認められたい。とか、愛されたい。が満たされて、人を想う余裕が生まれる過程。
ゴーシュが心血を注ぐセロを通しての、意図せぬ出会いが成長をもたらす過程。
これは、わたしが小学生の頃、NHKの教育番組で人形劇を見て以来、ずっと心に残っていた作品です。
また、どこかの記事で、賢治さんが生涯に渡って推敲を重ね、亡くなった翌年の1934年に発表されたと知り、ますます、彼がどんな想いで、そこまで思い入れをして描いていたのかに興味を持ちました。
そこで、読みながら、画像を作りながら、音楽を選びながら、その背景にできるだけ気持ちを寄せてつくっています。
🐈 今回は、ネコにセロを弾くシーンで、映像がピカピカぐるぐる華やかに動くため、お休み前にはぜひ、画面を閉じて聴いていただけるようご提案いたします。
✳️ナレーション、パソコン、マイクの扱い等、毎回独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。お聴きずらい点もあると思いますが、より楽しんでいただけるよう、少しずつ改善していきますので、ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌
☪️ 2022年8月に始めましたチャンネルのご視聴、心からありがとうございました。
新年が、みなさまにとって素晴らしい歳となりますように🎍
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