team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

14/10/12 番外編・月山1Q84p

2014-10-13 00:26:18 | '13-'14

3ヶ月ぶりの月山です。


チーム月山 ピクニック班。
はしょってピー班というらしいですが、自動的にオレもメンバーになっていたようです。


今回、初の小屋泊まり登山の予定だったんですけどね。
今週末 またしても台風で

寸前までどうするか、二転三転していたんですけど
結局、2日間で予定していたルートを日帰りで押し通すことに決定。

夜明けと共に行動開始!
そんなわけで、姥Pに前泊です。





月がとっても明るい夜でした。
駐車場を歩くにも懐中電灯不要なくらい。
普段の晴れた夜よりも、星が少なく見えたのはそのせいでしょうかね。

星の数が多すぎて、どれが何やら全くわからない月山の星空ですが、
おかげでオリオン座とか、北斗七星がよーくわかりました



さて。翌朝。
みんな揃ったところですぐに出発!ってか
まだ大丈夫だと思ってのんきにお湯を沸かしてたんですが、
何に使うこともできず、車にアタフタ押し込んで、、


当然、まだリフトは動いてないので
森のクマさんコースから入山。

・・・と、思いきや。

メインストリートに出るまでもなく
ちょび隊長、姥Pの隅角からいきなり藪に突入

こ、こ、ここ、こんなとこに、コースあったんすか





しばらく歩いてからなるほど納得しました。




ここって、
関所越えの裏街道、だったんですか?
そのちょっと先で森のクマさんコースに合流しましたけど。

そういえばクマって、黎明薄暮型なんですよね。
まさにその時間帯に、森のクマさんコースをゆく緊張感(笑)
たぶん、今日はこの先まだ人間は誰も通ってない。





てか、めっさ寒いですよ。
フリースの上にダウン着て、ところどころ霜って滑る木道に おぉうってなりながら先を急ぐ。





ご来光
っていうのかね。こういうのも。
とにかく、陽が射して明るくなってきました


そして後ろを振り返ってみて、ようやく気付く。




おぉぉ
雲海じゃないすか...


先に書いてしまうけど、
今日って、朝からずっと雲海が広がってました。
普通はだいたい朝のうちだけなんですけど...

で、今日。
撮りも撮ったり190枚
選りすぐり、っても選びきれません。収拾つかない。
この後も、雲海ばっかり写ってますが、
別に雲海をそんなにも大安売りしたいわけじゃないんですけど、
だって写真を撮ればみな雲海なんだもん。。。
ってことで、ご勘弁を


・・・4人で姥Pを出てきたんですけど、
くみちゃんは単独、姥方面から登るというのでここでお別れ。
森のクマさんコース、女性お一人様。ではあまりにも、なので
途中まで一緒に隊列を組んできた、とそういうわけです。


これ、、どのあたりからだったかなぁ..
ちょっと忘れてしまったけど、




写真の順番的に、このあたりかな。
牛首下の、木道歩いてるあたり。



その次がこれだから。


で、何なのかっていうと、




ここから姥ヶ岳の看板が見えるよ!
(もちろん、肉眼で。写真はズームしてますが)

それだけ今日の空、澄んでたってことですね。
視程どれくらいあったんでしょうね。


あ、このあたりでは、




霜柱です~
寒かったんですね。






登って、振り返るたびに写真を撮りたくなる。
ここは・・・オコジョの石垣のあたりかな。




鳥海山が、こんなに近く見えるんですよ




コッチは、磐梯山くっきり




そして、酒田方面。
山の先は日本海。
青い位置、空を飛行機がとんでるのかと一瞬思ったら...海に船、でした。

そこまで見えちゃってました



そして山頂手前平らまで登りきると、、


池には氷が張ってました

これまたびゅりほ~

そして、またビックリ

寒河江方面て、コブシーズン中に雲海は、ままある。

だけっど今日は、
福島方面、
東根方面、
新庄方面もみな雲海。

視界180度みな雲海が広がる...

こんな景色、初めてです


すげー、
きれー、を連発しつつ、我々は進まなければならない。
今日の目的地は山頂ではないのだからして。




こっち方面へ、いざ。


・・・といいつつ、また写真とってる(笑)







福島方面。磐梯山。




山形方面。蔵王、南大東岳に面白山も見える。




宮城方面。船形山。


隊列が写ってる写真みてもらうとわかると思うけど、
ほぼ、先頭は隊長。
そしてくさの君、ゆー。

最後はオレ。
進むスピードは、写真の枚数に反比例する。
だって、、笑






さらに、



ナニナニ
なんでポツリ1輪だけ咲いてるの





・・・これ、好きなんですよ。チングルマのぽやぽや。


そんなことばっかりしてるから、
こんなに見事な快晴なのに、みんなはオレの視界から消えていた。
音...もう鈴の音も聞こえない。
だいぶ、孤立した感がある


そして出会った途中の分岐岩、

清川小屋⇔岩根沢

今から行くのは清川行人小屋だから、
まぁ、←左だよな。
と思ってそっちへ行きかけた。


が。

ちょとまてよ。
仮にもチーム月山。大雪城をスルーするはずがない。
と思って、右→へ戻ってずんずん進んでみた。


いた。
やっぱし





万年雪~と、雲海~
と、てるてる坊主(笑)





そして、万年雪の先端池で
氷を割って遊ぶ子供二人

あ、もちろんオレも途中参加しましたけどw




ゆー、それはヤヴァイぞ
今年もまた、ドボン。。は勘弁してくれ


さぁ。いつまでも遊んでないで出発!




途端、おもむろにくさの君がつまみ食いを始める
ゆーもすぐ真似をする



あ、ピント合ってない

そして、噴き出す。
渋い~

そーなの?どれどれ..(笑)

しぶっ~~

「くさのくん、これなんなの
「ブルーベリー・・・」
「は
「まじで?ブルーベリーの?野生種?日本にある??」
「そういうやつじゃないですか」

・・・ほんとかよーーー(笑)
てゆうかさ、くさのくん、
正直、なんだかよくわからないものをさ、よく躊躇なく口にいれるよね

でも、そっちこっち摘んで食べてるうちに、
皮が皺くちゃになりかけのやつは意外と甘い!
という結論に達しました。
本家ブルーベリーもそうなんですか(笑)


さぁ。ここからはちょっと緊張地帯です。
ふざけてて大丈夫な地形じゃないです。




振り返って..




そして、時おり腰を屈めつつ、頭上注意なトトロの森地帯を抜ける。




で、ここをクイっと曲がって、




するとそこは紅葉地帯~

ちょび隊長からすると、こういうのがイベントなんですよね。




月山て、もうそろそろ紅葉も終わり、みたいな感があるけれど
中腹~リフト下駅あたりはまだまだどこおろか、綺麗真っ盛りですよ!

ここの紅葉地帯見どころ地帯は、水芭蕉地帯でもある。
もちろん、水芭蕉は今時期は、黄色い、茶色い、葉っぱだけしかないが、
ようするに湿地である。

わかってるのに、ゆーは右足全損
オレもちょっとだけ浸水したけどね

そうして着いた、清川行人小屋。







本当は、今日はここにお泊りのはずだったんですけどねぇ
もう後は、食べて、飲んで
くつろいで、、寝る。。

・・・はずだったのに。
台風が近づいてる、のせいで明日の天気は計り知れない。

万一、帰れなくでもなったら、"バカ!"
となってしまう。

みんな大人なので、今日のところはお昼だけ食べて、残念ながら撤収します。
朝の出掛けのどたばたで、忘れものが多々あったのですが

ちょび隊長が持ってきてくれた、
いつも楽しみなみずこぶ
そして今回(なんか、オレがこのまえリクエストしたような気もする
とんぶりと、その食べ方お好みセット各種

が、昼食に彩りを加えてくれたので、
うーた家ランチの貧相さが目立だずにすみました。ゴチソーサマです!





