team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

21/10/10 鳥海山・コブ斑秋の紅葉遠足2️⃣日目

2021-10-11 15:04:41 | '20-'21

昨晩からの風は更に本格的に暴れだし
夜半から早朝にかけて車がユッサユサ揺れて、台風かな?とさえ思った

もしかしたら昨年のように(笑)登山は断念して海かドライブもありえるかもね。

そして朝。
うーん。なんか、雲が怪しい。
でもまだ風は強いけどみんな、夜明け前から動き出して普通に準備開始。
外で朝ごはんは無理なので車内でごそごそ。


でも。イケそうだな。行こうぜ!

って??







うん。十分じゃん。
紅葉がきれいだよ


でもまたすぐ元通り。
視界は悪くなり、そして風も相変わらず。

でもね、紅葉を見るだけに来たわけじゃないし、
青空の写真を撮るためにきたわけでもない。
みんなと山登りに来たのであって、どんな時でも楽しめる人たちだから。
別に何があったっていいわけさ。


※この後のオレはずっとほっかむりしてますが、風で帽子が飛んでいかない為です


せっかくまだ咲いてる花も、風で揺れてピントが合わせられない


地ベタの花なら大丈夫





今年も来ましたボブスレーコース




やっぱり雪があるとそれだけでうれしい


山頂に着いたころは実際、寒かったなぁ

今日の天気では..一度登ってみたかった七高山は諦めて
その代わりに山頂で結構な時間を消費して遊んでました。





戻ってからはなーんとも満足なランチタイム
淹れたてコーヒーでゆっくりと温まって。


じゃ、そろそろ帰ろうか。
ただ来た道を戻ってもおもしろくないから、外輪山まわりで




っと???









明るくなってきた。
ガスが抜けてきた。





いやっほ~い!



 

皆の足取りも軽く、、、
ていうか、軽すぎて逆になかなか進まない
アッチよってコッチ写真撮って、

だって!これだもん!
誰がこの展開を想像した?





きのう滑ってた雪渓が見える!


よく見るとラインも見える!
残ってる




鳥海山もすっかり見えるようになりました

寄り道が過ぎて、日没までに下山できるか心配になってきた
鳥海湖まではみんな一緒に下りてきたところで一休憩。


行きはガスってて全く見えなかった鳥海湖

帰りを急ぐ面々はひと先に

まだのんびり余裕ぶっこいて残ってるのは...
ま、いつもの残業メンツだな


とは言っても我々も、
海に沈む夕陽はみたい。

十分休息をとっておしゃべりを楽しんだ後は、走る!!

この時間まで
まだ下山の最中な人はもうごく僅かだけど、
先をゆく人、ゆく人、みんなごぼう抜き


っしゃー!
ここから先は写真を撮る撮る
歩みはめちゃめちゃ遅い。

てゆうかオレは完全に止まったけど





夕陽に照らされた景色は赤い。
紅葉もさらに赤く、
我々も赤く照らす。

でも。
素晴らしい景色を4人で共有。←ここ大事

さ。急ごう。
今度こそほんとにまっ暗になっちゃう


駐車場に着いたのはいつも通りのギリギリ
でも、今この場所で、この瞬間じゃなきゃダメなんだ!ってあるよね。


大切な場所。時間。人。

オレなんかさ、そういうの以外はほとんどどうでもいいと思ってるから
人生の大方はクリティカル

また真っ暗になってしまった。
温泉に入って帰ろう。

 


先日免許を取って、ハイエースを運転するのは今回で3回目。笑
走った距離は330km
帰りの最後はもうさすがに疲れてたのわかったから運転を変わったけど、そこまでよく頑張ったと思う。頼もしかったよ。


おおげさではなくて、
今回の遠足はほんとうに一生の思い出になります。
一緒に遊んでくれた皆様ありがとう。

ゆーにはもちろん自分の意思がある。
高校生になったあたりから、誘っても何かと断られることが多くて。
だからこの頃では声も掛けないでオレひとりでどっか行っちゃうこともままある。

でも今回は、ゆーが
「行きたい」
って言ってきたんだよね。
バイトのシフトとかもちゃんと調整して準備してた。
久しぶりにみんなと会えることを遠足を、
うんと楽しみにしていたんだと思う。

 

オレ、わかってる。
うんと小っちゃい頃からゆーをかわいがってくれてた人。
いつも面倒見ててくれた人。
改めて、感謝。
父として御礼申し上げます。


これ↑、、
遠足の締めの言葉としてどうなの!?ってのはあるけれど。笑
でもね、
一度きちんとみんなに伝えておきたかったんです。




人によっては気付かないかもしれない。
見落とすことだってもちろんあるでしょう。
でもね
この小さな一つの点があってこそ、、この写真がひとつの画として成り立ってると思うんです。
少なくともオレはそう思って撮ったよ。
ゆーにはそういう人間になってほしいと願っています。


ということで、
みなさまお疲れ様でした。
また一緒に遊ぼうね




21/10/09 鳥海山・コブ斑秋の紅葉遠足1️⃣日目

2021-10-11 09:29:53 | '20-'21

ということで
みんなが楽しみにしていた恒例の

『コブ斑秋の遠足』

ゆーの運転🔰で昨夜の集合・移動。

今年も鳥海山にやってきました\(^o^)/
やっぱ、1回くらいは登っておきたいじゃない?
恐らくは今年最後となる山登りだし
紅葉も見納めだろうし。

ま、多少の雨は仕方ない。
ってくらいに思ってたんだけど



朝になったらこの天気。
アレレ

しかもアッチは雲海



朝日を浴びながら朝ごはん。
なんて、贅沢





↑・・・そりゃ、、アガるよね




じゃ。準備もできたし。
登山届を出して、
さぁ。行こうか


え?
なんか、
「着てるものと背負ってる荷物がおかしい」
って?

