私の子供のころ、
宇宙がいつごろ出来たかなんて学校の先生でさえ知らなかった。
処が今では検索さえすれば、
それぐらいのことは簡単に分かります。
キッズネットと云う、
子供向けのサイトにこんなことが書いてありました。
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この地球上に存在しているさまざまな生き物たちは、
およそ35億年前、
ぐうぜんに誕生した「最初の生き物」から
えだわかれして生まれてきたと考えられています。
つまり、
人間も、イヌも、魚も昆虫も、
そして植物までも、
地球にいるすべての生き物の祖先は同じ生き物だったのです。
しかし、その「最初の生き物」が、
どんなものだったのか、
どのように誕生したのかについては、
多くの学者が研究を続けているにもかかわらず、まだよくわかっていないのです。
おそらく「バクテリア」のような、
かんたんな体のしくみを持つ小さな生き物であったと考えられています。
その、小さな生き物が、
長い年月の間に少しずつ変化して、
体の構造も複雑になり、
やがて動物や植物などさまざまな生き物が生まれてきたのです。
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今朝、古細菌に関する記事を読んでいて、
読めば読むほど「よう分からん」ので、
いろいろ検索している内、
たどり着いたのが、子供向けのこの記事と云う分けです。 (笑)
それやこれやで分かったことがひとつ。
つまり、人間はもちろん、
庭に咲くアジサイも、そこに棲むでんでんむしも、
もとはと云えば皆バクテリア、
つまり「ばい菌みたいなものだった」と云うこと。
は~ぁ、分かって嬉しいような・・・悲しいような。 (笑)