team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

16/05/29 月山・2016全国コブ選手権大会

2016-05-29 23:01:40 | '15-'16

さぁ!
いよいよ、みんなが楽しみにしている一大イベント
『全国コブ選手権大会』当日です。

今日は しなくていい前置きはカットさせていただきます
ただでさえ、長くなりそうな予感ビシビシなので...

写真は、今の段階では、自分カメラの手持ち分はあまり撮ってなかったし
後から後から送られてきて収拾ついてない状態なので後からゆっくりと見て追記することにさせてもらいます。


まず今回特殊なのは、さすがの月山といえども今年は雪不足。
そのため、スキー場とSTAFF苦渋の決断により
大会コースはTバーよりも遥か下。
よって、全てハイクアップで行われます。



自分のペースではなく、大会のペースに合わせて登らなければなりません。
これは確かにキツイ
しかし、望むところです!


最初に始まるのはコースインスペクション。
という名の公開練習ですね。

きのうのコースクローズ後の整備と、雪解けにより
昨日とはかなり違ったコースになっています。

基本的には、どちらも同じ設計で平等に、、
ですけど、、その特徴は当然ながら同じではありません。

大雑把にまとめると、昨日とは優劣が逆転した形になっていました。

赤コース:スピードライン
だいぶ縦向きになりましたね...
スピードに自信のある人は、こちらで勝負するとよりいい感じです。
ただ、一歩間違えればコントロール不能→暴走
という、危ういラインです。

青コース:コントロールライン
ターン重視、確実にコントロールする滑り方をする人に向いているラインということですね。
その後、決勝時点では途中3コブほどが完全に潰れ、リズムを崩しやすいリスキーラインとなりましたが、
オレは最後までこちらで押し通しました。
たぶん、赤も..具体的にはわかりませんがそうそうたやすく滑れるラインであったはずはありません。

どちらも
当然大会が進むにつれ、
より深くより荒れ
より難しく変わってゆくのは当然です。


予選は各コース1本づつを滑ります。
ゆーはあいかわらず、お構いなしの爆走!
もう奴を止められませんわ...


しかし、世の中にはもっと恐ろしい方々がおりまして
ほとんどチョッカリ選手権の再来...
いや、確実にモーグル的な滑りであれば何も問題はないと思うんですけど、

今回のコース的に、ゴールエリアを広くは取れないの承知でアレは...
ジャッジ席に突入、、椅子をふっ飛ばす
(ゴール付近で観ている)ギャラリーは逃げる!!

コ...コエー


今回のジャッジ設定はスピード重視宣言!
スピードを抑えた綺麗な滑り
よりも、
スピード勝負。
とはいえ...
確かに派手な滑りで盛り上がるんですけど、
ギャラリーとジャッジに恐怖を与えるSuper Runは、如何なものかと。

採点が下されるまでどの滑り方がいい、悪いは誰にもわからなかったんですけど
結果、チョッカリ選手権はもっと安全な..他所でやってくれ
というような、至極常識ある採点になったようです。


で、自分はというと
1本目・赤コース
うーん
やらかしました
見た目はそんなに酷くもなかったようですけど、
自分的には、
「オワッタ~」
という感じがしましたです。ハイ。


2本目・青コース
朝のインスペで、今日の自分は絶対こっち!
と確信してました。
ほぼノーミスで滑り切れました。
ただ、絶対的スピードが足りないのは自分でもわかっていたので、
その辺のところ、ジャッジにどう判断されているのかは不安でした。


そして休憩後、予選の結果発表!

なんと。
まさかの、親子ワンツー!
もうちろん、ゆーは1位通過。
まさか!なのはオレ2位なの!?
なんでだろう
申し訳ない
と思いつつ、かなりホッとしました。

事前に決まっている、
決勝・デュアルノックダウンの対戦表上、
予選1位と2位の対戦は、スーパーファイナル=優勝決定戦
以外にはあり得ない。ということです。

これで、ゆーと対決せずに済む...

いや。それは違う。卑怯な考え方ですね。

コブ選のスーパーファイナルという大舞台で、
ゆーと親子直接対決をすることができるかもしれない
という、またとないチャンスです
そうなればこの大会 どれほど盛り上がるだろうか
そんな光栄なこと、もう一生ないかもしれない。

これは。
絶っっ対に、、スーパーファイナルまで生き残らなければならない。
そう思い直して、スタート地点へハイクUPしました。














しかし...

オレはいつも、

『運も実力のうち』

よくそう言います。
でも今回ほど、その運を嘆いたことはありません。


絶好調でぶっ飛ばすゆー!

決勝1本目。
前・赤倉大会のチャンピョンを破り

そして決勝2本目の対戦相手は
おととしの月山大会のチャンピョン。

そのどちらも
事実上の優勝決定戦、と言っていいほどの戦い

特に2本目は、以前ゆーがスーパーファイナルで破れ、悔し涙を流した相手です。
そのS氏に...
ゆー、まさかの転倒で再び破れる!!


誰もが溜め息...
言葉が出ない..

ゆー
自分も含め、みんなから優勝を期待され
事実、優勝候補筆頭であることは誰もが納得するところ
その ゆーが、負けた...

