team 8485番地 ・ またの名を(ほぼ)面白山日記

"チーム月山・コブ班" ....と人は言う。

16/08/28 大曲・泥試合からの地獄巡り

2016-08-28 23:59:59 | '15-'16

またのんびり、な朝を迎えました。
いや、オレは早いけど(^^;
各自の裁量という意味で。



土手からあがる、ご来光


起きた順に、朝ごはんとか片付けとかしつつ、




好きにやってるわけですが。








それとは対照に
近隣では、"軟弱マッド駐車場からの脱出" の死闘が繰り広げられています





心情的には、手を貸してあげたい気はあるんだけど、
きのうは風呂にも入ってないのに
泥シャワー浴びるのイヤだから(笑)

ということで、そこは優雅に静観し。



みんなの支度が整ったので
いよいよ次は我々の番




・・・。


それでは、審査結果を発表します。



【銅賞・たやっち号】

4WD。控えめな走りで、いつの間にかGOAL
って感じではありましたが、
いやいや。仕上がりはなかなか。
シンプルさの中に、侘ビ寂ビを感じます



ボディカラーの黒に、線香花火が映えますね~



【銀賞・じょんじょん号】
サヤ号のスタックを目の当たりにし、闘志を再注入
FFの利点を活かした無駄な前輪フル空回りで作り上げたフロントの柳模様は見事でした



車高あるから、4WDかとおもってたら、FFだったんですね。
なるほど、駐車場に入るときはもがいて一番危なっかしかったね



そして今回、金賞に輝いたのは、【うーた号】
左サイド昇り曲導付き10号尺玉☆
4WDの余裕で わざわざ一旦停止、からの全開発進
で、撒き散らした泥は、他を圧倒して文句無しのNo.1



ちなみに、この駐車場は元・田んぼ。泥をこね回すと腐れ臭がします。
それを浴びたうーた号は、近付くとクさい



【DNF・サヤちゃん号】笑

今回、唯一 自力脱出不能をやらかし、
一番盛り上げてくれたのは確かなのですが

残念ながら、完走ならず、
そして芸術点はアシストした時の、ボンネットの泥手形がポイント



本人はこれに気付いてるんでしょうか



【4位・ウエダマン号】

コブ滑りと同じく、手堅い走り。
せっかく、後ろの窓を開けたまま行っちゃったのに
何事もなくゴール。



みんなの期待を裏切り、FF車のくせに 手堅くクリアしてしまったので不評を買いました。



【DQ・きょんちゃん号、ヨシタロ号】

どちらも4WD。
脱出したあと、いつのまにか拭いたの
・・・というくらい、痕跡なし。
「拭いてない」と言うんだけど、、ホントに
というわけで、評価不能。DQ 



さ。

泥試合の後は、
みんなで神岡温泉でリフレッシュ

からの、R13を横手方面へ。


今回は、ボードも登山も無し。



稲庭うどん食べて、
ふるさと村ですっかり観光客( 〃▽〃)






そして次は、地獄へ行く、という。
それがどこにあるのか、は誰も知らない。




きょんちゃんの先導で

三途川 (さん ず の かわ)という、
かの有名なアノ川と同名の川を渡り

さらに林道?を、山奥へと登り詰める。




最後のカーブを曲がると、途端に硫黄臭が


そう。
ここが、地獄。
川原毛地獄というところらしい。



駐車場にいた人が、
「足湯に入れるよ」
とか教えてくれたんだって。

行こう!行こう




ほー。なるほど。
ここから下りちゃ、いけないんだってさ。
じゃぁ、上から行けばいいのか??

と、誰も疑問を持たずに(笑)
手ぬぐい持って、サンダルで遊歩道を登り始めました。




や。遊歩道と呼んで差し障りないのはここまでで。





えと、、
なんか、地球のダイナミックさを感じる場所なんですけど

(元)遊歩道は
雨の浸食を受けて地が割ける、崩れる、
不毛の砂利がサンダルに入り込む
そして、
尖った岩々が、ソールの極柔なクロックス(もどき)に痛ぇんすけど




ここも入っちゃダメなのか
てか、登るのに30分かかったんすけど、、
足湯なんて、どこにもない








案内によると、ここの周辺には百三十六の地獄があるらしい。
ここに登って来るというの、実はその地獄めぐり道中の一部だったらしいけど

誰もそんなもん気づいちゃいない(笑)
だって、

女子チームはおしゃべりに夢中。
男子チームは、硫黄の黄色い結晶を拾ったり、石をカチ割ったり、
そんなことに熱中(笑)


