team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

11/12/18JxJ・バホバホでin

2011-12-18 21:42:54 | '11-'12

12/17オープンは際どいながらもギリセーフだったようで、
ということで、前夜にようやく重い腰をあげ
7月20日以来、見て見ぬふりを続けてきた板共を目覚めさせる。

...キタネー(笑)

てゆうか、すぐに集中力を欠き、、
滑っているうちに汚れは落ちる。
・・・とかなんとか言って、相当テキトーだよね。

積雪40㎝?かろうじて滑れるコンディション?そんなもんだろうね。
あまり期待もせず、とりあえず滑れるだけいいや。くらいの感じで出動しましたが


途中、作並あたりから雪が降り始めて
48号線を折れて、山に登り始めても雪。結構な雪。





つーか道路、除雪....してないよね?
今朝から、数えるほどの車がこの道を登っていったらしく、なんというか、ほどよく(?)バホバホな雪道になっていて、
視界もよろしくないし、どこ走ってもいいよね? でも、路面はうねっている、みたいに走りにくいのなんの


で、着いたゲレンデも、、
これまたバホバホ

コースは、ペアリフト東側がメイン。
西側も、滑っていけない、ということはないけれど
葦やらブッシュやら盛大に剃り残しました、みたいになってって、あえて行ってみたいとは思わない。


だもんで、朝イチからバホバホのペア東側を繰り返し滑っていました。

最初は立っているだけでも恐る恐る。
雪のバホバホと共に 地形の凹凸がダイレクトに伝わってきて
ナニをする、でもなく
バランスを保つだけで精一杯。

作ったばっかりのインナーも、なんか右足がしっくりこないし
あ~
なんか今日はこれで終わりそう
ってな感じで、初滑りだというのにテンション上がるわけでもなく
とっても地味~な感じで ただ、ただ滑ってました。



↑ライケルがディーラックスに変わったのって何年前?だか、もはや記憶が...という方が大半でしょうが、、今回初めてのdeeluxeインナーです

(写真はもちろん、deeでもライケルでもありません。もらいもんのブーツ、履いて数百mで、ソールとれました
帰るときには反対足もソールがとれ、あわれ、役立たずの浸水ブーツ



てゆうか、それでなくてもゲレンデ寒いです。
風ぴゅーぴゅーがたまらんです。
時おりリフトが止まるくらいのごぉぉぉって風です。







ゆーと、お昼の後で「西クワッドで上に行こう」と約束してしまったので行ってみました。
・・・どうということもないんだけど、ごく限られた区間で、カービング数ターンおもろかったかも。
もういっかい行くか?
てことになって、再び、
今度は違うライン取りしてみたら、みごと埋まってもうて、、その間にゆーに抜かされ、、ってアレ?
そういえば ゆー、なんか速くなったよな??

ペア一緒に回してても、いくらも待たないですぐ付いてくるもんね。
へー。。ってちょっと感心して再びペア滑ってるうち、コースがすっかり踏み潰されてバホバホ感がなくなって
かなり板を立てても大丈夫。な感じになってきたのに気付いた。

この頃には脚力残は僅かで
力強さはもちろん力みもなくなってきたのか、
滑りがスムーズになってきたよーだ。


3時頃にはゲレンデはもう空いてきたけれど
そして更に照明が灯る頃になると、グっと疎らになり
、ライン取りもスピードも自由に勝手に。




強風に砥ぎ磨かれ 大勢に踏み付けられて
雪面もいい具合に締まってエッジ噛み噛み

う~
今さら ようやっとエンジン掛かった感じ(笑)

でも下のほうではガリっとゾーンもあったりして要注意。

雪面はフラットではなくて地形なりの凸凹だけど それがまたおもしろくて、、
斬って飛んでエアターン 楽すぃーです

ゆーと二人でバンバンとばしまくって、
最後、リフト終了時間ギリアウト!笑
・・・くらいのタイミングだったけど、まだ畳みきってない搬器にニヤリと乗せてもらって、最終ラン。

ニコニコで帰ってきてまぁ、満足。。 だけど、
ももと、、
腰周り筋繊維がかなり破壊されたようです...

あ。帰りの道もテカってました