近くにいれないので表情はわかりようもありませんが
ゆーの悔しさ...
その心中、察するに余りある


3回戦も勝ち上がった自分は、
負けたゆーを後に、ハイクUPしながら

「勝ちたい、じゃない。勝つんだ!」
繰り返し
自分に言い聞かせながら一歩づつ
呼吸を整えるようにゆっくり、ゆっくり登りました。

後に続いて登ってくる...次の対戦相手には聞こえていたかもしれません。



さらに。
男子の先に行われる、
女子決勝・スーパーファイナル。

スタート地点で待機するのは自分とその対戦相手だけ。
上から女子決勝を見ていて
デッドヒートの末、きょんちゃん敗れる...

スタートに立ちながら 涙が出てきました。
いつでも、どんな時でも笑顔のきょんちゃんですが..
今も笑顔で握手してるんだろうな。
でも、悔しいよね。

オレも悔しいです。
あたりまえだろ!
悔しくないわけがない!
みんな、本気でやってんだよ!!

きょんちゃんだけじゃない
ゴールで応援しているみんな、
それぞれに、それぞれの思いを持っている。
でも、
いやだからこそ、
んー、、どういったら良いんだろう。

そういうの関係ないか。
ただただ、心から仲間を応援しているんだよ

これは絶対やらなければならない。
やってやる。
勝つ、負けるじゃない。
全力で、本気で滑ってるオレをみんなに見せてやりたい。

そう思った時
全てのブレーキが外れた。


最後の1本。
決勝・スーパーファイナル。
正直、とても褒められたような滑りではない。
決してスマートでもない。むしろカッコ悪かったと思う。

足はもう限界、、後ろのモモ裏がプチ!っていった..

でも、今の自分の限界、
全力を出した。出し切った。


ゴールを切った後
コントロール不能のまま
なんの偶然か仲間が応援する目の前で
テールが刺さって停止した


全国コブ選。
またの名を 不整地総本山・月山対決。

しばし東北から圏外にあった『コブの達人』の称号を、
月山ローカルが再び奪還した瞬間。。

その後は、もう涙で言葉にできません。
最後に、送ってもらった動画つけときますので。



さぁ。
気持ちを切り替えて、大会後のお楽しみ♪
これをやらなきゃ、一年が終わらないよね

みんなで楽しく、デュアルトレイン♪
今回は、ゆる~い感じで。







おかわりも、もう2杯!




大会関係者は既に全員撤収!
誰もいない(笑)


撮影:たまたまそのへんにいた知らない人

最後に聞こえてくる、ささやかな拍手が嬉しい

トレイン初めて体験の人もまじってるけど、結構楽しそうでしょ?



からの、
一緒に閉会式&表彰式~









その後みんなでオロナミンCで乾杯しました~




また来年も
というほど、コブ選は甘くはない。

もちろん、オレもやるからには本気出しますよ。
でも、別にオレである必要はない

コブ班の誰かが
コブの達人の栄誉をもぎ取って
またみんなで歓びを共有できれば、それが最高に嬉しいことだと思う。

そんなコブ班が
オレはいとおしい。
誇りでもある。
最高の仲間達だと思います。

そして勤務中の月山リフト&TバーSTAFFのみなさんも
応援してくれていて
声を掛けてくれ喜んでくれました。

オレは…
厳しい時も
穏やかな時も
月山が大好きです!

"コブの達人" は、

月山ローカル
コブ班
みんなへの称号です



個々人それぞれの思いを胸に

一昨年、みんなで分かちた ゆーの悔し涙を覚えていますか

今日、みんなで嬉し涙をわかち合えたことを何よりも、一番うれしく思います。


みんな、、感動をありがとう!


たやっち Thanks!

 


16/05/28 月山・焼肉パーチー

2016-05-28 20:31:00 | '15-'16

毎年恒例・全国コブ選の前日です。

事前にリークされてた(笑)写真によると



この、針地獄のように林立するポール
これはどう見てもコマこぶ系ですね!
俄然、やる気が湧いて参りました( ^∀^)


さあ。月山に到着。




リフトは、板を持って乗る式に変わっています。


昨日おとといと、雨が続いてたらしい。




すげー縦線…


ふと振り返るれば。

わぉ!



ふ・り・む・けば、雲海!
今季初♪
得した気分\(^o^)/


そしてTバーは?



移動したのは聞いてるけど
ずいぶんと上に行っちゃいましたね~Σ(゜Д゜)


でも今日はそこまで上がりません。

目的地は、ここです。



もう石畳が出てます。
ここを歩いて大会コースへ。

間近で見ると、さらに凄い!



この細かさ、、ポールに酔いそうです(笑)

ハイクしながら、コースを観察
単純に細かいだけじゃないです。

スタートはもちろん、
最初はトゥー!(笑)



そしていきなり超コマから始まり、
その推定ピッチは1.7メーター(* ̄∇ ̄*)




中間で一旦ピッチを緩め、
油断させておいて、からの
再び超コマ!