そして、そんな地獄の1丁目にあったのは、
最初から見えていた不気味な硫黄色の噴気孔。
当然、立入禁止。

そこに足突っ込んだら、ヤケドどころか、足なくなるよ!
たぶん、かなりの高確率で命も。


ということで、単に、サンダルでミニハイクしただけ。
最初からここに来るだけのつもりなら、手拭い要らないでしょ(汗)
てか、サンダルで来ちゃダメでしょ(笑)
そして下りは転倒の危険が飛躍的に高い。





さっきの駐車場まで下山し、

いま行ってきたのとは反対方向に看板発見





下へゆくには
こっちが本当らしい。

行ってみると、モノの3分で到着




川?荒々しい渓流だね。
下りられる?

とりあえず、足を突っ込んでみる。

あったけー

さっきの 歩いて30分先にあった、
直撃を受けたら命にかかわる噴出物
川の水と絶妙にブレンドされて

なんてgoodな温泉になっています
こりゃー、みんな喜ぶよ
ひゃっほ~





せっかく暖かい沢遊びをしていたのに、
ヨシタローは言う。

「うーたさん、入ったらいいんじゃないですか


はっ
ナニそれ、ホンキ

何か...
オレを陥れようとしている??としか考えられないのだけど

いや、キミらだけならまだしも、、
ここにはレディが4人もおるんすけど


・・・とか戸惑いいつつ。
この4人なら、笑って許してくれるかもしれない。


どーしても、、偵察隊長はオレじゃないとダメなのらしい。
じゃ、失礼しま~す




よし。みんなオレの後について来い

頼むからオレをひとりにはしないでくれ。


いい。
すっげーいいよぉぉ





絶妙の湯加減、めっちゃ気持ちエーわぁぁ
極楽って案外、、地獄の近くにあるもんだね。
ほんとにサイコーだわ


あんまり気持ちよすぎて、
もう、、外に出たくなくなっちゃうよね

てか、出れない??
オレたち、取り返しのつかないことしてない??




だから、、

「立ち上がんな!!」


って言ってるのに!...

タイホされちゃうぞ


そして。ふと
気付けば、女子が誰もいない。
呆れて先に帰っちゃったのかと思ったよ。マジで。(笑)


じゃあオレらも帰ろうと、戻って服を着て、、

※今思えば、何もここで脱げば出る時もここで服を着てしまえばいいだけの話なんですが
思慮が浅かった為 あっちで脱いで、ここまで沢下りをしてきたのです


オレのサンダルがない
まさか、流されたのかな
帰りはハダシかよ!?
ヤダヤダ!誰かおんぶしてって


てか、
荷物はここにある。なぁ。
女子の。

あっちに行ったのかな?

ヘアピンカーブを抜けると、



いたいた。

上流が女子湯になってました。
女子湯に潜入(笑)


いやぁ~
想定外のオプション付きだったけど
最高でした。
めちゃ気持ち良かったネ~

そろそろ帰ろうか


あれ!?
じょんじょん、それ、流されちゃったと思った オレのサンダル!(笑)



・・・そしていくつか山を越え。





時刻は6:30PM。
その時コブ班はまだ、暗い秋田の山中を全力で走っていた





雲の中へ。
そして雨、濃霧。
天候は刻々と悪化なの

奥羽山脈の脊梁を突破し
ようやく宮城の平らなとこまで出てきたのは7時半を回る。

生きてて良かった...(笑)



2016/08/26~28。足掛け3日。
素晴らしい大曲遠足でした!!

また来年も行こうネ!





【お詫び】

というか、ひとりごと。

『今日のことは、今日のうちに!』
がモットーのこのブログですが
(明日になっちゃうと記憶が飛ぶからw)

"1日にUPできる写真は100枚まで"
という規約があるのを今日知りました。
いつも、そんなにUPしてないよ!

そう、昨日というか、今日の夜中に追加UPした花火の写真が原因です。
そのせいで、
今日の記事がUPロードできずに、手をこまねいておりました
12時を過ぎるのを待機してたらすっかり寝落ちしてしまいました。

せっかくその日のうちに書いたのに、
日付越しちゃうのすのいやだから日付操作しちゃう、っと。

やー
眠いわ...