清川小屋からの景色。
雪渓が見えます

ここからは1つですが、あっち沢沿いを登ると、実は3箇所見えます。
もっとも実は、ひとつながりの大きな雪渓なんでしょうね。




さよなら。清川小屋。





下って(行き)きた時とは別ルートで戻ります。
こっち側で一番大きなこの沢を一旦渡って、










実はキツイです。このコース。
こんな登りがずっと続きます
もう、シャツ1枚で汗ダラダラでした


この途中にあったとある群生地、
そこでも野生のくさの君、




なんの躊躇もなく、いきなりパクっ。
そして、ぶへぇ~
「苦い~

ゆーも、
「苦い~

「こんどは何?これ」
「野生種のラズベリーか?(笑)」

「たぶん、そうっすね

て、また~、、ほんとかよぉ~(笑)


そのちょっと先に、




なんか、ラズベリー(もどき)専門に食ってる奴いますけどー(笑)


そんなことしつつも、汗ダラオになりながら
途中何度か休みつつ
やっと山頂に戻ってきました





あとは、通常コースを戻るだけ。

とはいっても、実はここからが老体にはキツイ。
体力云々じゃなくて、各間接をいたわって、不可をというか衝撃をかけないようにくだらなきゃね








この時間になっても、雲ひとつない...
そして、あっちはこの通り...




下界に住む人達は
今日は一日曇り、、だったんでしょうか



先頭を切って山を駆け下りていったピー班唯一の若者は



クマさんコース出口の大岩の上で電池切れて黄昏てました。
「写真撮るからポーズとってよ」
と頼んでも、もうそういうテンションじゃなくなってました

そのあと、ほぼ無言でクマさんコースを下り、
もはや営業終了のペアリフト駅へちょっと登り直して挨拶してから姥Pへ。


時、そろそろこんな時間。




夜明けとともに行動開始。
日没とともに撤収。

そう。
自他共に認める撤収の速さ№1のちょび隊長(笑)は

当然、あっというまに片付け終わって去ってゆきました
続いてくさのくんも。


一方、いつもだらだらのうーた班は

「はらへったー」とか始まって
じゃ朝、食べ損ねたカップラーメン食べようか



お湯沸かしてたりしてたら





あたり、誰もいなくなってました



ここんとこしばらく、仕事でもずっとろくでもない目に合ってばかりだったのですが
だいぶ生き返りました。

本日11時間耐久戦。
大変お疲れさまでした

最高にいい日和でしたねー
月山&ピー班thanks.ありがとうございました
また次回。
 
(今年はなくても、来年ね


14/09/14 番外編・米沢 梅煮会

2014-09-15 17:29:57 | '13-'14

いや~暑い、暑いと思っていたら
もうすっかり秋なんですね。

そうして今年も芋煮会の季節。
呼ばれて、飛び出て、行ってまいりました。





ここはR13。高速道の工事、進んでますね。
そしてここは、新高速と現道と、旧道が交わる場所。

こういうの見ると、また悪い病気が、(笑)

集合は確か11時。
だいぶ早く出てきたし、別に時間ぴったりに行くこともないのでだいぶ余裕はある。
ちょっと行ってみるか?





現道の下をくぐると、すぐに道が狭くなり
まもなく舗装も途切れ、砂利道となった。







この道は、万世大路。(たぶん)
山中にあるのは、明治・大正・昭和の道路開拓の歴史。

見えてきたのは、いずれの時代のものか!
・・・というほどのものでもないようで



横着して中から撮ったので、余計な物が写り込んでますけど...
別にお祓いが必要な類のものじゃないですからー

さっき、サルの団体見たばかりなので
なんとなく、無防備に外にでるの嫌な感じがしてたもので





この先は、木々がこんもり
道もいっそう狭くなり、軽トラサイズ。

あまり深入りしすぎて、今日戻ってこれなくなっても困るしね。
この辺で素直に引き返すとします。


そんなこんなで現地着は、ほぼちょうどいい時間。
もう何人か来て準備してるでしょう。
駐車場もうまいこと空きを見つけて入れられたし。

ところで...
ご案内メールには、敢えて、、"米沢市立病院前"とあったけど。
ここがそうなんですけど、

みなさん、どこにいるんだろうか





まさか、ピンクとか緑の服着てサッカーはやってないよね

ずっとアッチの方で、なにやら煙が上がってるの見えるけど
そこかな??
ここからだいぶ遠いなぁ

サッカー場まるっと縦1つ、横2つあるよ
歩いて行って、違っててまた戻ってくるのイヤだから
リップスティックで偵察に出発

結構、砂利・小砂。ちらかってて滑りづらいけど、歩くよりはラクだ。

そして。例の煙は
違ってた。違う人たちだ
しかも、こっちじゃなくて向こう岸だった。


そうなると。
もしや、去年というか、毎年の同じ場所じゃないの

なんか、嫌な予感がしつつ
川沿いを上流に向かってリップスティック走らせる。

予感は的中やっぱり
去年と同じ場所じゃん

・・・軽く挨拶だけして、再びリップ号で500m先の車へ戻り、車ごとこちらへ移動。

後から来る皆さまも迷うことなくこの場所へ来ているようだ。
誰もお知らせメールの中身をちゃんと見てないんだね。

そして、メールを真に受けた自分だけ、集合場所から500mも離れた場所にわざわざ車を止めてしまった感じ..


とにかく、早着の人から勝手にというか、テキトーに準備開始。



くみちゃんは来た早々に、
火の番してるポーズをとってみただけで、




その後、ゆーと上流へ向かってじゃぶじゃぶ歩いて行ったきり
しばらく戻って来なかった






最初に登場した米沢牛

年1回、この時にしか食べられない上質の旨さ
これだけでも結構満足


芋煮も一通り食べた後、子供(の心)チームは再び川へ出撃。





その後。
追加の買出しに出たココナツさいとうさんは、





ま黒い雲を引き連れて戻ってきた

これはマズい!(笑)と、車から傘を取り出してきたり
すぐに逃げられるよう警戒態勢をとっていたけれど、
今日のさいとうさんは、なんかお疲れのようで。

ぽつり...と一瞬きただけで終了でした



そしてその後。




オレはこの赤いイスで気を失ってたようだ

はっ とおきると、
食べ物とか鍋とかは、すっかり片付いていて

少年チームは...ファイヤーごっこを楽しんでいた
そっちこっちから燃料を集めてきて、ファイヤー





アツアツにした石を、どんぶりに投入。
じゅーじゅー沸騰するのを見て喜んでいる

ついでに誰の食べ残しか、もうわからないようなやつも直火に投入。

↓こういうの

皿の方は、残念ながら普通のドジョウです
(※こいつは食ってません)


汚らしく黒くなって、石か芋か、、区別がつかないくらいの芋をほじくり出し
恐る恐る中身の(比較的)汚れてない部分をつまんで見ると、
うまいんだ!これが!

