今年もまた、兵庫県のお友達がいかなごのくぎ煮をどっさり送ってくれました。(写真は一部です。)
春の風物詩で各家庭、その家庭の味で作るのだそうです。
お友達の作ったものは味がとてもまろやかで、白いご飯が何杯でもいけそう!
本当においしい!感謝して頂きます。
玉子焼きに入れてもおいしいと言うことなので、今度作ってみようっと。
このあたりはもうすぐ別府湾で獲れる釜揚げチリメンが出回る頃。
これも楽しみです。
こちらは「春眠暁を覚えず」の図です。
その昔、内藤ルネ氏のイラストや雑貨が大好で、今はもうないけど、インテリア雑誌「私の部屋」で紹介されるのが楽しみでした。
この貯金箱は子供の頃に買ったのだけど、すごく好きで手放さずずっと持っています。最初は牛模様の男の子だけお持ち帰りしましたが、どうしても白い女の子も欲しくて翌日、また買いに行きました。限られたお小遣いのなかから、かなり無理をした記憶があります。
こうして四半世紀以上一緒です。
女の子の頭のリボンはきれいなピンクだったけど色あぜ、お金を取り出すところは現代のもののようにプラスティックの蓋ではなく、フェルトが貼り付けられていて時代を感じます。
同じ頃に集めていたルネ氏のイラストシールも残っていました。
貧乏性だから使えずにいたのでした。
卵の殻でオーナメントを作りました。作ろうと思ったとき、エッグアートの本を探したのですが、見つからず自己流で簡単に作っちゃいました。丁寧に卵の下部に穴を開け中身を出して、洗って乾かして、、、、、
上部はプッシュピンで小さな穴を開けて糸を通し、中は綿を詰めています。下部は紙で蓋をしてトールペイント用の絵の具で色を塗りました。
ひとつひとつ絵を描いてみよう、、とも思ったけど、せっかちな私は今回も簡単に済ませてしまいました。
手持ちのデコパージュシートにはよい絵がなかったのでドーヴァークリップアートのからのイラストをラベルシートに印刷し、切って張っただけ。最後にニスをかけました。クリスマスオーナメントもこれで行っちゃおうかな、と今は思っています。
今回は手持ちのものばかりでシンプルになってしまいましたが、次回は金具とか、エッグアート用のものを探して使いたいです。