やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

赤穂義士

2013-12-15 00:32:02 | 歌舞伎
12月14日は忠臣蔵で有名な赤穂義士が吉良邸に討ち入りした日。300年前の事件が講談や芝居になって語りつがれ、今でも広く知られている。
国立劇場で「知られざる忠臣蔵」と題した忠臣蔵の外伝3題を観劇。討ち入りした47人それぞれにドラマがあったのだろう。
夜は伝統歌舞伎保存会研修発表会で、若い歌舞伎役者さんたちの「仮名手本忠臣蔵七段目」と「乗合船恵方萬歳」を見た。お弟子さんたちも頑張ってるが、役者の息子さん達にはやはり花がある。
忠臣蔵に因んで赤穂のお土産品を売っていたので、「しほみ饅頭」を購入。饅頭といってもらくがんのような皮に塩のきいたこしあんが入っている。

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