ちゃんと味が染みてて、芋煮の味がするよ


皿の方は、残念ながら普通のドジョウです
(※こいつは食ってません)



そういうわけで、何時だかわからないまま
完全燃焼したのち、芋煮会終了。

そして二次会は?
五十番というラーメン屋らしい。
運転できない、送り迎えもいないチームはあっちの方向めざして徒歩
もしくはリップで移動(笑)





米沢のまちって...
新旧というか、旧と旧々が入り混じってる感じで、おもしろい。

1.5kmって、ただ歩いたら嫌になったと思うけど。
返って、車でたった5分で素通りしてには惜しいところだよ。
3人でぶらぶら散歩、楽しかった










そしてなぜか。
五十番とおぼしき店に一番乗りで到着。

なんで誰もいないの
てゆうか、店まだやってないよ

ここ、五十番じゃなくて、ほんとは五十一番じゃないの
とか、うろうろ、おろおろしてたら
Sガラ氏、車で到着。

どうやら、店が開くまでまだ30分以上あるらしい。
じゃぁ、ちょっと散歩しましょ・・・と、ちょびさん。

ちょびさんの、「ちょっと散歩」というのは、
=その辺のビール1杯、のことらしい(笑)


4人でぷらぷら...

ここへ吸い込まれていった。






ちょっとビールを1杯。と、入ったのだけど、
お品書きを見て、どれが香りがいいの、味が強いの、を味わう会になってしまった





後着隊から、
「五十番は今日は休みだった」

「なので、餃子の店で」
とかって連絡きてたようだけど

あくまでマイペースは1.5次会(笑)


しばーらくして、
「まだか
って連絡がきたのかな。
急にそそくさと店を出て





餃子の店というのに行くと、梅ちゃんは既にぺろんぺろんであった

今日は一日、ずっと時間不明で(笑)






ぞろぞろ歩いてヤマザワへ3次会の仕入れに立ち寄る。
約1名は、あいかわらずのリップ移動。問題ないのか




あ、建物の屋根が写っちまった
なにぶん、三脚持ち歩いてなかったので


で、ここで梅ちゃんとSガラ氏はお迎えが来るというのでサヨウナラ~


残ったのはホテル予約組だ。
オレは予約してないけど、フロント前を素知らぬ顔でスルーして、
さいとうさんの部屋(定員1名)に
秋田・宮城・山形・福島
東北4県の代表が集合!





大人の事情を談話しつつ、時間不明のまま本日解散!

そのまま皆さまここにお泊りで
オレとゆーは、下におりてフロン前を足早に
声かけられる隙も与えず脱出成功。


再び河原へ、でオヤスミナサイ...






翌日は..6時前?
笛の音で起こされる

何の音かと思えば、橋の下でオカリナの練習をしているようだ。
如何にオカリナの音色とは言え、寝起きでぶすっと、心地良いものではない。






早々に、霧で真っ白な米沢を出発
赤湯にちゃぷっと浸かって、


道路前方に見えるのはなんだ??
白い、、まさか、雪かな

・・・と見えたのは、





近づいてみるとなんと、山の斜面に張り付いたビニルハウス。



これはどうも、葡萄畑のようでした。へー。



途中、思うところあって進路変更。








ふいっと山を登るところの、通りすがりの川。





あ!!
ここならいるかな?





と、探しましたがいませんでした。
シマドウジョウ..どこに行けばいるんだろう
てごわいよ。もう、水冷たいよ


帰りはさらに脱線して、

用がなければ、(って、用はない)通らないだろう
山里を通り、

思いもかけず、茅葺屋根に出会ったり






リンゴ畑の番犬にちょっと吼えられたり



・・・しながら帰還しました

皆様、どうもありがとうございました


これで、シーズン前にのこるのはあの計画ですな。






14/08/03 番外編・平間山 013Q

2014-08-03 19:48:56 | '13-'14


ここは東北の、 とある場所。
正式名は…
あるのかどうかを含めて知りません。


この山にはリフトもTバーもない。
登山手段は、足で歩くか 車で登るかの二者択一だが。

今回は、初めてで勝手がわからないので
特別に、ガイド付きキャリーサービスに乗せてもらい、途中まで上がってみる。




…ここのキャリーサービス、月山のそれとは、スケールが違う








その荷台、スキーなら一度に3,000台くらいは積めるんじゃなかろうか


天気上々。とってもあづい。




山頂で。
そして7合目で。



キラキラした石を拾ったり、
自由研究ぽいことしてみたり




上からただ単にガラガラ石を突き落として面白がったり(笑)





そんなしているうちに、ふと気付く。
ここは、仙台空港にアプローチする飛行機が真上を通る山。






飛行機の巨大な影も敷地を通過する



かくれた飛行機撮影スポットであった



立て続けに着陸してゆく飛行機の
ラッシュ時間帯がひと段落してから、
2合目にある池に下りてみる。





この池はなんと トンボパラダイス、

もう飛んでる赤トンボ。



最近あまり見かけないシオカラトンボ
小さくてかわいいイトトンボ



そしてここの王者はギンヤンマ

一通り追い回して、ゆーの上段の構えから繰り出す網叩きつけは、
トンボも脳震盪おこして大笑い



いや、やられた方はたまったもんじゃないと思うけど




この山周辺には、おもろいもんやら





懐かしいもんやら





珍しいもんやら


ヨシタローの自販機

こんなとこに無造作にあっていいのか?なもんがいっぱい




少年や、少年の心を持った大人にはパラダイス



ただ難点は、埃かな。
いや、オレは別にどうってことないけど。



わざわざこうゆうことすると、、猛烈に服を汚します。
ここは、埃ぶっ飛ばすエアガンも極太です




あ。。。
そういう挑戦的な態度とると...




オールバックの刑だ
整髪料無しで、3分くらいは形状記憶な強力攻撃


その後は小十郎で大汗かいて、
ダイソーでシナ竹の竿(笑)を仕入れ、空港線沿いの用水路へ。





100円の竿と言って、笑いたくもなるけれど



クチボソ、オイカワ相手に、十二分にその能力を発揮!

遊動式の浮きは意味不明だったので、そのへんにただ置いてたら
通りかかった軽トラに踏まれておじゃんでしたが
仕掛け一式も付いて108円(税込)は見事


本日の大物賞ゆー




そして、もう飽きるくらい釣ったよ
クチボソ大漁。





・・・を、
平間山に運び、再び2合目池へ。



どびゃ~っと放流して、本日解散っ。


あー
今日もよく遊んだ。

じゃあね~





って、
家に到着してから。


車の中で、うちの分のクチボソを運んできたクーラーバック、、
漏水事故発生





魚くさい?生くさい?クサ水がぁぁぁ...車のなか水びたしです。イヤ~ん


だから、口閉じておけ!っていったのにっ
ゆーのせいだ!






14/07/27 番外編・月山 1Q84

2014-07-27 22:36:01 | '13-'14

だって、番外編でしょ!!
もうシーズンは終了ですよ!?

