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猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

The Algonquin cat (アルゴンクインキャット)

2014年03月21日 21時01分42秒 | 猫・犬・動物

          ↑ ただいまの女王 マチルダ三世
            写真の出所は → こちら 


猫好きにはつとに有名ですが、アメリカ・ニューヨークには代々猫がいるホテルがあります。
アルゴンキン・ホテルといいまして、1902年開業のニューヨークは44丁目の5番街と6番街の間にある老舗ホテルのひとつです。
どうして猫がいるのかは、以下の記事の中に詳しいですが、雄は代々ハムレット、雌は代々マチルダと名づけられ、ニューヨークの猫好きにそれはそれは愛されているそうです。

このホテルの猫を知ったのは私が20代か30代の頃で、確か月刊の女性雑誌に載っていたのを見たのが最初でした。
当時は雄の ハムレット(確か7世位) という黒猫が写真に載っていて、猫好きな自分としては以来一生に一度は訪れてみたいホテルになりました。
そして未だにアルゴンキンどころかニューヨークにも一度も行けていません。

そういえばあのホテルの猫ちゃん、どうしてるかな~、代替わりしているよねと、ネット検索してみると、あるわあるわいっぱい記事がありました。
以下に並べてみます。
写真が多いものを選んでみました。


ニャンコパワー:猫ニュース:ホテルの有名猫(アメリカ)

マチルダ(Matilda)~ホテルのマスコットとして有名な猫

米NY老舗ホテルの名物ネコ、衛生条例で「囚われの身」に 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News

ニューヨーク大好き! 老舗アルゴンキン・ホテルの名物猫

NYの老舗ホテル「アルゴンキン」の看板ネコちゃんたちによるファッションショーが開催されたよ! Pouch[ポーチ]

あのコに会いたい!!〜NYCの看板動物たち ページ01

アルゴンキン・ホテルのネコちゃん 黒部エリぞうのNY通信

ニューヨークとレーリッヒ美術館の旅 -6- アウロラ


どうでしょう、猫好きには興味のある記事ばかりでしょ(笑)
私は生きているうちにアルゴンクインキャットに会えるのか ?





            死んだら飛んでいって会えると思っているトミー。






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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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図書館猫デューイ (sknys)
2014-03-28 01:27:00
海外にはホテルだけでなく、美術館や図書館などにも看板ネコがいますね。
日本の看板ネコが話題にならないは、ネコ嫌いのクレーマーたちが騒ぐから?
「ネコ駅長」止まりなのが哀しいにゃん。

芸術新潮2月号に松苗あけみインタヴュー「少女マンガ家はラファエル前派の夢を見るか」が載っています。
内田善美、森川久美、山岸凉子など‥‥耽美系少女マンガのルーツは「世紀末」ではなく「ラファエル前派」にあった?
返信する
美術館に看板猫 (トミー。)
2014-03-28 18:08:45
sknys様
あちこちに看板猫がいればいいのにね――!
日本では、特に都会では、生き物に関して厳しすぎるというか、鷹揚に対処できないから看板猫ができにくいのでは?

芸術新潮2月号

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早速Eブッ○オフで注文してみます。
情報ありがとうございます。
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