16/08/27 大曲・花火遠足

2016-08-27 23:02:13 | '15-'16

コブ班・夏の遠足とでも言いましょうか。

きょんちゃんがね、すっかり段取りしてくれて。
大曲の花火見に行こう!というので、
誘いにのることにしました( ˆωˆ )



学生の頃のバイク旅を含めて
北海道から九州まで一通り走ってますけど、
何を隠そう、東北の日本海側だけは、
小樽→新潟 フェリーでスルーしたのみで、地に足着けるのは初めてなのです。


未踏の地での花火。。
かわいい手書きの、
『遠足のしおり』
ワクワクがさらに拡がります♪



週末の天気がね。
予報だと

怪しいだの、
危ないだの、
激しいだの、って。(^^;

ま、でもそこはコブ班だから、(笑)
悪きゃ悪いなりに、どうにでも楽しむ事ができる人達。

特に臆することもなく
強弱の激しい雨降る中、金曜の晩に作並集合して、れっつGo!






深夜。きゃっぽりの駐車場に着き、
闇を把握しないままに歩き廻り
さっそく落とし穴に落ちる(((・・;)トポン…



明日の場所取りの段取りをして、車に戻って就寝 AM3:00(((・・;)


そして翌朝。



並び係1号なオレは 5:30当番だけども、5:00 出勤(^^;



我ら3番目の列ですね(*^^*)


場所取りをするための、
順番を取る為の場所取りです( 〃▽〃)

そして9時半。
最前列の特賞\(^o^)/
広々角地を奪取



その後は花火が始まるまで
悠々自適の寛ぎタイム。



色々スモーク作ったりしながら飲み~して、、





燻トマ♪


使用前・使用後



言ってはいけないワード
1回10円です( 〃▽〃)



まったり時間を過ごす
…と思いきや、街なかへ出動



花火商店街のブラ散歩を楽しむ♪




沢庵アイス(笑)
そのコンセプトにビビって
思いきってチャレンジするまで、かなりの時間を要した( 〃▽〃)



そして、すぐみんなとはぐれる私。

そんな折り、
『FM はなび 』
の生中継インタビューに捕まり(≧▽≦)

聞かれもしないことまでベラベラしゃべってたら、
たまたまそれを聞いてたみんなが集合してきて 無事再会(笑)




その後も忍者のごとくあっちフラフラこっちフラフラ
すぐみんなとはぐれるけど

商店街がつい衝動買いしたド派手ピンクシャツのおかげで、大きい迷子は
暫くのちに捕獲される(笑)



そんな楽しい時間を過ごし



いよいよ夕方♪



そしてまた一旦戻り、
体勢を整えてから再び本番へ!


すっ…
すっげー人!(((・・;)

会場の最前列へ復帰!

最初はみんな、はしゃいでたけど




プログラムが進むにつれ、
口数が少なくなってゆく…




人間て、
あんまり凄いもの見ると
無言になってしまうんですね…

途中、合間で流れ星が☆!!!
なんてツいてる\(^o^)/



















































































写真めっちゃ撮りすぎて、
一晩でカメラの電池切れました(^^;

終いには正座して見てました。
出るのは感嘆の言葉だけ…

まさに芸術。
芸術は爆発だ‼

これは祭ではなく、競技。
なるほどね。
花火師による 真剣勝負。

本当にいいもの見れました。
全国から人が集まるのもわかります…
誘ってくれた きょんちゃん
何から何までありがとう。



フィナーレ 10号30連発+特大スターマイン

今夜はみんなでゆっくり余韻を味わって
明朝ゆっくり撤収します。


お客さん達がようやく帰り
渋滞も収まって辺りが寝静まる夜
星空も素晴らしかった…



・・・今日は これにてお休みなさい。

Good night!☆


16/08/16 阿武隈・夏休み最終日はWSF

2016-08-16 16:33:00 | '15-'16
ゆーが、
「一度やってみたい!」
というのでね。

オレだって、やってたのは
ゆーが生まれる前だから…
かれこれ15年ぶりくらい!?