そうなんだよね。

なんでこうなっちゃうんだろう
もう。ほんと、
心底イカレた人たちです。
だけど、、好きー!


紅葉の森をゆくコブ班。
下は石ゴロゴロ
上は樹が覆い被さる。

こういう所をボード背負って歩いた事がある人にしかわからないだろうけど、笑
足元注意、頭上にもめっちゃ注意




ここの沢、
デカい岩ばかりで歩きにくい事この上ない
もし大荷物背負ってバランス崩して転んだりでもしたら即、今日はアウトの緊張感。

怖かった~
ここが一番キツかった~

と思ったら
ここは登山コースではなかった
道をまちがえた


本来の登山道に復帰して



途中の景色に感激しながら



向こうに見える月山も東側は一面の雲海



そして西側は日本海













八丁坂はここまで。


見えた!
あそこが我々が目指す心字雪渓。



苦労してここまでやって来て、
これを小さいと思うか
大きいと思うかはアナタ次第。

雪渓に到着





ゴールで転倒or止まりきれなかった場合は池ポチャ仕様
そんなに深くはないから半身浴かな


さぁ。
ここが10月の天然雪です


ひゃっほうー➰❣

(紅葉を見に行ったら雪が積もってた、というのは経験あるけどそれとは意味が違うやつ)

いや、いい!
全然いい。
遠くから見たよりも十分すぎるくらい広い。


そしてすぐに作業を開始





みんな…
楽しそうにおしゃべりしながら
当たり前のようにコブ掘ってるけど
側をゆく登山者は、
「ナニやってんだ?コイツラ??」
ってじろじろ見ます
そらそうだよね



掘って掘って、
氷を砕いて盛り上げろ~



あ!
見てくださいコレ↓


新品の原始人ハンマーです。
渡されたから普通につかって大活躍してたけどこれ実は
まだちょっと先なんだけど、
「誕生日のプレゼントに」
なんだって!コブ斑のみんなから✨✨
↑後から言われた



めちゃめちゃ嬉しい❣

みんなサスガだな。
オレがほんとに欲しがってる物をよくわかってるよ。
ありがとう!!来年はこれでガシガシ氷を砕くよ


てか
誕生日プレゼントにトンカチもらってこれだけ喜んでる奴って、
世界広しといえどもオレくらいかもしれない😂



こんな素晴らしい景色の中でコブ堀りできるなんて
最高だよね


そして。



今日も音楽を掛けながら、
時に真剣に
時にふざけたり
アドバイスしたりされたりしながら。
それぞれの雪の上の大切な時間
やっぱり来てヨカッタ
ほんっとにそう思った幸せの時間。。


とても久しぶりに ゆーと一緒に滑れた

たまたまかかってた歌

むぎわらの
帽子の君が
揺れてマリーゴールドに似てる

・・今までこの曲知らなかったけど
これ、オレのテーマじゃん!って思ったよ


みなで協力して育て上げたライン


素晴らしいプロポーションでしょ
ずっと残しておきたいけれど、
残念ながらそれはできない。今日1日限り。
それが宿命


さあ。名残惜しいけど日が暮れる前に帰ろうか。






一度下山して温泉に入って、
秋田側に周り込んで
今晩は豚汁をみなで囲んで♪
その後は激辛ニンニク焼きそばをみんなで食べて、ヒーヒーゆって全員一口でギブアップ。

と共に、風が強く寒くなってきたのでオヤスミナサイさようなら👋


21/09/23 やまがたドライブ De ーと

2021-09-23 20:30:20 | '20-'21

※最初に断っておくですが
オレ、用も無いのに車でふらふらドライブする趣味はありません。
という前提で、今日のレポをどうぞ。


ゆー 「車のらせて」
ぱー 「え?今日上山にプリン買いに行きたいんだけど」

ということで、
きのう免許を取ったゆーのデビュー戦🔰は西へ向かいます。



第一中継所。


いたいた!
この時期ここに来れば、たいがいの知り合いはここにいる。
で、毎度のごとく70号へ挨拶代わりに置きみやげを残して更に西へ。

『初心者マークでいきなりハイエースかよ』
とか
『いきなり高速で山形かよ』
とか
いろいろご意見は承りましたが

でもね。
乗る前は正直ちょってアレだったけど、
ゆー、意外としっかりしてる!びっくりした。

そりゃー、、上手いか下手かっていったら今日初めて運転する人間だけど
スノーボードやってる姿を見てるとさ、キッカーとか。
恐いもの知らず、とりあえず突撃~!な運転するんじゃないかと思ってたけど
運転は意外と慎重。かといって不必要にビビりでも優柔不断さも全然なくて、、

助手席で足を突っ張る事もなく
仰け反る事もなく
安心してDVD見てられました🙆




第二中継所。


第三中継所。


梅‥.の、かほりいっぱいの
名前は忘れた蕎麦。美味でした(*^^*)


第四中継所。

既に売り切れてた種類もあったけど(^^;
そこそこは買えました。

バニラナントカプリンと、
ラ・フランスナントカプリンと、
大人な赤ワインのナントカプリン(*^^*)

また来よう♪




第五中継所。


硫黄のカホリを纏い♨️




いつぶりだろう。
たぶん、4月の夏油以来です。ゆーと二人で出かけるの。
楽しかったな♪(*^^*)


第六中継所。


R13を走行中、
「あ!そういえばIさんがここでスラックライン張ってるんじゃね?」
「ちょっと挨拶していこうか。」
って、急遽Uターン。



しかし二人共つい本気だしてしまい、とうとう日暮れ間近
せっかくさっき温泉に入ってきたのにすっかり汗ダクになりました

あ、オレですか?
もちろんやりましたよ。



ステテコ+長靴で
いつでも車にスニーカー積んでのに、今日に限って下ろしてきちゃって‥.

