悪役の名優 2011年05月09日 | Weblog きょうの昼、映画を見ました、と、云ってもテレビで、ですが。 工藤栄一監督の「十一人の侍」、 コレ、前作「十三人の刺客」の評判 . . . 本文を読む
ふらりと映画館 2011年05月08日 | Weblog 「シャル ウイ ダンス」などの映画で知られる周防正行監督が、 文芸春秋、今月号の中で、 「新作映画の宣伝をしてまわらねばならぬホロ苦さ」を嘆いている。 . . . 本文を読む
シロウト料理 2011年05月07日 | Weblog 以前、食肉卸しに関係するある人から、 「今のような大型スーパーでは、 肉を仕入れる者と売る者が別々で、 しかもセルフサービスだから、 . . . 本文を読む
キレイに見えるでしょ、現場はあそこ、30km先です。 2011年04月28日 | Weblog なんと、その原発事故現場へ入った取材チームは、 地震以来、「初めて」だったそうで、 現場担当の責任者から「ようこそこの最前線へ」と熱烈歓迎されたそうな。 . . . 本文を読む
受験戦争 2011年04月27日 | Weblog 「受験戦争」と云う言葉を耳にしだしたのは、いつの頃からだったか、 ただ、日本の受験競争もタイヘンだが、 中国のそれは日本以上の厳しさなのだそうで、 . . . 本文を読む
苦闘の向うに 2011年04月26日 | Weblog 先日、テレビで「二十四の瞳」をやっていた。 映画の終盤、高峰秀子演じる小石先生が、 若き日に勤めた分教場に再就職し、かっての教え子たちに招かれる場面がある。 . . . 本文を読む
目がパチッ 2011年04月20日 | Weblog 仲代達也さんが雑誌の対談で、 黒澤明監督の映画「椿三十郎」の撮影、決闘場面について語っていた。 あの有名な場面、 仲代さんは居合い抜きの先生について、 . . . 本文を読む
仁侠映画の源流 2011年04月08日 | Weblog 私は長い間、 国定忠治や清水の次郎長がヤクザの親分であるのに、 なぜ、映画や小説の中では、 「任侠の徒」としてあれほど美化され、英雄的に描かれるのか分からなかった。 . . . 本文を読む
日本のエライ人たちはドン臭い人ぞヨ 2011年04月05日 | Weblog いつのころからかテレビ界では、 阪神の帽子をかぶったオッチャンとこの看板を出しておけば、 視聴者は、「ハハーン、ここからはコテコテの大阪の話だな」と思うようになった。 . . . 本文を読む
昔も今も 2011年04月03日 | Weblog 中央公論社刊 有馬稲子著「バラと痛恨の日々」。 いかにも映画スターらしい優雅な題だと思って読み出したら、 中身は疾風怒濤、波乱万丈の女一代記。 . . . 本文を読む
田園風景と繁華街と 2011年04月02日 | Weblog 十数枚のる田んぼが並ぶ向うに 山あいの小学校と云う風情の白い建物、後ろに森が広がっている。 中村尚美氏著、 「大隈重信」を読んでいたら、創立当初の東京専門学校の写真が出ていた。 . . . 本文を読む