もー、朝から道具がどこにあるの大騒ぎして。



ようやくの出発で、到着は10時過ぎ。
お京さんが 前もって詳しく教えてくれていたので、

場所自体は迷わずに来れたんだけど、そこから先が。



まだ時間が早かったかな?
現場にWサーファーらしき人は、全くいない。
釣り人ばかりで、何処から出挺すればよいのやらわからず右往左往。



うぉ!行き止まり(((・・;)

自らの勘で、
「ここしかない」
初心者には風は強いような予感もしたので、とりあえず6.0のセイルを張って。
とハラ決めて準備をしていると
ようやく2号車がやって来ました。

やはり、ここで正解だったよう。

杭のある場所、岩の隠れている場所とか丁寧に教えてくれて。

その後もバラバラと同業者がやって来て、
「お京さんから聞いてますよ」(* ̄∇ ̄*)
と、まるで既知の仲間のよう。
同じ趣味を持つ者同志、その親切さがありがたい(*^^*)



ゆーには陸SURFで だいたいのこと教えて、、

さて。
それじゃあ、行くぜ~
果たして、乗れるんだろうか??
すげードキドキ(笑)



…意外と、普通に乗れました
でも、乗るだけ。
タックもジャイブも、全然できましぇん(^^;

最初は恐る恐る、中央より手前だけでウロウロしてたけど、
つい風が丁度良いので反対側まで行ってみました。



うん。ヘーキだ!
満潮に押されて、だいぶ流されるけど(笑)
そして、戻ってきたとき 岩にフィン HITさせてしまったけど(^^;

では、選手交代。



しかし ゆー、、

「初めてでいきなり乗るのは無理かもよ」

とは言っていたものの、
やはり、どうにかして
ちょっとでもいいから走らせてやりたい…

けど、全く乗れない(T0T)
流石のゆーも、
3カムのセイルに275のボード。
このセットでは厳しいかなー。

前に、ずっとやってたときは
オールラウンドボードも持ってたんだけど…
デカくて邪魔なので、人にくれてやってしまったんだよね…(^^;

休み休みしつつ
ゆーが作ってくれた、おベント食べ(*^^*)



その後もゆー、
セールアップ無理なら、ビーチスタートやってみな!

と、介添え付で一生懸命頑張ってたんだけどねぇ、

日中、風は落ちてきて
その後また上がってくる気配もあったんだけど
ゆーも体力の限界、
ついにはギブアップ(>_

せっかくだから、ちょっと遊んでから



道具を乾かしている間に珈琲沸かして、のんびりして。(*^^*)




それでも まだ明るいから、ちょっと、寄り道。





さらに寄り道、鳥の海温泉へ♪



5階にある展望風呂。



いきなりだったので何の支度もなく
車にあった、よーへいのサイン入りタオルを実用に使う(笑)

潮風に吹かれながら、
海を眺めての露天風呂。

とても心地よい(* ´ ▽ ` *)ノ


風呂で鏡見たっけ、
見事に黒焦げ。
こげぱんになってました(笑)



つい先日、山を下りたばかりだけど

あぁ…
今年の夏が過ぎてゆく…

さて。
家に帰ろうか。




【追記】
うぉーたーシューズ、片っぽないんですけど!?
現場に忘れてきたかも…(((・・;)











16/08/12 月山・番外編@山頂から始まる大雪城

2016-08-12 23:18:08 | '15-'16

昨晩は、
日本海に沈む夕陽
そして星空で1日が終わり。


今日は御来光で始まりました










その後は、これまた初めての三角点へ、
そろって便所サンダルでミニハイク。




今日も鳥海山が綺麗デス



酒田側には、月山のおおきな影も。





さやちゃんは、立ち姿の雰囲気だす写真を撮るのがうまい。
きのう、FBのプロフィールにUPした写真もそうだけど、
この写真も、サンダル感が素晴らしいでしょ?



『月山山頂の一等三角点に、便所サンダルで立つ男』。
そういう人はあんまりいない(笑)


そして、またしても満足、な朝食後
超団体様が出発して静かになった山頂小屋で、しばしマッタリ。

オオルリボシヤンマ(…ではないかと思われる(^^;)

の後、大雪城に向けて出発

・・・きのうより気温は高いけど
空の青さでは今日の方が上。

ピー班・くさの君は、ひとりで清川行人小屋方面へ旅立ってゆきました。

今日もね、なんていうんだろ?
各自がマイペース。

ガツガツ有り、
のんびりも有り、

8月の残雪を楽しみました。








クロスエイトのバンクSL



なかなかエグいでしょ?


昼頃かな?
くさの君、無事帰還。
そして即、昼寝タイム...


山頂小屋のおにぎり弁当
この岩は、オレのお気にいり休憩所





たなぴーさんも、ブーツを脱いじゃって大岩の上で寛いでいるし..