さすがです。
すんなりとは通させない、これが月山流( 〃▽〃)

先発で何本が滑っていたら
staffが。そして続々と猛者どもが集まってきて
只でさえ狭いスタートエリアはかなりの人口密度~


スタートを造成して、
コースを手直ししつつ
フリー練習。

みんなガツガツ滑る…
って、、
オールハイクなもので そうもいかず(^^;

頑張り過ぎて、明日に響いては元も子持もない
そこは大人です。
休み休み♪


各地から集まる強兵ども…
速い!
って、、別にタイムレースじゃないんですけど
きょんちゃん時計でタイム計ってたもんで、自然とそうなるわけで(^^;

今回も最速はゆー!
そのタイム 13.75秒!Σ( ̄□ ̄;)
めっっっちゃ速ぇ!!
男子速い人で15秒ほど
女子は20秒くらいか…

デュアルでやると、また違うけど
こちらは単純に自分のベスト云々ではなくは心理戦が絡んできて、むずいです~。



時間が進むにつれ、
コースも深く掘り進み
狙えば狙うほど、完走も難しくなりました(^^;


2時で一般コースはクローズ
その後は、

「ビギナーコースはもっと掘りこんでもらってOKです」

ということなので
トレインやって遊んだり
何本か滑ったけど、どうも割りに合わない(笑)

滑って楽しさ < ハイク=(((・・;)


なので。

今日は。明日に差し支えないところで、早めに引き下がってきました。

(^^;


そしてまた姥Pも
例年よりも季節が進んでるため、
月山虫は早くも爆発中!

急いで荷物を車に押し込み
逃げるように撤収!


さて。
水沢に集合したコブ班は
毎度お馴染みの、夕食難民

カエル → いっぱいです。(((・・;)
あきば → 本日貸切りです。(((・・;)


とほーに暮れた結果。




これだけいると
車から色んな物が出てくる出てくる!

町内の肉屋さんで 肉と野菜を調達して、

スケボーで遊んだりしつつ、の
プチ焼肉のたれパーチーになりました\(^o^)/



たまにはこういうのもいいですぅ♪


さて。
風呂も終わったし。
これより姥Pに上がって2回戦始めまーす♪


横発チーム・まきちゃんからオミヤゲもらった手作りチーズケーキ
みんなでいただきまーす\(^o^)/
ありがとね♪


16/05/22 松島パークフェスティバル

2016-05-22 19:28:00 | '15-'16

松島パークフェスティバル。
今日は町の至るところで音楽が響きます。
図ったような青天。
つくづく長袖は失敗したぁ~
と思いましたが

松島というと、野蒜への通りすがりが以前に多かったけど
まともにブラブラ歩いたのは超久しぶり




奥の、お寺の方なんて入り込んだのは初めてでした(^^;


まず最初はFステージ?

開始前から出たり入ったり
何か物書き?アウトドアで写経!?と思ったら。



隣の副住職さんがMcだって(≧▽≦)
で、山田祥子~♪

自身、ピアノ弾き語りは初とかで(*^^*)



満開を過ぎの
花散る藤棚下で観る
和を感じる素敵なステージ~


次は嫁さん押しのりょうかちゃん♪



嫁さん、ずっとりょうかちゃんのお母さんと話してんすけど、…(^^;

JUDY AND MARY・YUKIみたいな、そんな、♪ 


次のお目当てまで時間あるので
海の方へぷらっト。
そこにスタンバイしてたのは、
ほたる♪

初聴きだったけど引き込まれて最後までいてしまいました~
てか、そのノリ↗



だって、相川七瀬のコピーバンド
そしてSHOW-YAいくぞ!だっていうんだもん!
「限界超えてみせます!」って、
こりゃいいタイミングでいいとこ来ちゃッたね\(^o^)/


もうこの時点でとっくに昼過ぎてたんですね~
ハラヘッタ~
けど合間が全然なくって、
焼き牡蠣いっこ食べただけだもん。



そして、ティーナ・カリーナ!
の為に
その前のステージから最前列確保( ^∀^)

でも、この四人の合計280ウン歳とかいうバンド!



完全にノーマーク(°▽°)だったけど、意表ついてオモロすぎー!
ベンチャーズバンド、
テケテケ歴五十余年て(笑)



ワイヤレスでアンプに繋いでて
テケテケを披露しに、ステージ下りて客席を徘徊、、ほんとに徘徊(笑)
つい、もっと目の前でやって欲しくて
わざわざ呼び込んじゃって、、「カモーン!」て(笑)


そして更に



向こうの防潮壁にポツンと座る、
全身ノリノリでおじいちゃん達の演奏を聞く男の子がウケる~(≧▽≦)


さあ。



いつの間にか スゲー人が集まって来ました。
さすがのティーなかちゃん♪





マイクコード届くいっぱいまで
握手しにステージ下りてきてくれました~

最前列にいてラッキー♪


そしてすかさず
スタンプラリー関係の列に並び
先着150人はセーフ。



のあとに、再び奥の細道の方へゆくと
朝いちの古民家から三味線の音。



なんだ?なんだ?
この人だかりは!?



…とコラボしてたのは佐藤達哉さん!?

