むすんで ひらいて

すべてが帰着するのは、ホッとするところ
ありのままを見て、気分よくいるために

冬の旅 (三重・愛知編)

2016年01月08日 | 旅行

新年おめでとうございます

はじめの一週間は、どんなふうに過ごさる、ちがった。 過ごされましたか

 

去年は、わたしの周りでも思いがけないことがたくさん起こりました。

今、身近なひとたちが元気でいられることに感謝して、真夏のチョコレートのように溶けていってしまう時間を、丁寧に味わっていきたいと思います。

 

さてスタートは、お正月に整理した、この冬の旅のアルバムから

年末の家族旅行で出かけた三重県御在所岳。

祖母が若い頃、着物で写真を撮ったという大きな石の前で、わたしたちも並んでパチリ! 

それから、ロープウエイで山頂へ。

 

下の岩場の、少し低くなっている先端に、さっきまで登山者が腰を下ろしてお茶を飲んでいました

鷹じゃなくて、人でびっくり!

さらにロープウエイで下山途中、ガラス越しの目前には、ほぼ垂直に切り立つ岩壁を一人でよじ登っていく達人が!

人間の限界への想像を広げてもらえ、ただただ畏敬の念。

 

この冬初めて見る雪

子供の頃、くねくね滑っていくのが好きだった、ゲレンデにある林の小道を思い出しました

 

 

こちらは、愛知県の蒲郡クラシックホテル、二階のカフェ。

海に面したテラスがあり、朝はモーニングコーヒーで温まりながら日の出を観賞できます

 

 

そして、愛知県片浜十三里。

この、伊良湖岬近くにある日出の石門(ひいのせきもん)から、静岡県の浜名湖まで約52km(十三里)にわたって続く砂浜。

 

鷹が舞い、カモメはダイブで食事中。

 

 

お風呂上り、宿の下駄をカラコロ鳴らして海辺に降りると、予想を超える夕景の広がっていた愛知県西浦温泉の空

 

次回は、新年の奈良で出会った和みの鹿さんたちに登場してもらいます。

今年も、よろしくお願いします

 

 

 

                           かうんせりんぐ かふぇ さやん     http://さやん.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 


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