やってることは同じで?
、って違うんですよ。

いやぁ 忙しい
だって、予定外だし。
シーズン中は月山最優先だけど、
今週はそうもいかない。

土曜日は朝から、
イズミティへ吹奏楽コンクールのお見物。





戻ってきて庭手入れとか、
猛烈に暑いなか、汗かき仕事やっつけて。


夕方は町内の夏祭り。







最後の花火まで見てると遅くなるから、途中で脱出。



で、姥Pにて。

今夜も星がたくさん
そして天の川。



いつもの場所で、いつものようにこぶ班の宴


ふと外に出ると…
あっちの空が光ってる

飯豊の向こう?新潟の雷?が見えてるのか!?
3分に一度くらいピッチですかね。


さらに。
駐車場に戻ると何かがチカチカ光ってる。
なんだろう?と思って近づいてよく見ると、なんと蛍か



こんな高いところにもいるんだ!
うちの方で見る蛍よりも、点滅が速いようだけど


そんな光の共演の後。
一夜明けると、猛烈な雨音。
そして風。




外に出るのも躊躇、というか、完全に諦めたくなるよな雨。

やはり、誰も出てきませんね



いつまでもうだうだしてられないので、
さっと支度して出撃準備オッケー。
みなさんは…お見送りしてくれるようで

小降りになった隙を伺い、
それでは先発隊、行って参ります!


って、小降りだったのは一瞬だけで、
いや、むしろリフトで上に上がると猛烈な風!



そのまま止まらずに木道を歩き、雪の上に出る、






す、スゲー
恐怖を、、
そして時々 身の危険すら



そして到着した最終ステージ。
きのうはめちゃめちゃいい天気だったらしいけど、まさに天と地。

よろけながら、辺りを捜索し
こぶ班作の、第1エア付きラインと、
ブラック隊長作の2本の痕跡をようやく発見






・・・したものの、
とても滑れる状態になく

てゆーか、
シャワーのような雨が
音速の暴風に載って叩きつける。

板が煽られる、どころの騒ぎでなく
自分がぶっ飛ばされそう

しゃがみこんで耐風防御姿勢を取ってじっと耐える




じゃあ そろそろコブ作ろうか
って場合じゃないですよ!

身軽ならまだしも、身重な状態ではやたらと動きまわれない。



なぜ、こういうことになったのか、は、めんどうなので省略する。笑


どうにもならないので、ボードとリュックを木道の丸太に縛りつけ、
意味もなく姥山頂に行ってみる(笑)



ここも状況は同じだ


また戻って、
さて。どうすっぺ?

滑れない。
でも帰りたくない。

上…行くか?
なんてゆーと話してたら、向こうからボンヤリ赤い影が登ってくる。



hirama氏だ!
これは心強い


「そういうわけで、今から山頂神社いかない?」
「いいっすよ」

ということで(笑)

ほんとはコブ滑りにきたんですが、
図らずも、番外編第1弾・1Q84となってしまうのであった。


オレのリュック、中身は99.9%がブーツ。
滑るのやめた。
・・・となると、やたら重いだけで、なんの役にも立たない。

なので
ボードと一緒に、最終ステージにデポ。




でわ。

山頂アタック隊、、出動






今日は、朝から
行くよりも帰ってくる人の方が多いんだよね。
途中棄権?

こういう人達・・・

完全に、間違って来てしまったクチだよね




この暴風雨の中
ビニルポンチョ、頭隠して尻隠さず。
いくらかでも、何かの足しにはなってるんでしょうか。
おねえさん、おしり丸出しステキ~



・・・金姥を越え。
ヤッホー尾根に差し掛かると。





日本海側からの吹き上がりが、Jetストリームアタック
も、ものすげー

これに比べると..さっきの姥なんて、まだ穏やかだわ..
そもそもガス濃くて、ヤッホーポイントがだいたいしかわからない。

ここか?という場所で叫んでみたけど、
下から吹き上げる猛風が凄まじく
湯殿の谷に反響するどころか、声が押し戻されてる感じ...もちろん不発




そして、金のサンショウウオ発見
この先なにかイイコトあるかなぁ~





牛首。




もう一息の石段


実は、ここから先の脅威は想像を超える。
吹き上げる猛烈な風に背中を押され、
最後の力を振り絞らずとも
あのキツいガレ場を、俊敏に駆け上ってしまうのであった

そして、ついに、


山頂でいらっしゃいませ~







そういえば、今日のうーた親子は1銭も持ってなかった(笑)
hirama氏のご好意によりお祓いをうけ神域への入場を許された。

そしてhirama氏は念願の行者鈴を手に入れた


このあたりで撮った動画↓




下りも猛烈な風と闘い


ついに、ベースキャンプまで帰ってきた。





さらば!

雪の姥。




これが恐らく、今シーズンの最終滑走となろう。

あ、上駅で野うさぎ走り回ってるの見ました






下りリフトに乗っているときが、
最も寒く
最も孤独な時間...



Pに着くと同時に全部脱ぎ
パンツもおK!で、


橋元荘のだいたい隣の大井沢だったかな?
もう忘れてしまった(笑)
初めて行ってみました。

能書き見てないんだけど、
たぶんアルカリのすべすべ系



おみやげ?の、Tシャツは
魂の範囲指定の大雑把さに惹きつけられて…しばらくニラメッコしてたんだけど(*≧∀≦*)
今思えば、我慢せずに買えば良かったかも




帰りは
後ろの座席でお話しながら、
ある瞬間、ふいにスイッチ切れる
この体勢でR48関山を峠越え、仙台まで微動だにせず...






いろいろあったけど、
今日もとっても楽しかったデス


14/07/21 月山・海の日=スーパーファイナル=

2014-07-22 00:28:56 | '13-'14

今回は、残念ながら土日とも仕事で
月曜だけの1連休

日曜の夜。
仕事が終わってから、スーパーファイナル前夜祭に急行すべく
全力で水沢の宴会場に向かう。

しかし、そのタイム 3時間半。
・・・恐らくは今季ワーストタイム

いや、普段よりも相当早く家をでて、この分だと8時頃に着くな、って思ってたんだけど、重大トラブル発生で

ココモがいないんです

大騒ぎして車中を探せど探せど、いない
あと、思いあたるフシはひとつ。

熊ヶ根のセブンに寄った時にころげ落としたのか?

断腸の思いで、原宿ラーメンから熊ヶ根まで戻るしかない。
どっかーん!!


と、、

いたー!!



窓枠サッシの上にぽつんと置いてありました。
駐車場に落ちていたのを誰かが拾ってくれたのでしょう。

超イライラして、思いっきりゆーを怒ってしまった…ごめん


もう今さら急ぎもせず、
さっき通った道を再び地道に引き返し

テンション急降下どよ~んとした気分で途中参加、の宴でしたが、
仲間の輪に入ってしまえばすっかりご機嫌回復

今季初のこぶ班・ゲート班合同、に たなぴーさんもいて
一体何人いるんだ






深夜のバランスボードで、姐さん 事件です!



だ、大丈夫ですか??




そして気付けば12時を廻り


あくる翌当日。
けろっと普通に起きて、いざ出発。




久々のペアリフトだ、楽チン登山









上駅で念願の、
一部FB公開で噂のアド山ちっくのロケをして
ゲート班の皆様とはここでお別れ。

サンダル履きのミー&ユーは、これまた今季初の木道経由でTバー到着。
今年って、よほど雪が多かった。ってことだよね。








斜度2.5°以下だったら、このままいけそうな気もするんですけど、 どうでしょう?