またまた、いい処に遭遇してしまいつつ(*^^*)



会場の一番端、橋を渡って雄島のステージへ急ぐ…



急げてない(笑)







幹mikiさん♪からの、

先着150人の理由はこれ。



スペシャルゲストのクルージングライブ♪



サンセットクルージング。
海風も心地よい…






そして、今夜は満月。




月山ならず
月夜の海上より。

緑色に光る海。
月と海猫のライトアップ









今日の日をありがとう。


16/05/15 月山・第1回 月山バンクドスラローム大会

2016-05-15 22:13:58 | '15-'16

前夜からの、姥Pでプチミーティング。




月がとっても明るい晩でした。



そして早朝。

なにより驚いたのが駐車場。



昨日もギョっとしたけど、改めて見て…
前夜からの車泊組だけで、駐車場の山側 半数以上が埋まってます
こんな光景見たことありません
車泊なので、大事には至りませんでしたが…
単純に考えて、参加者百人、それだけで百台(^^;
恐ろしや~


みんな、本日は行動が早い。

いま何時?とかもわからないまま
空気から感じる緊迫感から5時にはゴソゴソ動きだし

まずは朝食の日付チェック(笑)



そしてゆーは、
朝日村の送迎バスで出勤(笑)
きのうは楽しかったかな~
朝日さん、お世話になりました

早々に支度を整えて出撃開始!




今日のMc、、の奥様のクレープ屋さん。
おっしゃれー
「帰りに寄りまーす
とチャチャ入れつつ。


リフトも、ビックイベントのための特別態勢。

ペアリフトは 7:45。
Tバーはなんと 08:00から運行開始。
受付は上駅で7:30から。



…何かの間違いでは
どうやって上まで行くの???
まさか、暗にハイク推奨?(笑)

って、、

まだリフト運転前なんすけど



既にこの行列、
幸いにも、誰ひとり ハイクするぜ!って人はいない

万一、誰か一人でも行けば、それに続かざるを得ないっしょ(笑)


今日も朝から天気サイコー
テンションも上がります




偶然 写りこんだ、ガーガーチキンのお友達?...


れれ?



もう滑ってる人がいる
受付開始と同時にインスペ(=公開練習)も始まってるようです。

急げ~!!
ハリUP!


練習は2本できましたが
2本とも、同じ所でやられました
昨日とは別のバンクです。
刻々とその形は変わりますからねぇ


で、参加人数が予想を超えて膨らんだ為?
最初からそぉなの
開会式もなく、いきなり前走&競技スタート



出走は、

ジュニア(←キッズという呼び名はどうかと思う(笑)
 ↓
テレマーク
 ↓
スキー
 ↓
スノーボード

の順です。


期待のかかるゆーには、サービスマン二人体制
何から何まで、ありがとね




お父さんは、何もすることがありません。

ココナツサイトーさんが、
(限定?)ココナツポッキー食べてるのに喜んでみたりとか。






ゲート班!
あそこでひん曲がったゲートやってる!のを面白がってみたりw




そんなこんなしてる間に
さぁ。いよいよBiv No.57 ゆースタート





上で出番を待つ選手達から..

歓声とどよめきが聞こえてくる速さでコースを駆け抜けてゆきます











そりゃ速いよ!当然、ダントツラップ?



そして2本目。





少しミスは見えたものの、安定の速さでゴール

・・・と思いきや。

競技中断。





いつまでたっても次の選手が出走しない。できない?

なんかあったの


しばらくウエィティングののちの放送によると。

ゆー、最後の最後まで...GOALの瞬間、
クローチングポジションで、光電管センサーの下をくぐり抜けたらしい。
結果、時計が止まらず タイム計測不能

→再走で送り返されてきた
コースに深さがあるため、相対的に光電管の位置は高いんだけど…それはオフィシャルも想定外のトラブル(笑)

次は、ゴールの寸前
立ち上がってバンザイするように、指導しました(笑)



そして一方、父は。


プロのサービスマン付き!
いや、たまたまだけど
出走直前3分前。

ハヤシワックス(今大会協賛)さんが
近寄ってきてオレの板を見て。
(ハヤシワックスのステッカー貼ってます
「あ!ご利用ありがとうございます
「トップワックスいかがですか?塗ってさしあげますよ」
って。

それはありがたい是非!

「今日は何を仕込んでこられたんですか?」

・・・オレの板は、ツッチーのトップコートされてるんだけど...
WAXのプロに向かってそんなの恥ずかしくて言えないでしょ

「RSD入れてきました
とか...
すいません。ウソつきました(笑)

でも、そのおかげで....
タイムは出ませんでしたが
それはWAXじゃなくて、テクのせい。ということで
気持ちよく滑れました
ありがとうございます!


そしてぱー選手2本目。

1本目の滑りに気を良くして、
つい攻めすぎてしまう

・・・実はみんなそうなんだけど(笑)
2本目、かなり攻めて、転倒&コースアウト続出してました
ま、人のことはいいとして、、
で、ビーナスバンクの突っ込みで減速~
そしてその先、膨らんでしまい、ローIN、ハイOUT

したっけ、バンクの壁出口に直角に突っ込んでしまい、
これはもう確実に飛ぶ方向、、飛ぶしかない、と。

次バンクのINポール、の上空を通過しました

DQ宣告は聞こえなかったので、そのまま続行無事ゴールしました

正直に言います。
自分目線では板半分、出てたように思いますが・・・
完全にはみ出なきゃセーフなのかな。
それとも?
空中ではコースアウトは適用されないんですね。
って、そんなのだれにも判別できないっしょ!