今日の今Now積んでるアイテムは、
サンダル or 登山靴 or 長靴

ある意味究極の三択から選んだこのスタイルです





そして最終中継所。

完全に夜になりました。笑

昨晩、ゆーがバイト終わり頃
とんでもねぇくらい猛烈な雷雨⚡でしたよね~
でバイクを諦めて置いて帰ってきたので、回収にきました。

何十年ぶりにバイク乗ったオレです。

ハイエースはゆーにお任せ。
独り立ちしました(*^^*)

 

てゆうか、コエ~

ゆーじゃなくてオレが。
原付なんてもんは、元来が30kmで走るように作られてんのよ。

こんなフラフラするオモチャみたいなもんで60kmも出したらアカン。


そして二人とも
無事に先ほど帰還しました
また行きたいね


21/09/12 月山番外編・1Q84の向こう側から。

2021-09-12 22:30:05 | '20-'21

昨夜は流れ星をみんなで見上げながらの姥Pの宴♪

からの、今朝は4時半起き
まだ夜明け前。



暗い中(^^;から支度をして
そして5時半出発!(予定)
リフト運行開始前に現場に着いちゃおう作戦です
ちょっと遅れたけどね
朝っぱらからBluetooth🔊で音楽全開ご機嫌な山歩き(*^^*)
(🐻に会いたくないので笑)



あ、ピンボケに他意はないです。単なる事故です


振り返ると寒河江方面は雲海

酒田方面はまる見え


インスタで人気のなだらかな尾根


またまた雲海



きのう滑れたのは正味45分間。
今日はもっともっと滑りたいよね。
山頂へは寄らず
神社で土下座もせず
雪渓へいちもくさん

・・・て思います?

またいっぱい寄り道しちゃいました
だーって、、
この天気だもん
これを最高と呼ばずして、何を最高と言うんですか?
こんなチャンス、いつでもあると思うなよ!


山頂の視界を遮るもの無し


太平洋側は雲海
日本海側はもくもく雲




ひとり、捕まった犯罪者みたいのがいるけど誰?





そのお陰もあって現場到着は10:30AMころ
どうも計算がおかしい
(オレは一切時計を見ないので、いっつも時間関係は全て人任せです

多少の勘違い・聞き違いはあるにせよ、昨日よりは確実に早い
そしてラインは既にある。

補修とメンテ作業をして、すぐに滑り始めます



今日はね、昨日の残妄想があったので、わざわざ飲み物1本を軽量化のために車においてきたんです。
ここに着くまででもうPET2本飲んじゃってたし、これはヘタすると命に係わる!
と思って、頂上小屋で買ってきたんです。400円



ひとしきり滑って
「ところで今何時
って、まだお昼でした
昨日とは時間の流れが全く違う。
余裕があればちょっと寛いじゃうでしょ?



この男なんて、もう・・・


岩と同化してる

今日は一日を通して晴れ。の一言。
そりゃあ、気分上がるでしょ!
気分が上がれば滑りも上がる。






そこからはいつものコブ班な感じ。
一度スイッチ入るとそらもう本気ですよ。
こうなると、時間が経つのって早いんだよね。

リミットが迫るほどにみんな真剣そのもの。
動画撮りまくりながら、
ライン取りがあーだ、技術的にこーだ、言い合いながら。
🎦いっぱいありすぎてみんなも収拾つかないんでしょう
まだ送られてきてないので、そのうち追記します。
オレも送らなきゃだし


ラインがまたね、最高ですなんです。
かたちゃんがまた途中でひとり黙々メンテ作業をしてくれたし
みなでばんばん滑るし。

ほんと、美人さんのいーいコブに成長しました✨✨



あ、先に上がる人は、それぞれの自由です。本人の判断。
誰も拘束しないし文句も言わない。

そして最後まで残った四人はなんとなくわかるでしょう
撤収は昨日より明らかに遅くなってしまった

疲れた体に下山の荷物がめちゃめちゃ重い
しかし、暗くなる前に帰らないと。

帰りは写真撮ってる余裕も何もないです。
みんな無言でひたすら歩く

唯一、撮ったのは

森のくまさんコースは足元には当然気を付けなきゃないんだけど、それだけじゃダメ。頭上注意!
覆い被さる樹をかわして右左そしてだめそうな時は素直に謝る!
ま、一種の社交辞令です。

牛首の木道辺りで既に太陽は尾根の向こう側だったけど
いよいよ森のくまさんコースの深部は薄暗くなってきて
無理してペースを上げる
みんなも必死で付いてくる
そしてなんとか逃げ切った!
森を抜けた所で、思わずみんなとハイタッチしました