もちろん、オレはやりません。
自己責任でどーぞ。( 〃▽〃)
※くれぐれも、リーシュは自分の足に直接くくりつけてやってちょ


晴れたり
曇ったり
ガスに巻かれたり
目まぐるしい天気でしたが、
雨が降ることはなく





雨が降っても、カンカン照りでもOKなパラソル設置でしたが、
暑くもなく、寒くもなく快適なコンディションでした。





こんなデカイもん、いつの間に用意してたんだろ


コースはというと、きょんちゃん&hirama氏が土曜日に作ったという、
スコップ×2ピッチのnewライン
めっちゃ楽しい!





…なんか、ユルらいんも2レーンばかりあったような気もするけど
一度も滑ってないので、どんなんだかわかりません。

最初は全然、だったけど、ラインが見えるようになってきて絶好調!
・・・といいつつ、今日は何回ヘッドスライディング逆さ落としやっただろうか。
シャツもウェアもびっちょり(笑)

他のみなも今日はガツガツ行ってます


と、ここまでは順調だったのが
Tバーに致命的トラブル
オレがバーを引っ掛けたちょうどその時、
ビヨ~ン…ぐるぐる





え!
なに?なんで??
オレなんかやっちゃったか

と、一瞬思ったんだけど、、なんとワイヤーが切れた

いまさら復旧のしようもなく。
・・・そのまま終了~
観光Tは撤収作業に入る。

奈落の底に落ちそうな勢いだったけど、
その後は日野さんちに乗り換えて
ますますガツガツヒートUP








日野さんちの、Tバーもかなりガツガツで
前も見ずに、次々送り出すから、車間距離が・・・(笑)
上に着いたらすぐどかないと、背後にはすぐ次の人が迫ってきて緊張の接近戦






そして日野Tバーも終了~、




で、一息つく間もなく
ニコニコしながらハイクUP始める3BT(笑)




我々こぶ班も追従し、
いつしか日野T、エンジンがなくなり
もろもろの部品もすっかり降ろされ

そして、誰もいなくなる。。

全く手伝いせず、すいません…


その後。
完全にハイクモードに切り替わったこぶ班は
4時間の残業ハイク




無人なのをいいことに、日野さん寄りの笹ラインにも進出しました。

ピッチの短さではきょんちゃんラインに負けるけど、縦の深さがとってもオモシロイのデス






あっち滑ったり、
こっち滑ったり、






力尽きて休んだり熟睡したり(笑)


ゆーは夏休みの工作。



ゆーピラミッド?城?? 姥ヶ岳ににそびえます





晴れたりガスったりしながら





各自がマイペースでいつまでも遊んでいたら、
リフト終了のアナウンスが聞こえてきて。

さすがに、もうそろそろヤバい!



と、わたわたと下山開始


ギリセーフで、リフトに乗ってる最中
「本日の営業は終了しました~」

・・・




もう一本ハイクしてたらアウトでしたね~


最後まで頑張った面々。




・・・を、ズームIN!





リュックに刺さる避雷針(笑)

そして、この男、何を思ったか、
おもむろに沢へ下りる。



ボードたがえて沢下り。
・・・何の為に敢えて困難の道を選ぶのか。
挙動不審に付き、、足ずっぽり(笑)



そして。
体力の限界まで滑ったはずのこぶ班は姥Pに帰還すると




やっぱりやるのか!、放課後くらぶ(*≧∀≦*)


仕事を終えて、既に一杯やってるぽい
たなぴーさんもやって来て

気付けば時は7時!


それから水沢で8時半でしょ?
寒河江のラーメン屋寄って10時でしょ?

かろうじて午前様は回避してうち帰ってきたけど、
もろもろこんな書いてたらもう日付またいでますわ
あとは、また気が向いたら追記します。



そんなこんなで、
これにて2ndシーズンも無事終了しました。
今年は最終日恒例の怪我人もなく


こぶ班・ゲート班の皆さま。
いつもゆーのめんどう見てくれる仲間達。

お京さんご一行様・A川軍団。
スタッフの皆さま。

そして、年に一度会える方、今シーズン新たに出逢えた方々。

今年もまた、
いつまでも忘れえぬ、充実した楽しいシーズンとすることができました。
なんてったって、楽しい!がいちばんだよね


一緒に遊んでくれた皆々様に感謝です
ありがとうございました


いやぁ~
よく遊んだ。めっちゃ疲れたw




それではみなさま、


また来週




エッ


14/07/13 月山・ナナレンジャー

2014-07-13 21:26:42 | '13-'14

昨日とは 打って変わって、
モヤ~ンな朝ですね。

ちょっと寒い感じもしつつ、
支度をして出発。
と、出会い頭にお京さん御一行様
やっぱり来た…(笑)





リフト下のラストハイクは涼しいかと言えば、そんなことはなく
やっぱり汗だら~

そして上駅でひと休み。
体勢を整えるうちに、すっかり冷えればやっぱり寒い。


避雷針はといえば、とうとう残るは1本





雷が落ちる日は機嫌が悪い
・・・雷予知能力を持つ、とかいう噂のコモちゃんは本日出勤拒否。
そう言われると、朝っぱらからなんかイヤ~な予感

ほら、言ってるそばから雨がポツリポツリ。

ま。Tバーさえ動いてれば気にしませんけど。


昨日調子良かったきょんちゃんラインは?





1本、2本、3本。
滑ってみたけど、全敗です
ドリフトビッテリーターンやらかして、シャツもパンツも黒々泥汚れ~

こりゃーダメだぁ~って、
スコップ持って、リニューアル工事に着手しました。

段掘れ削って、
角立ってるとこ落として
氷山砕いて。

そして試走。
うん。こりやなかなか調子良い

自分の滑りも良くなったよう
両足乗ってぐんぐん落とせてる感じがする





みんなも滑りやすくなって調子出てきたかな?
最初、ゆーの後ついて滑ってたら、

きょんちゃん加わり
あまのっち加わり、、

だんだん増えて、3人、4人。

hirama氏が、
ビデオ撮ってくれる言うので、いざ、出動!

縞・黄・緑・黒・桃。
5人揃って、、ゴレンジャー


・・・とか言って喜んでたら、後から知ったのは...
撮影中なのを知らないアロハレンジャーが猛追してきて、

最後尾を勤める桃レンジャー、
後ろからシャー!!シャー!!と迫りくるアロハの殺気にうろたえて自爆

アロハレンジャーは、途中でささっと日野Tへ帰還していて、
ゴールした我々が振り向いた時にはもう姿を消していた。
その一部始終を全く気付いてなかった、というオチ


その後
お京レンジャーとdarumaレンジャーも一緒に、
七人戦隊でトレイン撮影
楽しかったです~
ありがとうございました

そのうち、動画UPされたら
ここにも追加して貼る(たぶん)と思います。
お楽しみに


【追。】

なんという早業
ただいまの時刻、22:14

20140713 GASSAN
hirama氏
いつもありがとうデス~



・・・そんなことしてるうち、
いつしか風雨が強まり
大粒の雨で、前が見えないんジャー

そして、ザックのビニールが
強風で飛ぶんジャー
姥山頂を越えて、日本海側まで吹っ飛んでいったんじゃなかろうか
(国立公園内にゴミを捨ててはいけません。)



