父方祖母が残した曾祖父の辞令や書状をもとに本を作りたいと、20代の頃から図書館等で資料を集めたりしたが、実現できないまま40数年。
曾祖父は江戸幕府下級役人の子息で、英語を学び教員になったが免職となり、翻訳者、新聞人、兵庫県職員、大蔵省参事官、朝鮮の造幣事業責任者、古社寺保存会委員などを勤めた。
持っている資料がいずれゴミになるのを防ぐためには本を出すべきだ。視力や集中力の衰えから、今やるしかな . . . 本文を読む
東京の銭湯めぐりは、350軒を超えたが、それとは別に時々行われるスタンプラリー。今回は12ヶ所のスタンプで完成なので、景品目的ではなく参加。スタンプを集め終わると達成感があり単純にうれしい。景品のソックスは記念にとっておく。 . . . 本文を読む
区内の銭湯は感染拡大の影響で正月3日まで一斉休業なので、通常営業している上野の燕湯に出かけた。銭湯でも手指の消毒液を置いたり、会話を制限する注意書きを貼ったりして感染対策をとっている。
2020年のつらかったことはお風呂で洗い流して、前を向いて進んで行きたい。 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます
おそく目覚めて迎えた新年☀中央区の銭湯で元旦の朝風呂は2軒だけ。銀座まで自転車とばして10分、11時30分まで入れるところ、10分前に金春湯に到着。近隣から銭湯好きが集まって、かなりこみ合っていた。
お年賀に配られた干支のネズミの形のせっけん。付いていたシールを貼って、飾るとなかなか可愛い。
昨日の大晦日も老人ホームに入っている母のところに夜までいたが、これか . . . 本文を読む
昨年11月に城崎温泉で外湯巡りの途中で応募した俳句が第15回城崎俳句コンクールで入選した。俳句は453名・704句のうち100作品が選ばれて、「城崎百人一句」という冊子(写真右下)に掲載された。倍率7倍だからまあ嬉しい。賞状の左上にあるのは副賞品の絵葉書。実は短歌も応募したが入選しなかった。
湯上りに応募用紙を見つけて思いつくままサッと作ったので自分としては不本意なのだが選んでもらったのでよしとす . . . 本文を読む