【追記】
まさにこの場面を、間近で撮影していた人物がいました
どこで...いつから見ていたんですか?
全然気づきませんでしたよ~

2016.05.15 引率?うーた
映像提供:chobiさん thanks!

※おいおい、ゆーのも出てくると思うので、そのときはまた追記しまーす




そんなこんなで、あっというまに競技は終了~
撤収の後、コース開放。

さぁ。今度はのびのび。
タイム気にしないで、楽しんで滑ろうか


・・・って。


撮影:くみちゃん


どこでもかんでも




すぐ...








トレインしたがるコブ班(笑)


バンクの中に入ってると、
咄嗟のときに避けられません。
(きのうは避けようとして壁から飛んだけど

なので、事前の取り決めが重要です。

絶対に転ばないこと。(笑)
・間違って踏んじゃっても、踏まれたほうが悪い
・スタートは0.5秒間隔だよ~


これがね、、
普段やってるコブトレインとはまた違って

めっちゃ楽しい~!!

&スリル有りマス


ずっとやっていたかったんだけど、
閉会式&表彰式は3時から。

放送で、
「まもなく...3時でTバー終了します」
って言うもんだから、大慌て

急げ~

大斜面を急降下

途中、みさぼっちらしき物体を視認しましたが
確認を取っている時間はありません

・・・SAJの技選で表彰式の時間忘れてすっぽかし
代理で表彰状受け取ってもらった前科があるので

つつがなく、脇をカツ飛んできました
(後に、やはり本人であったことが確認できました


無事、閉会式到着。






はい。結果です。





ゆーはみなさんの期待に応え
優勝しました~



『第1回 月山バンクドスラローム大会』
初代・Jrチャンピョンです


その優勝タイムは 36.99秒。

コブ班最速です
大人が束になっても、、

ちなみに、父の記録は40秒台..
もはや、ゆーに勝てる気はしません


帰りは..お約束のクレープ屋さん
今日だけかも?
次はいつ来るとも知れず。大人気


一旦、荷物置いてからまたきますネ




・・・それが仇となり

我々の目前で。

ついに、

完売とな!






マボロシとなってしまった、ゆーの優勝賞品...
クレープ引換券


・・・は、オレがもらっておこう(笑)




そういうわけで。

『第1回月山バンクドスラローム大会』

スキーも、
ボードも、
テレマークも。

”みんな一緒に楽しもうぜ"

・・・素晴らしい大会だと思います。


めっちゃ盛り上がりましたね!
すっげー!楽しかったです

参加した人も、
観てた人も、そう思いませんか?


STAFFのみなさま
出場の仲間
応援してくれたみなさま

ありがとうございました

来年も是非


16/05/14 月山・前哨戦

2016-05-14 16:08:56 | '15-'16



月山バンクドスラロームですが
エントリーが想定以上に多かったため、エントリーは途中で打ち切られました(((・・;)

当日エントリーも無しになりました!


ゲート班からも刺客を送り込む予定だったらしいけど、定員オーバーに付き、アウト(≧▽≦)

「コースそのものよりも、Tバーが鬼門です」
ってチョビさん心配してましたが


発表された当日の注意事項によると

『大会中は、一般のお客様も乗車します。混雑が予想されますので、ハイクアップを推奨します。大会中は、一般のお客様も乗車します。混雑が予想されますので、ハイクアップを推奨します。』
とのこと。

…ゲート班絶好のチャンスでしたね~惜しい!(≧▽≦)


実際、今日も
ま、バンクド絡みのせいでもないんでしょうけど


到着した姥Pでビックリ!
そんなに遅いわけでもないのに、
駐車場は9割方埋まって しかも入車待ちの車列!
なんですか これは!?

そしてTバーも大繁盛。



そして、誰の指示というわけでもなく
自然とこうなる(笑)




前回のハイクは体調不良により、青息吐息でしたが、、

あ、みなさんに御心配いただいて
ほんとにありがとうございました(^^;

今日は体調も元に戻り
ずんずんハイクできる歓び…(笑)
楽しかったです(≧▽≦)

コースは、一度雨で潰れたみたいですね。
ぼぼリニューアルな感じ?