そんな日でもやっぱり半袖いっちょ、な人。



お京さんの腕は、耐水圧30,000mmとかいう噂(笑)
Gore-Tex無用、らしいです。



ふと気付けば。
サンダーボルトの皆さんは早上がり。
お京さん御一行様もいつの間にかいなくなり。
日野Tバーはもう終わってて、誰もいりゃしません


ますます雨風強くなり、
台風8号、忘れ物してリターンズかみたいな。

いつまでも、
Tバーにしがみついているのは、こぶ班だけで(笑)
無人となったAライン
ちょっと入ってみました。

Kラインと違って、生粋のスキーヤーonly。



Aライン



Kライン


深さはきょんちゃんラインの方に歩がありますが、

ボトムが、ボードでふわっと広く削れてるのとはまるで違って、
ガチっとレールがはまってるかのように鋭角な直線ライン

板を回して、とか
横に振って減速、とかの滑り方は事実上ムリ。
ぎっちりレールにはまるライン通りに滑るのが正しい。(たぶん)

当然、どんどん加速する。
そして、終点間近はピッチが一段細かくなっている罠。

レールからちょっとでも脱線しようもんなら、
即、ぶっ飛びそうなスピードと緊張感がメッチャ楽しい


全クリした後の、
日野さんの領地から観光側へ脱出する際

その境が、
偶然か意図的か
土手っこ盛り上がって、まるでキッカーになっているのが、これまた楽しい

結局その後、最後までAラインを攻めてしまいました。


そしてTバー終了~。

それまで、珍しく
電池切れしてしまったのか
ゴミ袋かぶってテルテル坊主になったごとく、
無言でじーっと動かなくなっていたゆー、





突然復活して、KYONラインをすごい勢いでカッ飛んで行った!

…何を考えてんだよ!!

「Tバー終了

って言ってんのに、
今スイッチ入ってどーすんだ(笑)
もう上がってこれない、つーの

あーぁ…
荷物散らけたまま自分だけ去っていって

ゆーの荷物をまとめて、hirama氏が抱っこして下ろしてくれました。
すまぬ






雪と地の境目。
月山天然水でボードを洗い

ちょっと雨宿りして下山開始。
これでラストハイク。

来週は最終日。

「リフト動いてないなら行かねーよ

とか考えてた人達が、大勢ドッと来るんだろうな…

我々の天下は今日限り、か。




そう考えると、寂しい気もするのは正直なところ。

来週もハイクで構わないんですけど
・・・と言ったところで、
営業的にはそうもいくまい



そして今日の放課後くらぶは、もちろん雨天中止。
早々に片付けて、撤収。


先週からの懸案事項であった、
水沢~の、
試供品フェイスジェル?でお肌つるつるになった後は、

hirama氏の先導で ゼッツーのある蕎麦屋へ。





てぃーサーバーの、
"お茶1"と、
"お茶2”の違いを解明するべく

人数分以上のお茶をついでみたけど



そのシステムはやっぱり謎だったりw


箸をも弾き返す、鉄壁のかき揚げに大ウケし
その重量感あふれる盛りと真剣勝負して本日は解散っ。





次週はいよいよラストフィーバー

こぶ班 全員集合


14/07/12 月山・コブ工作班

2014-07-12 20:17:52 | '13-'14

夜のうちは、風が強いのが気になったんですが。
あさになると、台風一過的な感じ(*^_^*)

よっしゃー!
と出発して、今週も日焼け止めが高濃度に溶け込んだ汗に目をヒーヒーさせながらリフト下をハイ苦up。



と、またもや天気急変!モヤモヤ~(T_T)

…避雷針3号は、台風にぶっ飛ばされた模様(´`:)





さあ。
8号が過ぎ去った?それともまだ渦中なのか?現場の様子はどうでしょうか。




…。





…。

先週の再来
ゼロからのスタート(^^;)


オレは、滑って造る経験しかない。
手作業で創るのは…(^^;)


掘削作業開始!





そんなわけで、総監督・きょんちゃん




設計は2.5mピッチなんだけど
先頭に立って掘るのはワタクシ(笑)

総監督がきっちり目印の雪だるまを設置するんだけど
段々と忠実さを忘れ、
感覚的な作業に走る(笑)

結果、基本スーパーピッチなんだけど
途中にウルトラクイックが入って、みんなの悩みのタネをとなってしまう(笑)

「いや…目印の雪だるまと、上から落ちてきた雪の塊間違えたの。」
と、言い訳しましたが
実はテキトー作業の賜物であります。スイマセン(笑)


日野さん側でも、Aライン。
鋭意作成中です(*´▽`*)





そんな作業に汗を流し、志も半ばというところで、
なんだか周りがシーンとして…





??

え!?
もう昼過ぎたの?(;゜д゜)

上の方は氷の岩盤だったけど、
下の方は柔らかいので
掘らなくてもみんなで滑ってれば自然とラインになるでしょう!

…ということにして、作業終了。
急いで滑り込まなければ!





午前中一本も滑ってないんですけど(笑)

午後の追い込みは皆さんなかなかのもので(^^ )








そして、Tバーの外側で怪我人が出てしまい(;・д・)

そのためか
当初3時だったTバーの営業は2時半に。(‥;)

更に追い込む、追い込む!
午前中の倍返しだ!
スコップ作業のせいか、腰が痛い滑りになってしまいましたが

なかなかどうして、とっても滑り応えのあるラインに成長しました(^o^)(^-^)(^_^)v


Tバー止まって落ち着きを取り戻す。



まったりしながら、救助ヘリを待つ。
いや、オレに用がある訳じゃないんだけど。





ヘリが去り、足止め解除になってから下山開始




工事中の3号柱は元の位置に納まりました。





そして今日の放課後くらぶ。



フリーボード
スケボー
バランスボード
リップスティック
各種取り揃えてございます(*^_^*)



からの、水沢で今ハヤりの塩ミルク♪で、
美味しんぼ あきば!
…と思いきや、満席アウト!(・_・、

これからいつものところでこぶ班の宴。始まりま~す(´▽`)ノ



14/07/06 月山・ガツガツ VS ふんわり選手権

2014-07-06 22:52:33 | '13-'14

今週も
昨夜からの、姥P着。
途中からガスが漂っていたけれど、
ちょうど抜けようとしてゆくタイミングだったのかもしれない。





月明かりが眩い夜。
いつまでも見ていたかったけど、
またガスに包まれると、辺りは白く、そして黒い闇。

駐車場のヘリで、、ガサっ
・・・とか聞こえると、ビクっとする(笑)
早々に車に逃げ込む


そして朝。
めっちゃ天気いい




寒河江方面は雲海
まもなく消えてしまったけど、
上ばっかり見てた人は気付かなかったろうね



今週、夏山開きがあって、
最初の週末。登山客もずいぶんと多いようで、彼らの出発は相当朝早い。

それに釣られたわけでもないけど、今日の準備はめっぽう早かった。
かなり、ヒマを持て余して、というか




朝から放課後くらぶ始まってしまいそうな勢いだったけど
ようやく(いや、それでも充分早い)、我々も出発しましょうか。








ここを登るのは何度目だろうか。

今日も汗ダクダク
日焼け止めが目に沁みる





滑る前からダウンか
・・・とも思われたが
すぐに復活。





本日も、いらっしゃいませ~



あ、、
先週の避雷針なんですけど
いちおう無事でした!




