路地を抜けると遊具の設えられた小公園(児童遊園)があり、子供連れが何組か楽しんでいました。
公園を一回りする内に子供向けの遊具は何カ所かあり、かなり規模の大きな所もありましたが大勢が集まり“ごった返し”ていましたから、こちらは出入り口にも近くご近所の人が(ブランコの先道路隔てて住宅街ですから)日常的に使っていると想像出来ました。
その脇には柴折り戸付きの門があり「日本庭園」とありました。
日本庭園とあっては妻が見逃すはずはありません。門の立派さからどんな形式の庭が見られるかと期待して中に入りました。踏み石に沿って進みます。???蹲いらしき影と石組みらしき“石”が置かれていましたが、それだけでした。植栽も乱れ、手入れが全くされていないようです。
そして噴水広場へ向かったのでした。
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