未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

quatorze

2018-03-25 22:03:06 | 大会
第14回阪神地区交流大会。第1回の頃に出ていた子達はもう働いている子も多く居ますからそう思うと今出てる子達もあっという間なのかなと感慨深いものがあります。

そして回を重ねる毎に試合内容が良い意味で落ち着いてきたように思います。初めの頃はどつき合い祭りじゃー!みたいな感じも父兄や道場生にありましたからその点でも年月は薬だなとも思ったり(笑)

今回は画家の絵青先生やヒューマンドールの西山社長、物品販売にボディメーカーさんにお越し頂き試合とは別に楽しめたのではないでしょうか。ヒューマンドールは欲しい(笑)



では入賞者です。
向かって右から優勝→準優勝の順。


幼年先の長い幼年。咲くや咲かざるや。これからが勝負です。

1・2年女子素晴らしいファイト。泣きじゃくりながら勝利をもぎとりました。

1年男子皇成が圧倒的でしたが同学年は追いつけ追い越せで切磋琢磨して欲しいです。

2年男子この歳で色んなスタイルがあるのが面白いですね。

3・4年女子和香を止めるのは誰だ。

3年男子乱世。去年までとガラリと変わりました。この辺りから空手を早く始めたという貯金は効かなくなってきます。

4年男子この2人は安定した成長を見せています。

5・6年女子力強く出す技にも綺麗さが光ります。

5・6年男子北町五葉天下でした。6年の壁は厚く、敗れた5年が来年どうなるか楽しみです。


続いて個人賞です。


敢闘賞
強者に背を向けないナイスファイト。

ベストファイト賞凄く熱い試合でした。

技能賞回り込みが素晴らしい。更に磨けば誰も勝てないかも?



以上です。
勝って驕らず負けて腐らず。競技の利点は勝っても負けても学ぶ機会を得られるというところです。負けから得られることの方が多いのではないでしょうか。考え様によっては負けられる内に負けておくというのも大事かもしれません。ただの負けにしない事が次回の勝利につながる事でしょう。

お疲れ様でした。






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