姥P到着は日没3分前
荷物を片付けていたらもうすっかり暗くなりました

ほんとにみんな、よく頑張ったよ。

本日の作戦行動時間、12時間。

夜明けと共に動きだし
日没と共に戻ってきた。
これ以上は、物理的にムリです。笑
一日をフルに遊び倒した満足感。


改めて思う。
この人達、凄い。真の強者。
体力
根性
向上心。
リスペクトに値する仲間です。

しかし今日のこの日にほんと来て良かった。
このやりきった感。
すっっごい楽しかった♪

改めて、ありがとう。

 

 


2021/09/11 月山番外編・1Q84の向こう側へ。

2021-09-11 20:10:45 | '20-'21

2021.8.8 の牛首雪渓ラストラン。

あれから1ヶ月。
コブ班、再びここに集結

元々が今日は、コブ班遠足の候補日だったのだけど
みんなの日程が会わずにおあずけになっていたのです。


でもね。

先々週の、山頂神社⛩️お詣りの時のこと。
雪に立ちたい。
『下見』とかそういうつもりはなくてただ、それだけで寄った大雪城でしたが、
想像を遥かに超える残雪。

雪渓広さについ、色気を出してしまい

ということで今回、同志を集い
スキー・ボード・スコップを各々が背負ってやって参りました。

元々今日はコブ班遠足の候補日だったのだけど、
みんなの日程が会わずにおあずけになっていたのです。
でもね。

今日帰る人
明日来る人。

リフトで上がってリフトで帰るか
ハイクで上がって残業して帰るか。

それによって、
明日のお昼の用意どうする?とか
なっちゃん🍙は?とか。

色々考える事はあったのだけど協議の結果は
「取り敢えず行ってしまえばどうにでもなるでしょう◎」

あ。先に断っておきますがこのブログ、
今日の下山から宴の合間にパタパタと書いているので、
動画とか写真とか中身とか。
帰ってから追記あるいは改編するかもしれません。
というとで、取り急ぎ。

『コーヒーが冷めないうちに』

👋

ご一行様は、ハイクで登る先発隊と
リフト開始を待って上がる後発隊に別れそれぞれ出発


では現地集合で



1ヵ月に担いだスキー道具一式。
改めて、めちゃ重い


後発隊は
写真を撮りながら(主にオレだけど



もう草紅葉、始まってます








山頂経由でのらりくらり




ここまでスキー背負ってくる馬鹿はそう多くはいないと思う


頭が高い!もっと!土下座~!
いや。ふざけてるわけじゃないです
スキー・ボードでうっかりしめ縄引掛けてぶち切ったら、バチあたるよたぶん






大雪城には11:30着(^^;





9月の大雪城は、眩ゆいくらい白かった。✨

何を言ってるのか意味がわからない人に説明しますと、
"雪は白いもの" とばかり思っちゃいけません。
夏の残雪は白くないのです。むしろきちゃなくてアタリマエです。
うっかり転けるとお尻とか背中とか、真っ黒に汚れます😂

あくまで心の目で見た色のことですヨ

 

そこからすぐにライン作成作業を始めます。



伝家の宝刀・原始人ハンマー

氷砕きはオレに任せろ!

この後、
なんだか雲行きが怪しくなってきて
ガスに包まれ そして雨が降ってきました。

一瞬の晴れ間が愛おしい。


しかし流石に強者揃い。
ほんと、感心しちゃう。

雪を掘り
氷を砕き
全長18ターンのストレートコブを完成させました✨✨

9月の天然雪を滑れる
なんて幸せな時‥

先々週に来た際、
「ここに居られるだけで幸せ♥️」
とかほざきましたが

元来雪というのは眺めるものではなく、滑るもの。
ですよね~







しかしそう長くはいられません。
日没前には姥Pに絶対帰還しなければ。
我々も、なんの考えも無しに無茶してるわけではないんですよ~

その時間との攻防戦。ギリギリまで滑って今日に関しては、
泣きのもう1本!も残業NGです




スパッと切り上げて下山開始~



毎度ありがち、
『帰る頃に晴れる』



そういえばですが、今年のうちに解決したものを二点。

前回森のくまさんコースで見つけた丸茄子のヘタと呼んでた奴。

あれは、ニンジンであった事が判明しました!
"ツルニンジン"
なのだそうです。
当たらずとも遠からず。ってとこですね😁

 

今日の新発見◎
森のくまさんコースで、ピンクの高層タワーがフィーバーしてました






本日の作戦行動時間 9時間。

登山     3時間半。
コースつくり 3時間。
滑走’(正味) 45分。
下山     2時間。

(計算が合わない?気のせいです

よき仲間と。

なんて充実


では、また明日
・・・に備えて、これから宴の時間です

 


21/08/29 Team909、改め1Q84・オラまた東京さ行ぐ(はずだった)だ。

2021-08-29 21:34:30 | '20-'21

雪も消え 季節はもう…夏?秋?

