漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

反日が得意技

2021年02月13日 | 政治・経済・こぼれ話

今朝はこんなニュースが。

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韓国紙・東亜日報は11日、
韓国軍が島根県・竹島に自衛隊が「侵攻」するシナリオと、

対応する韓国側の戦力などを明示した内部文書を作成し、

昨年12月に国会に報告していたと報じた。

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この報道によると、

なんでも、自衛隊は三段階の作戦を取るのだそうで、

はじめに、
「サイバー戦と先遣隊の派遣」

次いで、

「イージス艦や潜水艦、それに戦闘機などを動員して制空・制海権を確保」、

最後に、

「上陸」と云うモノだが、

一読、シロウトが見ても、
かなり粗雑で類型的、実現性はほとんどないと分かるシロモノ。

韓国軍も「対日本」以外に、
「対中国」「対北朝鮮」の図上演習もやってるはずだけど、

「対日本」だけが漏れて来ると云うのがこの国らしい処。

文在寅大統領の任期もあとわずか、
支持率は30%台で低迷、国内の不満も高まっているようだから、

これも人気回復を狙った政権による一種の日本叩きかな。

 

 


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