EDGEの戯言

日々の戯言を少々…。

そう、それは確かに嫉妬でしかない…

2020-12-31 17:34:50 | Kalafina
昨夜、日本レコード大賞をLiSAの『炎』が受賞!
『炎』は作詞、作曲、編曲、プロデュース(作詞はLiSAと共作)を梶浦さんが手掛けており、カジウラー的にはとんでもなく嬉しい偉業な訳であるが、オイラ個人は周りほど素直に喜べないというか…。

地元に近い、岐阜出身のアーティストであるけれども、それほどLiSAの事が好きではないというのが大前提にあって、まずその歌声が好きではないし、PUNKYな音楽ジャンルや、普段の姿勢も好きではないんです。

それに、今回の受賞もLiSAの歌う『炎』だから受賞できたのではなく、鬼滅の主題歌の『炎』だから受賞できたと思っているんですね。
確かに、梶浦さんの曲作りのポリシーとしてLiSAのVoがあって、あの『炎』が出来上がったってのは重々承知の上ですけど、それでもこの異常な程の鬼滅人気がなければ受賞はなかったと想像します。

で、いつも思ってしまうのは、Kalafinaが活動をそのまま続けていたら?って事で…。

Ufoの作品で、梶浦さんの劇伴、当然の様に、KalafinaがOPもしくはEDに絡むだろう!って想像できるし、そしたら、今回のレコ大受賞だって有り得ない話じゃなかった筈だと。

それはもう、昨年のLiSAの紅白出場の時からずっと感じている事で、あの場所に立って歌ったり表彰を受けてるのは、Kalafinaになってた可能性だってあったんだ…って。

ま、運も実力の内ですしね。
実際、Klafinaはもう存在すらしない訳だし、単なる嫉妬でしかないんですがね…。



2020年、総括 Part.2…

2020-12-31 12:32:52 | 日記
2020年の音楽方面の総括を先程うpしましたが、一時的にしろ結構ぶちあがった物をば…。
えー『メランコリック』なる映画作品がありまして、そこで吉田芽吹さんという素敵な女優さんに出逢いました。
厳密にいうと、吉田芽吹さんというか、吉田芽吹さん演じる所の『メランコリック』の副島百合に惚れたんですけどね。
そんな頃、芽吹さんをググったらstand.fmの配信をされていたり、6~8月の間舞台で静岡~北海道へ遠征されたんですが、その間、ほぼほぼ3日に2日位の割合でHAKUNAの配信をされたりで、一気に距離が詰まって身近な存在になってた気がしてたんですがねぇ。
旅が終わったらサッパリ配信とかされなくなりました…。
何かひと夏の思い出みたいだったですね…。


あと少し前からグイグイきてるのはべーやんこと波辺美波さん。
美しいし、面白いし、膵臓の時から注目はしてましたがやはりきましたね!
インスタLIVE始めた時とか可愛かったなぁー。





2020年、総括…

2020-12-31 11:07:44 | 日記
結局、2020年の参戦LIVEは僅か3本…。
内、遠征はほんの1本…。
まだ、コロナ禍の影響を受ける前の、1月ふっきーの東京・キネマ倶楽部、2月Perfumeのナゴヤドーム。
それに少し落ちついたコロナ禍、お試しで行われた9月ガチャピンのELL。
あとは配信LIVEが10本位あったでしょうか?

もう予想だにしない展開に、延期して延期して中止とかしょっちゅうで、遠征費を考えれば、今年は随分出費が少なかった筈なんだけど、あまり実感はなし。

そんな特別な状況下だったんで、そんな中、やれる事を一生懸命に考えて活動してくれた所の推し率がどんどん跳ね上がるのは当然の結果で…。

個人的な推しの変化は…
ダントツに株をあげたのは、あんきもことUnlucky Morpheus!
YouTubeのメンバーシップやnote、配信LIVEにアルバム発売と、兎に角、バンドレベルでもメンバー個人レベルでも何らかのFanとのつながりを持とうとしてくれた活動が好感が持てました。
基本、無料の活動が多かったのがまたより親しみやすかったですね。

次はガチャピンことGachricSpinなんですが、オンラインサイン会や配信LIVEなど、本当、様々な企画、それもよりFanとの距離感が縮まる様な企画をしてくれたんですが、兎に角、Fanクラブ中心で金がかかる。
オンラインサイン会とかも、アルバムやBiu-rayを購入すればっていう大前提が付きますからね。

それから、元Klafinaの姫様方は御三方が各々アルバムをリリースするなど、積極的な活動はしてくれましたが、LIVEも延期延期の末の配信とか、やはり都内中心のLIVEでしたんで、あまり距離が縮んだ感じはしませんでした。

最後にminorinこと茅原実里さんは、やはりあの不倫スキャンダルの一件はオイラの中で大きかったらしく…。
minorin的に都合が良かったコロナ禍での活動自粛後の復活も何か許せなかったし、毎度変わらぬ活動に少し飽きが来たってのも正直な所。
だから、大晦日の年越し配信もスルーしたし、自分の中の1minorin熱は随分冷めましたね…。

最後、どうにも悔やんでも悔やみきれないのは、年末12月29日のひーちゃんの横浜での昼夜LIVEを回避した事…。
いっその事、緊急事態宣言でも発動されて中止になれば良かったんですが、何とか開催されましたからね、チケが無駄になりました…。
高齢の家族が居て、自身も持病持ちとなれば、やっぱ遠征は出来なかったです。
それに、公演が安心だったかどうかも、これを書いている時点ではまだ分かりませんしね。

来年、どんな状況になっていくのかサッパリ想像が出来ませんが、いつか普通にLIVEが行ける日が来ると良いなーと思います。