とーほぐでは

「お盆過ぎたら夏は終わり」

という言い方をよくしますが今年に関しては
お盆の前でジ・エンド。
フィーバーする前に夏は散り去った。
そんな感じですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

オレ?
オレはですね、

笹森あき

再びチャンス到来

 

8/28-29。

昨年に続いて大曲🎆花火大会が中止になり
日程がまる被りだった この公演を観に行けることになりました。

これを幸と言って良いのか不幸と言って良いのか
どちらとも表現しづらいのですが

敢えての表現をすれば
オレはどっちに転んでもみたいな


前回のオラ東京さ行ぐだの時に言ってた、

「次は電車で行きたい」
「ひとりで新幹線に乗ってみたい

というのは残念ながら今回もこのご時世、叶わずなのですが

いつもながら 車でGo!それもまたヨシ。なのかな。

だって、朝から山田うどんに寄れるから♥️笑

 

・・・というはずだったのですが。

 

中止になりました。

 



どっちに転んでもオッケー
とは言ったけど
どっちも転んでもオッケーとは


実は事前に『予告編』という映像が公開されていまして、↓



↑何回もみてました。

色がなくなった世界での、青春のお話です。
そう色は無いといいつつ青いんです。

そういえばイキナリ話が逸れますが、
オレ世代だと"カルピス"って
『おこちゃま』
なイメージですよね。

それがドッコイ!
今どきなんと、これですよ



(大好きでいつも愛飲、、ていうわけではないのですがたまたま容器のガラに惹かれてナニコレ!?って買いました)

これはもう完全に青春な飲み物ですね

・・・話を戻します

"青春"とかってね、
過ぎてから過去形で語られる事が多いように思いますが
一方改めて自身について思うにですね、

・・どこでどんな事してるかはこのブログを読んでおられる方には同感をいただけると確信しておますが。

ズバリ、ずっと現在進行形であるように思います。

青春に終わりは無い。

以上

それはそうと、この予告編。
興味が津々キラキラ
余韻が続いております。

”予告編”としての役は既に終えてしまいましたが、
予告編にしておくのは惜しいクオリティですよね


だから、動画にコメントを書いたんですよ。

「本編も見たいです。笑」

・・・それはありえないハナシなんですけど
それだけ素晴らしい映像だということで。
続きがみたくなるよねってことで。

それが素になったのかどうかは甚だ未知数ですがなんと。







マジすか

単に中止だけだったら残念以外の言葉はないけど、これはあがる

七転八倒いや、七転び八起き
It's a ミラクル
やるなぁ。TEAM909

いやこれはさ、
あたりまえだけど我々以上に出演者が、劇団が、
残念で残念で悔しくて悔しくて、、、、
という表れだとは思うけれど


それはともかく、公開は10/1。
めちゃめちゃ楽しみっ
(変わり身が早くなければこのご時世、生きていかれません

 


4月公演の時に用意して、渡せずに持ち帰ってきた🐧。
(通常行われるステージ後の面会とか差し入れとかツーショットのお時間が中止だったため)

4ヶ月間も車に置きっぱなしで既に袋はしわくちゃクチャクチャですが(^^;
今回も手渡す事は叶わず、ザンネンながら再びの無期限保管

時節柄しかたない、とはいえ
あまり寝かせ過ぎると袋の中で🐧発酵してしまわないだろうか

という事で
次回、あるのかないのか秋公演。
願わくば、無事開催。
その時にはまた、オラ東京さ行がねば

 

#あこいた
#TEAM909



で?

「じゃぁ、今日は?」
というと。





月山でした。
8月いっぱいで閉山(神社は)するので。
今日いっておかねば。でしょ?


とその前に昨夜のC-moon







甚だ濃い人達が集っておりました。
Yochi Yochi Ωのステージが終わり
県・市合同のライブハウス監視チーム←とほぼ入れ違いにC-moonを脱出して
姥Pまで走ってきてました

 

深夜着の姥Pは風が強くて車がユッサユサ揺れ
朝になっても、、
今日はリフト運休するだろうか?と心配しつつも更にウトウトしていて・・
ちなみに気温はヒトケタ

ふと目を覚ますと。


今週末は天気が悪い☂と思ってきたんだけど、(最新の予報はだいたい見ない)
これは
きっと、ラッキィ


リフト下の花も


これまでと色が違う





これまで見なかった、大きいリンドウもフィーバー



使徒



紫が主役。山の風も秋色。

長袖シャツを一切合切忘れてきて
半袖いっちょだったけど(^^;

でも最後まで上着を着る事もなく、平和な登山日和でした。
(いざ!というときに着るものはいちおうリュックに入ってますけど)


親指大のスターマイン


コブ班の夢の跡。
牛首の雪渓はまだ残ってました!


今日現在は四畳半くらい(推定)です

カニカマ大フィーバー地帯



いつもより
背中の荷物はハチャメチャ身軽。そして登山靴。
いいんだけど、バランスが取りづらい
やっぱ、オレには長靴のがいいのかも😂







山頂神社は入口で渋滞
閉山前最後の日曜日だし天気も良いしでこれは已む無し(^^;

更に混む前に、
今シーズンも皆の無事と
さんざ楽しませてもらった御礼と。





先にお詣りを済ませてから大雪城へと下ります。



胎内くぐり。



尻のでかい人の方が映える
って言ってるのに、、オレに「行け!」って推すから。



って

だいたいいつも雪の上にいるひとがそこにいた


いや、たまたまです。
約束してたとか、
ここで待ち合わせしてたとか、
全然そういうんじゃないんです



再び、8月の天然雪に立てる幸せ🍀
ここでゆっくりとした時間を過ごして。

白い雪
青い空
緑の地



一時間半くらい居たかな。

大雪城に今咲く花は白が主役




それから四人で一緒に山頂ルートへ戻り、下山。

たくみくんが動かしていたナントカってアプリによると


帰りは直滑降アンドゥどっか崖から飛び降りてきたように記録されていますけど
事実は森のくまさんコース+関所越え街道を下ってきました



久しぶりに通ったこちらでも、目新しい花を見つけました✨✨

形は丸茄子、ヘタはカータン。


そして


アザミのようでアザミじゃない!ペンペン♪


何時もとあまり変わらず、5時。姥P帰還。
やっぱり月山。
いつ来ても我々を快く受け入れてくれる山。

それではみなさん、
また来年。

か、来月か
わかりませんけど、とりあえず(笑)