寝せてありましたけど...
ちゃんと立っているようにも見える!?
それはたぶん、目の錯覚です(^^;)
あと、若干変色してますけど

ちなみに、総力をあげての情報収集の結果、
先週、この3本を剣山に建立したゲージツ家は、くさの君でありました


あ、Tバー動くみたいです。
そろそろ行きますか!




日野&観光、両Tバーの引越し後、初。

金曜日のたなぴーさんのブログを見て、恐れを成していました。
これ...コブ作れるんか

む、無理、、かも??
デラ掛けるだけで1日終わってしまうのでは?

なんて、思ったりもしたんですが
きのう、相当がんばったみたいです。




観光側に2レーン。
日野さん側に2レーン。

よくぞ、あの
天然極悪不整地を...

話によると、きょんちゃん
きのう3時間かかってスコップで掘ったんだとか
その見上げた根性、全力で誉めてあげたいです


さて。
石畳を過ぎて、雪上に出ると。

登山客は右へ




我々は左へ





さぁ。着いたよー




うひゃ~



苦労の跡が偲ばれます。
きょんちゃんに感謝。




今日は1日、とうとうカッパ着ないで済みました。
久しぶりですねぇ
傘は活躍したみたいですけど


気温もあがり、
雪面からモヤがあがり、いっときあたりが白くなったり




怪しげな雲がモクモクしてきたりもしたけど問題なし




帰る頃のきょんちゃんライン。
1レーン増えてますw

左バンク。
右ちっちライン。

そして真ん中が今日のメイン。





ここはですね、
月山常連モーグラーさえも
「こまけぇぇ~~
と唸らせるウルトラピッチのバリアブルライン

出だしの超高速回転
モーグラの方々滑るの見て、
プロペラだの、メトロノームだのって、、笑ってる場合か!

・・・からの、

ちょっと油断させておいて
再び細かくなって、

プラス更にドン深エリアを耐え

いきなり緩い、狭い、深い、3拍子揃ったトラップセクションを高速で突破!

して、目の前に突如現れる、
トゥサイドのドーン!!

↑毎回こいつにやられるんですわ

第1エアか ...と見まごう程に立ちはだかる壁(笑)
わかっちゃいるけど、つい飛んでしまう


いや、抑えて滑ればいいだろ!
って話なんですけど、

だって今日はガツガツの日なんすもん。
ガツガツな滑りでクリアできてこそ、勝者。


なんだ?それは!てか?

最初に始めたのは、ウエダマンとゆーなんです。

左のバンクで、
"ふんわり選手権"とかいうのをおっ始めたの。

二人ともなかなか上手い!
確かにふんわりな滑りだよ!
気持ちよさそうに!
hirama氏も上手い

なんだ!そりゃー
とかいいつつも、みんな一応混ざってみる。

しかし、
その他3名(オレ・あまのっち・くさの君)に、そんな芸当できるはずもなく
好意的に解釈すれば、上体はふんわりを意識してるようにはみえるんだけど
、足元はいつもと同じじゃん悪かったな!


こんなの、とても敵いっこない!

なので

対抗措置として、ガツガツ選手権を開くことにした(笑)
会場はもちろん、センターコース

着眼点は、ダイナミックさ。
そして、如何に、無駄に力んで滑れるか。笑





結果?
そんなもん、誰も見ちゃいない(笑)

しかし、午後からhirama氏がビデオ回し始めて、
更にTバー追い込みが拍車をかけて

誰も..頼んじゃいないんだけど、
みんなガツガツ滑ること滑ること


スゲー勢いでした

審査の結果は、hirama氏のビデオ待ちデス


そして、Tバーが終了して、ようやく落ち着きを取り戻す。




ふー。。



そして、
だ~れもいなくなってから
帰路に着く。





ここからがまた、長い(笑)





上駅で
閉まってるシャッター開けてアイス食べ

あ。
アイス代出してくれたの、、くさの君?あまのっち??誰???
ごめーん。
当然のようにロハで食べてしまったけど、、ごちそう様でした





今日の発見。
ちゃんと選べば、中には甘いイチゴもある。


そして放課後くらぶ。
よほど陽が伸びましたねー。

本日の出し物は、そんなのまともにやったことない
(普通の)スケボー。

hirama氏におしえてもらって、一生懸命チクタクやってもなぜかバックしてしまう(笑)
そして、後ろ足がものスゲーパンパンで終了~
(普通の)スケボーって、そんなに体力勝負なの
少し謎なまま、気付けば、5時半
のんびりし過ぎだわ

そこから、水沢で入ってからの、、塩ミルクんまかったー
けど、7時までの蕎麦屋は間に合うはずもなく、次回に持ち越しでーす




コモちゃん接近戦に挑むも、どの部分を撮れたのかわからずw




【追】

動画が届きました。毎回ありがとうございます
今回は見てわかるとおり、なかなかに手強いライン。
全クリしてるのはきょんちゃんとゆーだけ。
お見事!

その他のみなさま 次回はまじめにがんばろー!






hirama氏


14/06/29 月山・雨宿り

2014-06-29 21:01:25 | '13-'14

目覚めると、昨晩から引き続き
やかましい程の雨音

車の外には誰も出ていない。
みんな今日はぐたぐたモードかな

でも、(自称)先発隊を名乗る異常、行かないわけにはいかない。
↑誤字だけど、意味的にはたいした間違いではないかもしれないので、(笑)

先日の失敗を教訓に、車内でカッパまでフル装備して車の外に出ると、、


あれ
やんだ

すると、みなゾロゾロでてきた(笑)
なんだ。起きてたのか

サンダーボルトの皆さんは...
来てはみたけど、撤収するそうです。
雨で鉄砲水?どろどろ道ハイクを子供達にさせたくないそうで
「今日はガラガラだから、存分に滑ってください
と、言い残して下山してゆきました。

でわ。
お言葉に甘えて(?)
元気よく、みんな揃って出発




すると、
あれれれっ

なんと。





よっシャァ~~!!


本日、みらくる大逆転か



いらっしゃいませぇ~


こうなると、みんなご機嫌よく、
勇んでハイク第二ラウンド出発!




前方に見えるは、お京さん御一行様。
追いつけ、追い越せ!の勢いでハイクUPアップ!

しかし、、暑い!
暑すぎる..

陽射しが...
気温が...
キョーレツに蒸し暑い。

汗ダクダク、
目に汗しみて、塩っからい




本日の収穫。
残念ながら、今日は虫ハカセはいない。




きのう撮りはぐれたチングルマ






ほら..
またこんなことしてるから、

追いつけ追い越せ!
どころか、
後続のみんなにも、とうとう追い越されてしまった(笑)


そして、汗びっしょりになって到着した上駅は、






再び、どーんでん返し、のどんより空

ちょっと、
ちょっとだけ萎えてしまったが

今日の天気予報は1日中、雨120%。
それを思えば、カッパ着なくていいだけ十分儲けもん。




よし。
Tバー動き出した。吉幾三







あれだけの雨に打たれても、大きな形くずれはしていない。

てことは。
ちゅるん!
って、回ってしまうコブなわけで、
自分の滑り的には、きのうのイマ三どころか、イマ四で

前足、後ろ足がバラバラに振り回されて、
自分でコントロールできてる感が全くない

どうにもならないので、ゆーのあとを付けて滑ってました。
前にストッパーがいると、暴走しないで済む。
出来、不出来、はともかく、スピードコントロールだけは確実なので

調子が崩れたときは、、ゆーの後滑るとなかなか具合がよろしいです


きのう引越し作戦だった日野Tバーは、この辺。




観光Tの終点から撮った写真です。

すぐ、ほど近いところで、
きのうみたいに、よっぽどガスが濃くなければ見えるくらいの位置。
今日は、手付かず?
作業が完了してないので、エンジンはここだけど
終点がどこまで延びるのか、まではわかりません。
恐らくは...最終位置までいっちゃうのかな
聞いとけばよかったね
それ以上のことは、わかんないよ

ちなみに観光Tも、来週・火曜?だか水曜日に引越しするみたいです。
平日に行く人は、自分でちゃんと確認とって行ってくださいね。


てゆうか、今日。
上に到着して、各々座る場所造成して、
さて。1本滑った?
まだ滑ってない人もいる、よね

あっちの方で、どーん

え?
なんか...ヤバい感じコレ?


