ミョウな名前の「明覚駅」に行ってきました。
八角形のログ・ハウス・・・JR八高線「明覚」の駅舎。「関東の駅百選」の一つだそうです。
鉄道マニアなら一度は見ておきたいところでしょう。そしてここを走るキハ110系気動車を。
1日の乗員数約480人、降客数も同じくらいか・・・1日の発着数上下各20本。1時間に1本強。
ここは一度は見てもいい風景だと思います。
写真右の黒い屋根の木造ハウスはトイレ・・・記念にどうぞ。
写真左の街路灯に「木のむら」の文字が。ここは木材生産のむら・・・
このへんは「番匠(ばんじょう)」という地籍です。木工の匠の住む町だったのでしょうか。
ミョウな話だが「明覚駅」という名前が気になった。
明覚という平安末期のお坊さんがいる。「50音」を体系化した人だそうだ。この人と関係あるのかな。
中世(鎌倉時代、室町時代、戦国時代・・・つまり平安時代と江戸時代の間)、この付近は妙覚郷(郡みたいなもの)とよばれ、明治時代から昭和の大合併までは明覚村という行政名だった。だが、なぜ妙覚といったのかまだわからない。
それを考えると眠れなくなりました。そのうちに図書館で調べよう。
八角形のログ・ハウス・・・JR八高線「明覚」の駅舎。「関東の駅百選」の一つだそうです。
鉄道マニアなら一度は見ておきたいところでしょう。そしてここを走るキハ110系気動車を。
1日の乗員数約480人、降客数も同じくらいか・・・1日の発着数上下各20本。1時間に1本強。
ここは一度は見てもいい風景だと思います。
写真右の黒い屋根の木造ハウスはトイレ・・・記念にどうぞ。
写真左の街路灯に「木のむら」の文字が。ここは木材生産のむら・・・
このへんは「番匠(ばんじょう)」という地籍です。木工の匠の住む町だったのでしょうか。
ミョウな話だが「明覚駅」という名前が気になった。
明覚という平安末期のお坊さんがいる。「50音」を体系化した人だそうだ。この人と関係あるのかな。
中世(鎌倉時代、室町時代、戦国時代・・・つまり平安時代と江戸時代の間)、この付近は妙覚郷(郡みたいなもの)とよばれ、明治時代から昭和の大合併までは明覚村という行政名だった。だが、なぜ妙覚といったのかまだわからない。
それを考えると眠れなくなりました。そのうちに図書館で調べよう。
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