感じれば感じる程テクニカルでね~
でも、狙って滑ると逆に失速したり。




つい、エッジを立てればめり込むし。
本能のままに滑るのが、自分的には最速ぽいです(笑)


非?公開練習に集まってたのは、ボードがダントツ、ていうか、ほとんどで。

みなさん、うまい!速い!ヤバい!
かなりレベルの高い争いになると思われます。
明日は。落ちこぼれないよう、頑張りまっしゅ。





サヤピーのお昼ごはん…
有名どころのパンらしいんですけど、、

もしも。
これがオレのリュックの底から出てきたら…違うものに見える(笑)


今日のTバーでは
出川イングリッシュが大流行り。
山形のALT先生ボーダーと、ガーガーバードな会話してあそんでましたよ(≧▽≦)

コースは2時でクローズして。

そのあとようやく落ち着いて左側コブを滑って。

残業少々の後、



尾根経由の駐車場直通コースは
天然の障害物回避バンクドスラ、
かな~り楽しかったんですけどお♪

今週で終わりの気配ですね。


そしてゆーは。



朝日村の送迎バスに乗って
朝日さん家にお泊まりに行きました。




お世話になります(*^^*)
達者でな~


そして大人チームはいつもの通り、夕食難民(-_-)
蛙 ×
あきばも ×
ろくさん◎(^^;


これより上にあがって明日のため
軽~く作戦会議。始めまーす( ̄ー ̄)



※yukidarumaさんから頂戴した、
蛍光レンジャーの三色団子トレイン、の図。





ちーむ月山・写真班に、図々しくも押し売りしてきました( 〃▽〃)
結果は見てのお楽しみ♪

…ということで。

16/05/08 月山・己との闘い

2016-05-08 21:12:40 | '15-'16

それはおとといの夜。
何か食べる物ないかなぁ…と。
台所を家捜ししていて。

あ!マルタイラーメン発見\(^o^)
何気に、2012年何月とかいうのが眼にはいっちゃったけど
乾麺の賞味期限なんか、有って無いようなもんでしょ?

特に怯むことなく、二つ分を鍋に投入して3分。

麺のゆで汁って、こんなに真っ黄色だっけ??
まだスープも何も入れてないのに?

ちょっと不審に思いつつも、
一連の流れで食べてしまったのですが…


その夜中から、どうもお腹が痛い。
土曜日も。朝からずっと痛い。
仕事中も、トイレにとじ込もってた回数は二桁はいったでしょう。
こんなことって、通常ありえない。

思い出してみても、お腹が痛くなったことなんて…
記憶にないけど、前回のはたぶん、20世紀中の出来事であったように思います。


原因として考えられるのは、アレしかない!(;>_<;)
マルタイの謀略。


とりあえず、24時間で全て出しきるしかない。
せめて、朝までに。
オレならできる!
そう信じて、通常とおり月山に向けて出動(笑)

しかし、マルタイの毒は甘くはなかった。
夜中も..
朝も。

そして姥Pでの朝。
前回に続いての強風
そして、Tバーエリアはガスがかかっている。

また、リフト運休の可能性もありつつも、
そのときは尾根ハイクで

・・・というのは、常人の考え。

オレは、今の体調でハイクは無理ですよ
現に、下駅までの道のりも
みんなよりひと足もふた足も遅れ、トボトボ下を向きながらようやっと歩いている。

今、緊急事態が発生しても
駅までダッシュ!なんてとうてい無理。
そして誰も助けてはくれない。

不安を押して、駅に到着~
いきなりメロンちゃんに出くわし
その、止まるところを知らないおしゃべりに少しほっと気持ちが落ち着き
リフトも一緒に、
上駅までずっとおしゃべりはとまらず


そこからまた、トボトボとTバーを目指すが、
時間がそんなに早いの

相当待った感じしますけど。
結局、1番で上に上がり、、



視界不良
しかし、どれも派手に片コブのように見える




こっちは右側。
バンクドのコース。
潰れたかな?
こっちもよくわかりません。


とりあえず、Newラインを作ろうと
孤軍奮闘しましたが
今日は気が集中してないんですね。

一向にラインは見えてこない。
その頃、みんなも上がってきたけど
オレはというと、冷たい強風に揉まれながら

イスに体育座り
フードを被って下を向き
目を瞑って無事に一日が過ぎるのを待っていました


途中、昼過ぎ?
2回、Tバートラブルで長いこと停まっていたけど、
全然滑る気のないオレには、まるで他人事のようでした

その最中
ココナツサイトーさんがひょっこり現れ。
ずっと下を滑っていたメロンちゃんも上がってきた。

右側で、バンクドのライン取りなんかを教えてもらって1本滑ったところ、
突然、臨界点を超え
そのまま上駅トイレに直滑降


ここが今日のターニングポイントだったように思います。

冷たい強風はあいかわらずだけど、
日差しも出てきて気持ち的に目を開けよう、という気になる。

「さっきより顔色良くなったんじゃない?」
とも言われてちょっと滑る気も出てきた。

バンクドコースを繰り返し滑って戦略を練る





5旗門までは、オレ的にはスラというよりGSですね。
かなり横に走らされます

その後の6-7旗門でイキナリのクイック
ここが一番の鬼門ですね。
ヒール→トゥの切り替え地点に嫌がらせのようにたんこぶがあり
切り替えが遅れてヒールに乗ったままだと、強制的に場外へ放り出されます。

その後のターンも、幅はスタート直後に比べれば狭いけど
かなりスピードが落ちた状態での横移動、、タイムに大きく効いてきそうです。

バンクの出口が垂れていて、途中で離脱しないと外に放りだされる
とか、
上からのラインを狙うと逆に次で壁に突き刺さる...とか

攻略ポイントはかなりありそうです。


ちなみに下からコースを見ると...