日傘のマダムもその後、つい爆睡中

いや、あの二人はいいけど、
マダムはこのまま終了じゃかわいそうなので

雪玉攻撃で起こしてさしあげて
いよいよ追い込み開始

最終ランは、予定時刻の2時をちょっと過ぎ

みんなで記念撮影

記念写真が、なんでこれなのかと言うと、
Take1、セルフタイマーの読み違え
・・・が、これ。



Take2で、バッチリ撮れたのを確認...したはずなんだけど
カメラ電池切れで保存が出来なかったらしい
みなさま スイマセン

わざわざこのために(でもないけど
三脚を持ってあがったのに、南無三!デス


そんなこととは帰るまで知らず、そこから山頂へ登り返して30分。




からの、下りは一目散に過去最速ペース!!



疲れ切った ヒザとモモに悪いこと、この上ない(笑)

が、ペアリフトの運転終了時間が迫る
途中休憩含めて、合計 一時間50分は、 世界新!かもしれない!(笑)
下りペアリフト乗車は無事セーフ


昨日は、あまりの素晴らしい景色に
写真をバチバチ撮り過ぎて、まさかの1日で電池切れ

荷物を極限まで減量したため充電器無し。
なので、電池の体力復活の隙を突いては撮影、→即、死亡


そんなわけで
思うように撮れなかったんです

あとね、山頂は携帯の電波も非常に気まぐれで、
ブログUPも外に出て
あっちウロウロ、こっちウロウロ

四苦八苦しつつも、
オレ、その日のことは その日のうちに、ケリ付けておかないと
すぐ忘れてしまうので、、
(脳のキャパじゃなくて性格的によ!)


まぁ、そんなこんなで
替わりに昨日今日、
撮ってUPしきれなかった写真をツラツラと、ね。























くさの君が、スローで撮ってくれたビデオ

カメラ前をハチもスローで飛ぶ(笑)


今回、
雲海から始まり、
日本海に沈む夕陽、そして星空。
みんなで見た流れ星
山頂からの御来光。

もちろん、二日とも
文句のつけようのない晴天。
そして雪。

こんな素晴らしいコンディションは、もう当分ないかもしれない。
ヘタすると、生涯..という可能性もありえるでしょう。

誘ってくれた さやちゃん
案内してくれた たなぴーさん
段取りつけてくれた ハマさん。


ずっと記憶に残るであろう、最高の2日間

ありがとうございました


16/08/11 月山・番外編@1Q84の向こう側

2016-08-11 20:38:00 | '15-'16
世間はそろそろお盆休みですか?

オレはまだ休みじゃないけど休みました。

で、姥Pに前泊。

快晴、無風。



からの、朝ごはん。



…と思ったら
ボンベがガス欠!Σ( ̄□ ̄;)

のトラブるで、まだ何もしないうちから非常用食料を消費してしまった(^^;




それでは、7時に出発。
登山開始!


姥の雪は 全部消えましたね…




天気はいいけど、気温はそんなに高くはない。
風も気持ちよくて、最高の登山日和♪



この 重い荷物さえなければ( 〃▽〃)


一行は、たなぴーさんの先導で黙々登ります








鳥海山がすごく間近に



凄く綺麗デス

そして



いや~
来た~
やっと来た~!!

黙ってたけど、
今日も雲海。



めっちゃびゅりほ~♪




そしてここから。
山頂も神社もスルーして
分岐を右折(* ̄∇ ̄)ノ



ここからは、一般の登山客は全くいない下り道をゆく。



時々景色を楽しみながら、
ようやく現場に到着。
姥Pから3時間半、
ここは万年雪~♪









ピー班はさっそく乾杯!



前日まで
サンダーボルトがキャンプしてた。という、
スラゲート跡をリサイクル(*^^*)









ピー班の親方は日帰りなので、
その後別方面へ旅立ってゆきました。

 我々はつづく。



8月の天然雪に立てる幸せ❀(*´▽`*)❀

ここは大雪城。
月山の万年雪。
我々の他には誰もいない。

思い思いの時間を楽しんで❀(*´▽`*)❀



たなぴーさんは大きめライン増設中

日傘マダムは景色をお楽しみ

くさの君は、、(笑)


1日十分楽しんで満足、明るいうちに撤収!




今日は山頂小屋に泊まります(*^^*)



神社にお参りしてから、、



夕食はどれもこれも美味しくて、、

からの、外に散歩に出て。



初めての見る、日本海に沈む夕陽…
粟島と、更に遠くに見える 佐渡島‼




寒いので一旦小屋に戻り
すっかり空が暗くなってから再び外出。

今度は山形方面の花火大会を見下ろしつつ、
1984mからの星空観察会☆



ハーフムーンが明るいけど、
星に願いを…

ペルセウス座流星群☆




おやすみなさい♪