漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

貴族のものごし

2018年07月03日 | せけんばなし
私は好基本的に、
皇族の方々の消息に興味のない方です。

天皇制をどうするか、と云うような記事は読んでも、、
皇族の誰それが結婚するとか、不和だとか、そんなプライベートには一切興味がない。

だから、病院の待合室に、
婦人週刊誌しか無かったら、時間を持て余してしまう。(笑)

きのう、昼のテレビを見てたら、
急に映像が変わって、

“高円宮家の三女絢子さま”の婚約記者会見の画面になった。

当然、私には興味がない分けで、
チャンネルを変えようとしたんですが、

その手がハタととまった。

なにしろ、“絢子さま”の姿がいいんですね。

悠揚せまらぬ態度やその話しぶり、
その物腰のすべてが、生まれついての皇族で、

そう云う、
貴族的な環境な中で育った人にしかない“ようす”がある。

「引目鉤鼻(ひきめかぎはな)」と云うにはやや目が大きいが、
頬が豊かで、平安絵巻の美人画のような雰囲気がある。

全体に、
少しふっくらめなのも、

周囲に安心感を与えるだろうから、とてもいい。

以上は、
テレビの画面から受けた、私の感想にしか過ぎないが、

とりあえずは、“お幸せそうに”見えました。




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