未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

アレが来ないの

2020-03-13 22:54:00 | 日記
この時期来るはずのアレが来ません。
いつもこの周期で来ているはずなのに…


そう、アレですアレ。
毎年私が、否、国民の4割が悩まされている花粉症が。毎年3月なんて地獄なんですが。


しかし思い当たる節は2つあります。
今年に入ってから花粉症に備えて1つ仮説を立ててみました。私が花粉症を発症したのが14の時。中2でした。その時に身体から失われたものは何だろうと考えた時に真っ先に思い当たるのが背中の柔軟性。


眉唾物ではありますが、私の知り合いで昔気術院をしていた人が居てその方曰く、花粉症は姿勢で改善出来るとのこと。現在ジムをしておられるのですがそこの生徒さんは皆花粉症が改善されたのだそうです。なので私は弱った背中を改善してみようと花粉の時期から逆算して年明けからブリッジに取り組んできたのですが。


身体に変化が顕れるといわれる2ヶ月を経過した現在、見事に症状が抑えられております。朝に一回鼻をかむ程度です。先週水曜日に突如鼻水が止まらなくなったので改善は気のせいだったかと思いましたが、どうやら体調が優れなかったが為に症状が前に出てきただけで回復した次の日からまた鼻水は出なくなりました。


仮説に過ぎませんが、発症時期から身体で衰えた部位を探り改善させると治まるかもしれません。私が来季ブリッジをサボって元に戻ったらそれは立証されるのですが身を挺してあの苦痛に戻るのはイヤなのでブリッジは続けていきたいと思います。


あと1つは歯列矯正。
最近漸く外れましたが、中期頃に犬歯の根っこが鼻腔横にあるのがはっきり分かりました。これが真っ直ぐになった時に随分と鼻がスッキリするんだろうなと思っていたのです。


ただ歯並びの良い人が花粉症にならない事はないでしょうから先述の弱い部位改善説に比べると随分弱い仮説になりますね。


いやあ、晴れた日と雨の翌日を憎まない春がまた訪れるなんて思ってもみませんでしたよ。本当に皆が改善出来るなら本出せるぐらいじゃないですかコレ(笑)


もう1つあるとするなら病気説(苦笑)
体が花粉に反応している場合ではない病に侵されている可能性(・ω・)嘘か真か歳を取ると花粉症がないと聞いたことがあります。健全な拒絶反応が起きていないのか?


ただ身体とは不思議なもので、毎年この時期は鼻の横がかみすぎで切れます。今年は殆どティッシュなんて使ってないのにしっかり鼻の横が切れております。


形状記憶的な?
ホンマなんやねん。



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