荷物は下に。
"...いつでも撤収できる体勢" 発動。





怪しい気配の中。最初っから追い込みですな。


そして。

とうとう。



イエ~イじゃなくて、、

撤収決定
総員退却




・・・そして、誰もいなくなった...





大粒の雨で、道は川。




姥小屋は、登山客とか稲川さんチームでいっぱい。
そりゃー、、みんな
「早いけど、ここでお昼食べてしまいましょう!」
って、なるでしょう。


なので、こぶ班は倉庫へ。
入り口前は池状態。




ここで、しばし雨宿り。





雷は遠ざかったかな...
雨も少しジェントルになってきたので、いまのうち下山するよ~
時はちょうどお昼。





少し雲が上がったね。





滑って転んで、ウェア泥だらけ!
・・・は、まっぴらごめんなので、ここは慎重に




そして。



お約束の。

帰る頃に、晴れるっ!




大 洗濯もの干し大会


からの、、


注)日傘です



注)雨傘です



降ったり止んだり、、7-3かなぁ..
いや、8-2での勝ちかな..

とにかく、油断ならん天気だ。


そんなこんなで、、




今日の放課後くらぶは延長戦
えっと、、4時は過ぎてたな

ま。ほんとは、
先日の、は☆的な非常事態発生だったんだけど、内々の事情につき、
知ってる人しか知りません、てことで。




そういえば

きのう上駅に置き忘れた月山筍

なんと。




あぁ..

ゲージツ


誰がやったのか知りませんが・・・
なんで立ってるの
・・・と思ったら。

ベンチの裏から飛び出てるクギに、ぶっ刺してありました
小技が効いてます

3号柱が傾いているのは、
基礎がひび割れているのでしょうか

それとも、さっきのカミナリの直撃を受けたのでしょうか
避雷針か???

あまりの素晴らしい出来に、持ち帰るのが忍びなく
そのまま置いてきました。
3号柱の補修工事は、日本ケーブル(株)に請負ってもらうとして....

来週、平日に月山へ行かれる方。
みんながよく写真を撮る、月山看板のそばのベンチです。
どなたか、
1号、2号避雷針の 保守点検をお願いできないでしょうか



先にも書きましたが、来週はTバー引越しを予定してるようです
いつ?は、自分で確認して行ってください。。








14/06/28 月山・花ハイク

2014-06-28 20:41:08 | '13-'14



リフト運休期間がちょっと伸びましたね。

まぁ、
あまり気にすることもなく。
沢コースはもうやめた方がいいよ。ということで、

今日はリフト線下から上がります。




虫対策万全で、では行きますか。





これが例の3号柱。
出だしからここまでの急斜面で イキナリやられます。

柱一本ごとに休憩(笑)
話には聞いてたけど、なるほど。納得(*≧∀≦*)


そして、急斜面が終わり
元々リフトが低いあたりは高山植物がそろそろです\(^o^)/




さっきよりもラクな道のりな
はずなのに
あっちフラフラ こっちフラフラ、で歩みが急激に鈍る(笑)す。





こりゃなんだ??
ヒマワリみたいの?
とかおしゃべりしながら歩いていると、知らない登山客みたいな人がいちいち教えてくれました(^^;





我らが隊長は…



すぐ脇に逸れる(笑)

月山筍。



しっかり選んで食べれば、生でもイケます!
えぐみもなく、ちょっと味の抜けた梨みたいな感じでした(*^^*)


そしてイチゴは…



どんなに品定めしても、酸っぺぇ~(´д`|||)



そんな、道草ばっかり食ってたので
↑ホントに道草くってた(笑)
女子チームより かな~り遅れてしまい

気が付けば、隊長も見失い
オレひとり、(^^;

倉庫に道具を取りに入ると、オレの板もブーツもないんですけど!Σ( ̄□ ̄;)

ありゃ~!?
と思って木道にゆくと、、

オレの荷物。
既に運んでくれてました(^^;




ここからTバーが見えたので、
しばらくくつろいで

Tバーが動いたの確認してから、やおら出発。

ちなみに、さっき夢中になって採った月山筍は、ここに置き忘れていきました(笑)

明日、覚えていたら回収します。





今日のTバー。
基本、ガスでがす。

ときおり、サァー…っと視界が開けたり。

コースは、やっぱり生き残った、ご長寿うーたライン。

それと、先週は目立たなかったはずの
ユル~り よっちゃんライン、の2本。

今週は、新設するつもりでいたんすけど、



・・・。

無理です(´д`|||)
デラかけるだけで、1日終わってしまいそうな超不整地…

きょんちゃんが、
スコップ持って うーたラインの整備に入りました。




コース内の、氷山を砕いて
テール引っ掛かりそうな場所を削って、
これでかなり滑りやすくなりました(*^^*)







今日のTバー。



激混みというか、なんというか…(^^;
ま。仕方ないすね。

しかし
間違って来てしまった方も、ずいぶん多かったような。

Tバーを断念したチームは何故か大斜面手前の急斜面に集い、
そこでサイドスリップの練習してんのか!?

と、
滑落者1名。
雪で止まらず、下の土出てる部分をヘッドスライディングで落ちてゆく!Σ( ̄□ ̄;)

だ、大丈夫なのか?



続く滑落第2号は、笹藪に消えて行きました(((((・・;)

なんで、そんな急斜面でサイドスリップやってんだ??

まぁこの人達は、Tバー諦めたのは正解だったと思うけど
ここに来てしまったこと自体、誤りだと思います(T_T)
ま。いいや。それは。


後半のうーたライン。





笹っ葉 改め、月山筍が目印です(*≧∀≦*)

なんだか…
丸く、、シュ!!って回ってしまう掘れ方になってしまい、
非常に滑りつらい…

自分のせいも多分にあるんだけど
今日は、今一つどころか、
二つも三つもぱっとしない滑りをしてしまいました((((・・;)


そしてラスト。
雨もポツポツしだして、



ガスも濃くなったタイミングで終了~

そして本日のメインエベント。
日野さんTバー引っ越し作戦~(^^;






注)一人ではびくともしません。

…のあと、みんなはぐれないように固まって下山。

雨だから、すばやく撤収!
…と思ったら、やんだ(笑)




で、いつも通り(笑)


きわちゃんに実家産?メロン差し入れもらいました\(^o^)/
ありがとう!

これから、いつもの場所で
こぶ班の宴です♪


問題は、
どうやって切り分けるか、だな(*≧∀≦*)