こういった物が発売なると、いよいよだなぁって感じがします。
で、昨日に引き続き、娘。達に会いにセンチュリーホールへ。
「モーニング娘。 コンサートツアー2007春～SEXY 8 ビート～」名古屋公演（名古屋国際会議場・白鳥センチュリーホール）は、これまでの公演とは違い、一般客というか、いわゆるヲタ以外の人を沢山見かけた様な気がします。
最近ではあまり見かけなくなった親子連れ、老人、あと女の子とか、それにオイラ達の後ろの席には金髪の外人さんも居ました。＜招待客とかが多かったんでしょうかね？
今回は、オイラはFCの先行は外れていたんで、一般で購入。
だからという訳ではないでしょうが、座席は1階最後列の1列手前の定位置。（笑
LIVEの方は、何でしょう？僅か1週間しか前回から経っていないというのに、余裕というか更にカッケー物を見せてくれました。
娘。のLIVEの特徴でもある所の、メンバー自らがLIVEを楽しむ姿勢が、更に進化したというか、本当、メンバーみんなが楽しんでるのが良く分かったし、笑顔が絶えませんでした。
中でも、前の横須賀LIVEで捻挫してしまった愛ちゃんは、ステージの音符にずっと座ってたんですが、凄いというか偉いなぁって。
休むのではなくて、あくまでも参加するその姿勢を賞賛したかったですね。
それに、愛ちゃんがLIVE後に髪がサラサラなんて、見た事ない！って話で。（笑
それに、ずっと笑顔を絶やさないガキさんのプロ意識の高さには頭が下がったし、ヒサブリのオデコ全開のサラサラヘアは可愛かった…。
楽しみにしていた“ディア~♪”選手権は無くなってしまっていて、残念だったんですが、LAST前のMCで、名古屋ならではのおやすみの挨拶が絡み出したせいで、妙な流れになっていき…。
ミキティの「おやすミキティ」に始まり、
「眉毛ビ～ム！」
「お疲れいな」
「みんなのハートに、うさちゃ～んピ～ス！おやさゆみん」までは普通の流れといえば、いつもの普通の流れだったのに、みっつぃーが「おやすみっつぃー」なんて、何とも新メンならぬ素晴らしい技を披露するものだから、思わず、「小春、この流れ分かってるわね？」とミキティから注意が…。
でその後のメンバーは、自分の名前とおやすみを絡ませるのに、悪戦苦闘した結果…。
「おやくすみん小春」？
「おやすみエリリン」？？
「おや愛ちゃん」？？？
まあ、最後の「おやすよっすぃ～」という「おやすミキティ」「おやさゆみん」に対する力技は、最早、定番になりつつあるんで、大して苦しくなかったんですがね。（笑
聞き慣れたよっちゃんの「おやすよっすぃ～」以外は、本当、苦しそうだった。
今回のツアーの“追い出し”は、よっちゃんLASTという事もあり「ハピサマ」。
ヲタ芸の嵐にLIVE後も大盛り上がり、PPPHは当然、大“よっすぃ～”コール！
で、ステージに目を送ってみると、すっかり客電の点いた場内のモニターに映るよっちゃん。
ん？
こんな粋な映像あったっけ？
すっかり会場の盛り上がりに、よっちゃんのLIVE映像とかを絡めてるとか思ってたら、何とステージに普通によっちゃんが出てきてました、そのもマイクも持たずに…。（笑
更にエキサイトする場内を、“し～っ…！”って収めて、両腕を振り上げるポーズをしたと思ったら、いきなりの“ドスーン！”
流石です。（爆
今回の「その出会いのために」では、前回聞いた時よりも、更にウルウル…。
さあ、娘。のよっちゃんともLAST1回。
悔いの残らぬ様、気合入れていきたいと思います。
前日、目の前に居た娘。達、それが今日はステージの上…。
不思議な感覚だったなぁ…。
何にしても後の事を考えずに、目一杯壊れて汗をかく、やっぱLIVEはこれに限る！
