信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
(今日は比企の丘からブログのギャラリー開放です)
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春三月下旬、信州の北安曇野、白馬五竜スキー場からの五竜岳(2814m)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/af/d3adb303c22385da873a1da14abf65c5.jpg)
五竜岳の雪形「武田菱」がはっきり見える・・・御菱(ごりょう)が五竜になったという山名由来も納得。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1a/cbb9999c8536c19370b00850990b46ae.jpg)
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五竜岳の雪形「武田菱」がはっきり見える・・・御菱(ごりょう)が五竜になったという山名由来も納得。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1a/cbb9999c8536c19370b00850990b46ae.jpg)
(撮影は3月26日、カメラはLUMIX DMC-FZ28)
《どうでもいい薀蓄》五竜岳・・・五龍岳、五龍嶽、飛騨山脈後立山連峰の一峰。古くは富山側では餓鬼ヶ岳、後立山(ごりゅうざん)、信州側では雪形がこの地を版図とする武田家の紋様に似ていることから割菱ノ頭、御菱岳と呼んだという・・・説がある。
雪形とは春になると山肌に表れる残雪(逆の岩肌)のこという・・・今から50年前ぐらいから言われだした用語。古くから農作業の指針としていた。
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