 

 


21/08/08 月山・いろいろな方への謝辞と。

2021-08-09 00:32:29 | '20-'21

昨晩の楽しい宴🍶おひらきのあと
カメラから写真をスマホに取り込んで
いんすたアプリを開いたところで力尽きてたようです🌃💤

朝。
メガネを尻に敷き
スマホとカメラ繋げてONにしたまま両方バッテリーが果てていました

はら抱えて笑い死にする写真なんかもいっぱいなのですが
それは他人様には見せられないので非公開ってことでネ

では。参ろうか。
今朝もアサギマダラを撮ろうと血眼ですが


成果はゼロ
またしても不良写真を量産しただけです


すました顔してるけど後ろから撮ってたのこの男だから↑


今日も素晴らしい天気です。
元の予報だと、雨が降るんじゃなかったっけか?

2日連続で鳥海山。
そして日本海。
なーんて素敵な景色だろう。




心地よい風が吹いてたんでつい、、だそうです
いいんですよ!そういうの大事だから












一方そういうオレはというと
新発見のカニカマピンクに大興奮


こんな調子でしたが、いつもより早い時間に現場に到着、
その理由は不明
まずはいつものようにコース整備。みんなで共同作業。



昨日よりもっと深く掘り下げて、イン壁にも角度を付けて芯をぶち抜いて、
"攻められるライン"に作り変えました。
うん。イケる。イケイケです



今日の登山客。いや、ギャラリーと言っておこうかな
相変わらずね、登山道から高山植物踏んづけて雪渓に降りてこようとする人達は何人かいて注意はしましたけど
もちろん、そんな人達ばかりじゃない。
向こうの方の…
牛首の、あの長い階段のとこでしばらく立ち止まって我々を見ていたグループがいてね

物珍しそうに写真撮ってく人は毎度いっぱいいるけど
その人達、滑ると
「イエ~」とか「ヒュー
とか言って100mも向こうから拍手してくれるのよ

いや~(^^;
照れるつーか、
正直、嬉しいじゃないすかー。

「イエ~
って手を大きく振ってやるとそれでまたヤンヤ喜んで盛り上がってんの

こういう楽しい人達、好きだわ~♥️


いや普通に滑っててもみんなもノリノリ♪ですよ。



いつものように音楽を掛けながらワイワイやってたけど










終わりが近づく程にみんなも真剣。
真剣になればなるほど、時間は短い。
最終リフトに間に合うかどうか。やめ時を決断しなければならない時間。

いや、別に、クラブ活動やってんじゃないんだから。
帰る人は全然気にしないで先に下りていいんだよ。
でも、今シーズンのベストラン出したいから。
オレもうちょっとやってく。

リフトスタッフに
「下山リフト間に合わない 歩いて下りるから」って伝えといて!


自分の板をもう片付け終わって
先に帰るんだろうな?と思ってたカタちゃん
我々が居残り残業を決めたのを知ってやおらスコップを持ち出してコース整備を始めた。
えらく丁寧に、ひとコブひとコブ形を整えてゆく。
ひとり黙々と。

何のために?
誰のために?
って、そういう問題じゃないんだよ。

ちょっと感動したよ。
オレも滑るのを中断して
スコップ持って手伝いにいったよ。

「うーたさん、どんどん滑ってていいですよ」

・・・。
カタちゃん、やりきるつもりだ。

「どうせあともうちょっとでやめるから」とか、
「今シーズンあと数本で終わりだから」とか、
「今からそんな事しなくてもいいじゃん」とか。
そういう事言っちゃいけない。
そういう人とは悪いけどオレ、仲間にはなれない。

「わかりました。気の済むまでやってください

それからずいぶんと長いことかかって、
下まで全部のコブを納得いくまで仕上げてようやく上がってきました。

「今シーズン一番の、納得いく形にできた?」

満足げだね。

「じゃ、カタちゃん渾身のライン滑らせてもらいまーす!笑」
"笑" って書いてるけどもちろんふざけちゃいない。
アッチも真剣。コッチも真剣。

今の滑り良かったじゃないですか!
きょんちゃん言ってくれたけど…納得いかないねぇ。
もう一本!

他のみんなはもう満足。おなかいっぱいで撤収待ち…の感じだけど
急かすでもなく見守ってくれてる。
むしろ応援してくれている。

でようやく。
もういいよ

今シーズンはこれで納める。

最後まで牛首に残った猛者たち。

なんかオレが一番えらそうにしてるけど..



誰がどう見たってオンボロ板だと思う。それは認めます
でもこの板のおかげで今シーズン、新しい世界が拓けました。
お京さん ありがとう。

強兵どもが夢の跡



じゃ、そろそろ帰ろうか。






日本海側。



太平洋側。


今日のこの時だけの素晴らしい景色。






でもあまりゆっくりし過ぎて日没までに間に合わないとヤバいからちょっとだけ急ぎ目で

最後はお世話になった月山へささやかな感謝を込めて。
リフト線下を ゴミ拾いしながら清掃下山。




リフト下は登山道ではありません。
訳も無く好き勝手歩いて良い場所ではないので、念のため。

ギリギリ日没前、下駅に到着。
はまさんがわざわざ出迎えてくれました。

とっくの先に下山してた くみちゃん、お京さんまで
待っててくれたのかー
おまたせ。

更に、我々の帰りを待っててくれたのが…
橋のところで





え?え?ナニコレ?
うわぁ..
これはめっちゃ嬉しいサプライズ

ありがとう!


