ふたたび上州南牧村へ・・・ジンギスカンで・・・大宴会

6月26日・・・南牧村で散策を楽しんだあと、お蕎麦を食べなくて帰った話の後日談です。
翌6月27日、友だちが朝から電話をよこし
「オイ・・・肉でも食おうや」「それじゃジンギスカンにしようや」・・・。
話が簡単にまとまりもう一人の友だちを誘ってふたたび南牧に向かいました。

ふたたび「おいでなんし・・・かじか小屋」・・・です。

ジンギスカンといえば
ラム肉です。

北海道育ちのご主人が北海道の友だちから直送してもらってる本場のジンギスカン用のラムだそうです。


おなじみのジンギスカン鍋。

ラムが段々と焼けてきます。

段々畑で採れた
タマネギ、キャベツ・・・


食べごろです。
タマネギがうまい。

ラム肉はもたれません。

友だち三人、それぞれ奥さん付き。昼間から酒のない大宴会。
そのあと「手打ち蕎麦」・・・食うことに夢中で写真なし
わたしは久しぶりに「蕎麦がき」・・・美味いと言えば美味いが・・・懐かしい味ということ。

食い散らしてるようですが、この人たちは食べ残すという習慣がないようです。
ちなみにこのテーブルは戸板です・・・「蛍の光」に歌われる「いつしか年も過ぎのとを」の杉の戸・・・です。


優しい顔をした「かじか小屋」のご亭主。
きれいな奥さん・・・前の日に真竹の煮物とアイスーヒーをご馳走してくれたかたです。オマケに真竹まで持たせてくれました。

次回はいつ行けるかわかりませんが、また行きたいね。