これは、かなり引きの画ですが

実際に下から見てても良くわかりません。
壁に邪魔されて、今どの辺を滑ってるのか、見えません
時折、壁から頭が見え隠れするくらいで


大会当日までに、壁を盛ったり掘ったり、、
予告なく仕様変更は当然あるでしょうけどね。

大会コースの現状はこんなところです。


・・・といったところで、Tバー終了~

今日は1本 2本くらいしかコブ滑ってません




あっち側は、A川親分がラインの再生をしていましたけど


で、Tバー終了後
「ちょっと上のフラットを滑ろう」
ということで、プチハイクになったのですが。



今の自分に少し自信があったのですが
途中、再びグルグルピーと暗雲が...


それでも結局、



姥山頂まで到達


もう、後は気もそぞろ。
朝から飲まず食わずで完全にエネルギー切れ
一刻も早く、安全に下山しなければ。



はい。大斜面~
ライン増えました。




はい。
5月5日の尾根コース
ゲート班はここでハイクしていたようです。
帰りがけ、1本入ってみました





そんなわけで。
今日の日を無事に耐え切ることが出来ました。

みなさまご心配をおかけしました。
ごめんなさい。

正露丸やら、ホッカイロやら。
気遣い、ありがとうございました。

しっかしさー
マルタイラーメン、どんだけ人体に有害なんだよ
天誅?
オレ、そんなに悪いことしたかなー


帰路もまた闘いでしたが、
家のトイレまでノンストップ
1時間48分の最速記録を更新しました


16/05/05 月山・合同尾根ハイク

2016-05-05 23:24:05 | '15-'16

きのうの続きです。

帰りもまた素直なルートを通れず(らず?)
岩手県に侵入したりしつつ( 〃▽〃)






高速代ケチって宮城インターで降りるとまもなく

48号線はアヤシヒルズから先、重体でした。
痛た

途中の気温は24度。
オレは暑くてシャツいっちょになったけど



ゆーは気仙沼の薄ら寒い格好のまま
大事そうにマンガ本の山を抱えて眠かきしてました。


結局、水沢到着は夕方6時すぎ。

移動距離は400km。(^^;
さすがに疲れましたが


そして到着するなり、
だ・れ・か、いないかなー?
って一周したら
ジャンゴー コスプレ隊の親方とまた遭遇!
月山でもやらかしてきたそうな( 〃▽〃)

更に、いたいた。
コブ班の車両発見~(≧▽≦)

車は空き家だったけど(笑)この時間、
風呂に入ってるか、
蛙にでも行ってる最中やろね( ^∀^)

黙っててもそのうちどーせ会うでしょうから、、


こっちはこっちで、暗くなる前になんやかんや済ませ





風呂から出てきたところで
やっぱりそのとーりの、
入れ違いで皆さま入湯してゆきました


その後、みんな集まり
今シーズン最初・コブ班 夜の集会




星空見えてて、夜のうちは晴れてたんですけど。




朝起きたらブルーベリーで手が紫だった(笑)


いや。これはブルーベリーじゃないけど
リーゼントがどうしても気になって...


そして空は
今にも泣き出しそうな曇天りでした。
ま。予報通りといえば、それまでですけど。

そして、GW連泊者の教訓。
『支度は後からでいいから、とにかく先に姥Pまで上がるべし

急いで上がった姥Pでは

『本日、強風のためリフト運休』


駐車場の金取りのおじさんに、
「それでもいいの?」
と入り口で聞かれ

支度中にも寄ってきて、また同じことを言われ

来たのはいいけれど、やっぱり尻っぽ巻いて逃げ出す車が多かったのか
んー、、、
なんか、閑散~でいい感じ。

オレなんかは、初めから滝に打たれる覚悟で来てるので
風は強いけど 雨はポツ..ポツ..くらいで、全然たいしたことない。カスみたいなもんです。~
むしろ、月山では上等な部類だと思います(≧▽≦)

逆境になると逆にヤル気が出てくる、めんどくさい体質なので
喜び勇んで出発~

とりあえず、リフト動いてないけど下駅に集合。
さすがに風はすごい。
リフト上駅は25mだそうで

さらにその上、
Tバーエリアまで行くと
休憩するのが大変だなぁ
またボードが飛ばされるかも~

風の当たらない沢にする?
大斜面ハイクか?
とか、みなで下駅で協議していたら





駅の窓から見える尾根、を登るゲート班が見えますねー
あの手前の尾根と、奥の尾根の間の凹地は風が遮られてgoodらしい。
・・・という話で、

じゃ、我々もそこへ行って、
ゲートの隣にコブ作ろう

ということで話がまとまりました





ゲート班、既にセット完了。
さっそくやってますね~





コブ班はその隣、



ちょっと凸になってる場所を確保して
さっそくライン作成開始!





もう出来てるのわかります?w

出だし3ターンくらいはダミーで緩くスタート、
そこからが細コブ@1.8くらいかな。


だいたい普段はゲート班、

"ずっとアッチの方に豆粒のように見えてるの、たぶんそうだな.."

