充電器がありました 神奈川県立相模原公園②：神奈川県相模原市

　駐車場の端にEV車用の充電設備がありました。省エネ・ＥＣＯ・環境保全のかけ声の下エコカー、特にこれからはＥＶ車に注目が集まっていますが、航続距離と充電設備の充足度にまだ問題があります。公立の施設が率先して設備するのはなかなかのものです。

　例によって公園を外周に沿って一回りするのですが、やはり左から時計回りに歩き始めています。研修室の先に花畑がありました。春、花の一番多い季節です。が、花の名前はほとんど分かりません。

　特に一般的でない花を撮っておきました。（koba3だけが知らない？）「ショウバラ」バラ科なのでしょうか？

　カズラとは分かりましたが「トビカズラ」とありました。南洋産？なのでしょうか？

　花畑の先に奇妙な建築物がありました。ほとんど壁だけで部屋のない建物が並んでいます。門はあっても塀は少しだけの入り口、傍にあった案内板で分かりました。ヨーロッパの路地の再現でした。

　窓際に花檀が設えられて広場もあり泉もあります。

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　小さなくぐりを抜けると今度は日本の路地です。

　下町の佃や根岸の路地裏はこんな風だったのでしょうか？懐かしい！！？町屋育ちですから記憶は薄いのです・・・！！

　振り返ると先にはヨーロッパの路地が覗いていましたが、今の日本は何でもありの多国籍ですから奇妙に融合していました。