車も通るというのに、このまま放置してはおけないので...

 




片付けておきました


そしてようやく。
みんな限界までやりきったはずなのに、足取りも軽く姥Pへ
全員無事に帰還しました。

駐車場のいつもの一角にランタンの灯りか煌々と光っている。

・・親方!
なにやってたんすか⁉️今頃来て

「肉買ってきたよ
じゃないすよ!明日仕事なんでもう帰りますよ

 

・・って

いつの間にかあの二人もやってきて
そこからゴニョゴニョとノンアルでプチ乾杯

姥P撤収はもうすっかり夜。20:00ですけど

満足。充実。やりきった。
チョー楽しかった。
それと素敵な出会いと。
そんな言葉しか出てきませんが。

これにて今シーズンの〆としたいと思います。
一緒に遊んでくれた皆様
ありがとうございました。
また来シーズン


 

Special thanks

to

 

チーム月山☆コブ班

 



月山1Q84⛰️

and

月山スタッフのみなさま👨👩



 


21/08/07 月山・牛首最終章

2021-08-07 20:29:32 | '20-'21

下界の暑さから切り離された天上界の夜は流れ星観察会。
からの、むしろ肌寒いくらいな涼しい朝。



姥ヶ岳~牛首の尾根ロードは先週からまた一変
もう夏の花は終わりかな。
でも天気も景色もべりべりー♪






日本海と鳥海山。クッキリ







で今日は最高の山登り天気かと思いきや
現場に到着・ライン復旧作業を始めた途端、雲の中

先週までのハイピッチラインは雪解け陥没のため廃棄
代替Newラインの作業は硬くて硬くてめちゃめちゃ難儀しました
もうこれだけでかなりの全力を注ぎ込んで、
気付けばとうに昼過ぎてました。




密かにお気に入りは
対氷岩盤用最終兵器☆原始人ハンマー✨✨

これさぁ…
どうせ南光台金物かなんかで、会社の伝票で買ったんじゃないの?
オレも欲しいなー。
七夕の短冊にでも書いとくかな。
『原始人ハンマーどっかから手に入りますように🙏🎋 』
たなぼたの願い


そんな今日のラインは浅め・振りめ・短め。
ふつーに真っ直ぐ滑ってものぺっとしたかんじで、えっ?っていう間に終わっちゃう。
踏んで、踏んで、踏んで、の滑り方が楽しい。
でもね、
この時期天然、雪の上に立てるでし・あ・わ・せ











視界は一瞬開けたり、閉じたりの繰り返しでした。
さすがに登山客は圧倒的に多い。
今どきの夏スキーはもの珍しいらしく、
見てる分には全然いいんだけど
雪渓に降りてきちゃう人が結構いて、
登山道のロープ跨いで、草の上ずかずか歩いて。

「そこ歩いてきちゃダメですよ!」
「雪渓に降りるんならアッチから!」
とその都度声は掛けるど困った人達だねぇ(・・;)

我々は行きも帰りも上から。



基本的に今日は向かい風。東からの吹き上げ。






帰りの尾根の上はきょーれつだったけど
リフト下がまだらの大フィーバー
『今日こそは!』
と、必死で乱写しまくる171枚!

・・その様子を後ろから📹撮っていたきょんちゃん

そのうちの奇跡の2枚✨✨





これで今日はもう思い残すことはないデス


姥Pまで来るとは穏やか。気温も上昇
大井沢♨で高密度なアブとの闘いから
平和な姥Pは今夜も床どぅん日和かな(*^^*)


21/08/01 月山・U.K SNOWFORCE

2021-08-01 21:33:23 | '20-'21

早朝。外へ出るのも躊躇する
強い雨が降っています。



が、
OH,No😱氏は既に居なくなってました。
今日もソフトボールの試合があるのだそうです。
まだ皆が寝ている間に、ひとり寂しく
ひっそりと去って行ったようです
雨でもし試合中止とか延期になったらまた2時間かけて戻ってくるんかな

そんな事より上が心配です。
この雨では当然流れちゃってるでしょうね。

雨が上がったタイミングで車泊組も一斉に動きだし、牛首の雪渓を目指します

この一週間で花畑の主役が代わった気がします。



場所によってはポヤポヤが主流






今日はこの天気だから、大きいのも小さいのもリンドウ閉店中


パールの指輪

季節は確実に進んでますね。


今日の花さんぽ。
大発見は、カニカマのバリエーション

これのへんは一般に市販してるやつ。


ひと口サイズ

赤のポチポチがかわいい✨

そしてこれは前に見つけた正月用の紅タイプ。



これはまぁ。結構見る。太陽が当たる側が赤いやつ。

んー…これまでこんなの見たことあったかなーって。


いつものように のんびりと現場に到着
と、まもなく
また雨が降り出した。

そんなもんだわな。今日の天気は。
おとなしくカッパを着て
それからラインの復旧作業を始めまーす🙆

しかし…
あと・から
あと・から。

写真では見えてないけど、ストレートラインも同時に作業中です。

8月だってのに、
こんな天気だってのに、
よくもこんだけ集まってきたもんだ。
みんな、おかしいよね?アタマ

ま、でも。さすが12馬力もあると順調に2ラインとも整備完了
時計ぜんぜん見てないけど。


さっそく滑りだす~👍


でもなんかねぇ、
しっくりこないんだよね。
ラインはすごくいい。
踏めない。んー(・・;)

モヤモヤしながら
降ったり止んだり。
カッパも着たり脱いだり。
んー。。


そのうち完全に雨は止んだみたい。
時計は…ぜんぜん見てない。
お昼たべよう。

お。
やる気出たぽいぞ!

