ消えた・・・訳はない。
本殿脇には「玉山稲荷社」があり、着物姿の男女がお参り?撮影していた。若い男女や“外人さん”の着物姿が目立っていたが、最近は貸衣装の着物で京都を歩くが“流行り”になっているようだ。
車で行かれたんですね。
優しいご主人様です(#^.^#)
わぁ~~~千本鳥居、すごい人ですね!
柱の数だけ人がいる?(笑)
着物の人が・・・と思ったら、そうなんですかレンタルなんですね。
私もブログの記事、自分の記録として残しています。
同じ方面に行く時に、一番参考になったりして(笑)
時間とかの記録はすごく役立っていますよ~
写真はスマホばっかりだから、きれいな写真は撮れないし
才能もなくって(笑)
つづき、楽しみにしています。
動けるうちに遠くからとの思いで
京都あたりは素通りすることが多いのです
それでも今回は機会を逃さず回ってみました
poohさん家も旅好きのようで
行き先の好みも重なっていて
参考にさせて頂いています