秩鉄(チチテツ)SL・・・パレオエクスプレス・・・を追いかけて・・・
今回(8月12日)は秩父市黒谷の横瀬川鉄橋へ。
フォトポイントは荒川にかかる和銅大橋の上。鉄橋は秩父の正丸峠あたりを源流とする本流の横瀬川、定峰峠あたりを源流とする支流の定峰川などを集めてここ黒谷(くろや)で荒川にそそぎこみます。
ロケーションは最高。合流点は階段状に水が瀬になって流れ落ちています。遠くの山は北武蔵(外秩父)の山なみ。
708年、日本で初めて鋳造、発行された銅銭「和同開珎」(わどうかいちん)、その原材の和銅が発掘されたのが黒谷です。「和銅が出たぞ~」というわけで年号が和銅に。「和銅遺跡」が山の中腹にあります。橋の左側にある駅が「和銅黒谷」。
残念ながら最初のポイント(川の上流側の橋の上)で写真が撮れませんでした。大型トラックが走り歩道がないので危険です。距離は400mぐらい。三脚も必要です。写真は歩道が下流側の歩道の上から手持ちで撮りました。上り列車のほうがSLの顔が見えるポイントですが下り勾配で煙が出ません。
横瀬川と荒川の合流するビューポイントを合わせて次回はパレオエクスプレス撮影に挑戦してみたいと思います。
今回(8月12日)は秩父市黒谷の横瀬川鉄橋へ。
フォトポイントは荒川にかかる和銅大橋の上。鉄橋は秩父の正丸峠あたりを源流とする本流の横瀬川、定峰峠あたりを源流とする支流の定峰川などを集めてここ黒谷(くろや)で荒川にそそぎこみます。
ロケーションは最高。合流点は階段状に水が瀬になって流れ落ちています。遠くの山は北武蔵(外秩父)の山なみ。
708年、日本で初めて鋳造、発行された銅銭「和同開珎」(わどうかいちん)、その原材の和銅が発掘されたのが黒谷です。「和銅が出たぞ~」というわけで年号が和銅に。「和銅遺跡」が山の中腹にあります。橋の左側にある駅が「和銅黒谷」。
汽笛も鳴らさずにいきなりパレオエクスプレスが橋の上に顔を出しました。
残念ながら最初のポイント(川の上流側の橋の上)で写真が撮れませんでした。大型トラックが走り歩道がないので危険です。距離は400mぐらい。三脚も必要です。写真は歩道が下流側の歩道の上から手持ちで撮りました。上り列車のほうがSLの顔が見えるポイントですが下り勾配で煙が出ません。
横瀬川と荒川の合流するビューポイントを合わせて次回はパレオエクスプレス撮影に挑戦してみたいと思います。
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