一昨日の朝から出発し、昨日の午後は長野県白馬村での「第22回夏の終わりのコンサート」という合唱祭でした。
一昨年に久方振りに参加したのだけれど、昨年は日程の関係で参加できず。
一昨年の合唱祭では賞を頂き、副賞として野菜もたくさん頂いたのですが、今年はその野菜は無く、野菜代は義援金として寄付されました。
今年は審査員長を務められた民俗・日本思想史家の田中欣一先生の直筆の表彰状。
そして私たち新都心女声&男声合唱団は大幅な時間オーバーのために審査の対象から外されてしまいました!!
ああ、欲しかった表彰状・・・
まあ私たちもその原因の一つなんだけれど、演奏会の時間がとてもオーバーしてしまったために、これも楽しみにしていた「満天の星」パーティーも帰りの時間を気にして参加できず・・・
いろいろ残念なことも多かった今年の白馬でした。
でもこの会はもう22回を数えるのだけれど私は途中を除いてほぼ最初の頃から参加。まだ声楽科の学生でした。
そして今年の震災で当然のことながら開催も危ぶまれました。
しかしながら現地の白馬CLSの皆さんのご尽力のおかげで開催はおろか、今までで最大の参加団体、参加者。今まで以上の内容の濃い演奏会になったと思います。
そんなこんなでいろいろな想いが私の中で交錯していたので、とても涙もろい一日になってしまいました。。。
いろいろな人やいろいろな曲に遭う毎に、ステージに立つ毎に涙が出て来て仕方ありませんでした。
本当に感動ばかりしていた一日でした。
来年の合唱祭が本当に待ち遠しいです。
白馬の皆さん、本当にありがとう!!
また皆で元気で会いましょう!!
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8月6日にテレビを見ていたら、94歳のお医者さんだった人が出てきて話をしていた。
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今年は「命」に関して本当に考えさせられた年だった。大震災による多数の奪われた命、そして残された命。命のありようとはどんなものか。死んだ経験のある人はこの世にはいないのだから死ぬことは何ら怖くないのだが、いつ死ぬのかは誰にもわからない。