とか

"下の方にみえてるんだけど
行ったら最後、、戻ってくるには当然ハイク"

そんなことが多いので
わかっちゃいるけど、なかなかオイソレとは行かれない。
そんな状況だもんですが

今日はすぐソコお隣さん。

普段ではまずありえない、
ゲート班の人たちもコブチャレンジにやってきてくれました
こうやって気軽に交流できる距離感いいですね

ゲートとコブを行ったり来たり、、
ほぼ行ったきりの人も(笑)

そして、








人数多いもんだから、立て続け。
いつのまにか、バンククスラのようになってしまいました




コブラインはこんな感じ




そして
ゲート班はお昼頃撤収



ありがとうございました
純粋に "スラ"、は怖くてチョットやなんですけど
そこにバンクが付くと、メッポウ楽しかったです(笑)


そして一度は撤収されたポールですが
ほぼ入れ違いに別の人物によって再現されました。

その人物とは...
あとで聞いたところによると、
ゼロさんが常々、「あの人、おもっしぇーよ
と言っている、その人でありました


そんなわけで、午後・・・

残されたコブ班は、
(ほぼ)バンクドスラ班となりました(笑)






なんか、もう雨がふりそうな予感しないですね
あいかわらず風は強いけど、、儲けもんです





そして。
「あの人、おもっしぇーよ」のゲートも撤収され




その後は各自、てんで好きな道を選ぶ。

大別して、
ラインコブに出戻り。の人と
アッチのほうでフリーラン。の人と。
我が道をゆく人と。




リフトが動いていれば、
夕方になると

「4時半で運転終了になります。お急ぎください」
とか、

「ただいまを持ちまして、本日の営業は終了しました」
とか、
アナウンスが聞こえてくるので、

"もういい加減帰れよ!"

という雰囲気を感じるのですが

今日のリフトは朝から沈黙。
他のお客も最初からまばらなので、時間の感覚が全然わからなくて


帰る頃合は各自の体力の限界を察知したら、

いやいや。その前に、
寒さの限界が訪れました。
(たぶん)夕刻。
強風の冷たさが増してきて、ぶるぶるっ

寒いからもうかえろうか!
そんな感じの撤収。

凹尾根を離脱して、姥Pに着くと
さらにマトモに強風があたって、寒くてとってもいられない

もう、着替えの時なんか大変すよ~
寒くてやってらんね~
物は吹っ飛んでくし、、

逃げるように退散っ


姥Pと水沢の気温差は10℃ありましたが





晴れでも月山
雨でも月山
ガスでもガス山

名言とおり
やっぱり今日もめっちゃ楽しい月山でありました



あ、【追】。

今日の(バンク)スラがすごく楽しかったので

5月15日の 『月山バンクドスラローム大会』

ゆーは元々エントリー済みなんですけど
水沢出た所でオレもおもわずエントリーしてしまいました(笑)






16/05/04 雨に付き気仙沼。ティーナ・カリーナ経由で

2016-05-04 13:01:00 | '15-'16



今年のGWは…
それでもGWなんすか!?

休みなし、
銭なし、
天気運もなし。

単なる、天気悪い日曜日 のような気もしますけど。

全部行かれれば何の問題もないのだけど、
ようやく、《1日だけ》山に行ってよろしい。
そんな前の日は、所在なげに時間塞ぎで一日をもて余す(T-T)

・・・それもやってられないので

思いきって、旅にでました(笑)

となると、結構ギリギリな行程になります。
11時までに 気仙沼に到着しなければなりません。

いつもの悪い癖がでなければ(笑)
寄り道 足留めしなければ、3時間で着くはずですけど。

そんな自分への不安から、
5時起きで出発してしまいました(^^;

道中は勿論雨ですが
海沿いに出ると、生温い雨ではありません。
雨with暴風警報の
傘は役立たず、写真を撮ろうにも

外に出れば 自分もカメラも一瞬で濡れる猛烈な風雨。



8時到着、まだ開店前?
閑散とした さんさん商店街




こんな日の月山は、さぞ空いてて楽しかろう。
…とか。ニヤリとしつつ、余裕で海沿いを更に北上。


しかし、予想通りというか。



順調に寄り道を増やし
そのたびに、いちいちびちょ濡れになり(笑)







暴風雨の海岸を暴れ狂う鯉のぼり(≧▽≦)

気仙沼にはほぼ予定通りの10時半着(笑)

着いてビックリ、会場、
屋外特設ステージが!
まだ人は全くいないけど!?
前回に続き、雨のライブステージかぁ(((・・;)

よーし。かかって来いや~!
と外に出たが、さすがに会場は屋内に変更でした(^^;

別に外でも良かったけどね(*^^*)




30分のステージは短かったけど(^^;

ワクワク愉しくなってくる昭和歌謡と、
しんみりくる持ち歌と。
合わせ技、いいですねぇ♪~\(^o^)/




プラス物販並んで秋のコンサートチケット買って(≧▽≦)



なんか、ライブ終わったら
雨止んで少し青空も見えてきましたけど…


さて、それでは。

これより月山に向かいます。


遠いなぁ…(笑)