漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

朝からニヤニヤ

2017年02月01日 | せけんばなし
ネットでタダで読める今朝のサンケイニュース。

東大の名誉教授、平川先生が、
「いいね」と相槌打ちたいような文章書いてます。

題して、
“日本は「良い国」か「悪い国」か 自虐思考洗脳が使命のメディア、正論派は井の中の蛙の合唱” 

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日本をいい国と思う人が内外で増えている。

大陸と地続きでない。

そんな幸運に恵まれ
難民が押し寄せず、
テロの脅威も少ない。

反対意見を容赦せぬ近隣諸国と違い言論自由である。

一党独裁もなければ一神教の排他的支配もない。

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世界のニュースを見ていると、
生まれついた国次第で人の運命が決まる処があるなぁ、と身に沁みて思う。

テロから逃げ回ったり、
うかつに意見の言えぬ国であい、このシアワセ。

平井センセ、
この文章の最後をこう結んでおられる。

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 70年前の日本は自信喪失で、
インテリは欧米を謳歌(おうか)し、ソ連や人民中国を讃(たた)え大活躍した。

しかしベルリンの壁は崩壊し、社会主義幻想は消えた。

共産国御用の学者先生は失業した。
でも「日本は悪い国だ」という固定観念はしみついたままである。

こんなままだと、やはり日本は駄目な国か。
若者を自虐思考の方向に洗脳するのが使命だと心得る増上慢のマスメディアは、東京裁判史観の再生産にいそしんでいる。

それに我慢ならず愛国主義を唱える正論派もいるが、そちらはそちらでおおむね井の中の蛙(かわず)の合唱のようである。

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今朝の私メは、
読後しばらく、ひとりでニヤニヤしておりました。











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