なっちゃん🍙前

なっちゃん🍙後

この違い、わかる?笑
先週と較べちゃったら明らかに遅いしあたふたしてるけど、
踏めてるか、踏めてないか。
おかげで乗れてるスイッチ入ったよ


わかってる。
一日中滑ってたって、
毎週毎週滑ってたって、
100%納得こんぺきなベストラン✨、
なーんて、シーズンに数える程しかないよ。
だからこそ嬉しいし価値があるんだよね。

 たまたま上手くいかなかった
『その他大勢』こそ楽しまなくちゃ。
 んーー…(・・;)なんて、モッタイないじゃん。
 
 ほら。
 ここには音楽もあるし、、ノリノリ⤴️⤴️




 
 ・・・ってやってるうちに調子も上がってくる。
 ま、たいがいはメンタルが6割。笑




 
 
 と
 まさかの、あの男が!
戻ってきた!!



なんで満面の笑顔なんすか。
 
 「ソフトボールの試合、負けたの?
 「なに言ってすか。ゴールド勝ちですよ」
 
 その真偽のほどは正直オレにはどうでもいいんだけど
 いや~、、、
 言葉が出んくらいの○○だ!
 (褒め言葉です)


 てことで今日もめいっぱいまで。



下山はスプーンカットよりもコブ内の方が圧倒的に歩きやすい&安全。

でも最後の2ターンは雪解けによりスプラッシュ。
避けて通ります


 いつの間にか・・天気、いいよね?
 元の予報だと、午前中が曇りで午後が雨。




 
 足して割れば結果オーライ儲けもん!
 な日でした~
 
 
 今日の成果

 下手なテッポも数打ちゃアタル!作戦


 
・・・いやそれがなかなか当たんねーんだわ



21/07/25 月山・パラダイス..遠くに有りて思ふもの。近くに有りて叫ぶもの。

2021-07-25 22:01:48 | '20-'21

昨夜の姥P
けっこう車が止まっていましたが、し~んとしていました。
みなさん、早朝から動き出すつもりの本気登山客なのでしょうね。

一方、我ら周辺だけが別領域でした


お買い得肉 1.5kg でハラぽんぽんです笑


そして今朝。
我々はいつものように寛ぎの時間を過ごし





あとからやってきたお京さんの方が先に出動していきました。

昨日よりも断然、空いています。
おにぎり作ってもらうのもスムーズ。
切符買うのもスムーズ。
リフトに乗るのもスムーズ。

登山道に渋滞もなく団体様に巻き込まれることもなく、、
スムーズに現場到着!

・・と想像したあなたは我々の事をよくわかってないね

 

重い荷物はきのう現場にデポしてきたので身軽だし



きのうは立ち寄る隙もなく断念した姥ヶ岳山頂。


木道の隙間に、みんな大好きぱおーんを発見



これだけみごとに紅いカニカマは初めてみた


この蝶の名は知らぬ。


誰がなんと言おうと、ほし~☆


ぽやぽやのフィーバー地帯




シラスのパックに時々混ざって入ってるやつ。




お花畑と自由を満喫し
牛首雪渓に到着したのは11:00AM


ただし。
ここからは真剣モードに切り替わり
ラインの改良工事もパパっとやって。

今日のテーマはズバリ縦。
みんなストいつに滑ってますよ。

笑いはあっても、おふざけは一切無…
いや。やっぱり普通にあるかな
要はね、大事なのはメリハリだと思うんです。あと集中力。







短い、でも決して簡単ではないこのラインで
切磋琢磨しながら 皆それぞれに何かを掴んでる。感じ取ってる。







きのうとは、
さっきまでとは、
明らかに違う。

凄いことだと思う。
凄い人達だと思う。

このラインをセットしてくれた、きょんちゃんに感謝
満足と 納得と 重い荷物を背負って帰途につきます(*^^*)




今日も定刻・下山最終リフト。
Bluetoothスピーカーは
『TOKIO』
だったんですが、、
そりゃもうね、狂喜。絶叫でしたよ

いや、
「ジュリー!!❤
とかじゃなくてさ

リフト線下がマダラパラダイスだったんですよ


「イター!!」
「ここ!ここ!!」


って、そらもー大騒ぎ

ま。もう他にはお客さん乗ってませんから、事件にも事故にもなりませんから

しかしながら何度も言ってるように、
動いてるリフトから動いてる蝶を撮るのはたいへん難かしゅうございまして
またしても、
せっかくの大チャンスに
連写モードでピンぼけ写真を大量生産しました

そのなかで
今日の "敢えて" の1枚いや2枚はコチラ↓


Pモードの限界を悟りました。
次回はAvモード、めいっぱい絞って挑戦してみたいと思います。


姥Pに帰還してからの、ほっと一息タイム。

お世話になったあの方へ、
ちょっと置きミヤゲでもしていくか、と。


と。

間が悪かったと言うべきか
絶妙のタイミングと言うべきなのか

Pに戻って、ほくそえんでいたら
5分もしないうちにコッチに向かってまっしぐら
なっちゃん走ってきた!!





なんで、これがオレらの仕業
ってすぐわかったんだろう