前回記事にした向こうの納屋の猫さんたち。
この納屋に猫が住み着くようになったきっかけはこの場所に捨てられた妊婦猫です。
人間の身勝手な都合で捨てられたのです。
この納屋の持ち主のおじさんが動物好きな方だったのでその猫はそこに住み着いて
それ以来、ずっと猫たちがいます。
猫たちもちゃんと仕事をしておじさんと「持ちつ持たれつ」の関係を築いているようです。
ペットとしてかわいがられているわけではないので家猫さんのようなケアはしてもらっていませんが、
こんな共存のパターンもあっていいのではないかと思います。
猫にしか出来ない仕事もあります。
スズメを追ったり、モグラを退治したり、ネズミを寄せ付けなかったり・・・
そしてそんな仕事をしている猫たちはとても生き生きしているように見えます。
そんな猫の仕事振りを買って一時は共存していたのに今は「厄介者」のように扱われてる猫たちがいます。
Mistyさんの記事をぜひごらんになってください。
静岡県の「初島」という小さな島は、かつてネズミ駆除のために猫たちを島に連れて行ったのですが
その後作物をネズミ被害のあまりないものに切り替えてから猫たちの必要性も薄れ
今では島の人たちにとって猫は不必要なものになってしまったのです。
どんどん増え続ける猫たちにえさを与えず餓死させる・・このような非常事態になっているようです。
かつては島民のために役に立ってくれた猫たちの末裔。ほかに共存の道はないのでしょうか?
現在、「静岡動物愛護 犬猫ホットライン」 のボランティアさんたちが行動を起こしています。
エサやり・保護・里親募集が行われることになりました。
今の私に出来ることはこうして記事にして一人でも多くの方に知ってもらうことです。
ご覧くださってありがとうございました。
↑こちらもぜひご覧になってください!
※ この記事のコメント欄は閉じさせていただいています。
この納屋に猫が住み着くようになったきっかけはこの場所に捨てられた妊婦猫です。
人間の身勝手な都合で捨てられたのです。
この納屋の持ち主のおじさんが動物好きな方だったのでその猫はそこに住み着いて
それ以来、ずっと猫たちがいます。
猫たちもちゃんと仕事をしておじさんと「持ちつ持たれつ」の関係を築いているようです。
ペットとしてかわいがられているわけではないので家猫さんのようなケアはしてもらっていませんが、
こんな共存のパターンもあっていいのではないかと思います。
猫にしか出来ない仕事もあります。
スズメを追ったり、モグラを退治したり、ネズミを寄せ付けなかったり・・・
そしてそんな仕事をしている猫たちはとても生き生きしているように見えます。
そんな猫の仕事振りを買って一時は共存していたのに今は「厄介者」のように扱われてる猫たちがいます。
Mistyさんの記事をぜひごらんになってください。
静岡県の「初島」という小さな島は、かつてネズミ駆除のために猫たちを島に連れて行ったのですが
その後作物をネズミ被害のあまりないものに切り替えてから猫たちの必要性も薄れ
今では島の人たちにとって猫は不必要なものになってしまったのです。
どんどん増え続ける猫たちにえさを与えず餓死させる・・このような非常事態になっているようです。
かつては島民のために役に立ってくれた猫たちの末裔。ほかに共存の道はないのでしょうか?
現在、「静岡動物愛護 犬猫ホットライン」 のボランティアさんたちが行動を起こしています。
エサやり・保護・里親募集が行われることになりました。
今の私に出来ることはこうして記事にして一人でも多くの方に知ってもらうことです。
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