8月6日、70年前に広島に原爆が落とされた日、ここ埼玉県東松山市丸木美術館で「ひろしま忌」が。
積乱雲が空高く。
常設展・・・「原爆の図」・・・第7図部《竹やぶ》。第5部《少年少女》。
福島菊次郎(1921年~)「原爆と人間の記録」写真展。
都幾川の畔・・・夕暮れに咲くクサギ。
都幾川の流れに・・・平和への思いをこめて・・・灯篭流し・・・(8月6日PM10:53、NHK総合テレビニュースより)
積乱雲が空高く。
常設展・・・「原爆の図」・・・第7図部《竹やぶ》。第5部《少年少女》。
福島菊次郎(1921年~)「原爆と人間の記録」写真展。
都幾川の畔・・・夕暮れに咲くクサギ。
都幾川の流れに・・・平和への思いをこめて・・・灯篭流し・・・(8月6日PM10:53、NHK総合テレビニュースより)
※比企の里、都幾川の畔、東松山市下唐子の「丸木美術館」のホームページ→クリック
「原爆の図 」は第1部《幽霊》から第15部《長崎》までの連作です。そのほかに《南京大虐殺の図》《アウシュビッツノ図》《水俣の図》《沖縄戦の図》という戦争、公害の悲惨さを描いた作品もあります。
戦国時代は、一騎打ちでしたが、火器の戦いになり、物量の多いほうが勝つようになりました。
そして戦争は一銭にもならないような戦争はないです。領地の取り合い、利権の取り合いです。自由と正義のためとかいうのは表美九です。
戦争はしない、加担しない、ことです。
この場所はカラスウリが繁茂してる場所です。混同してしまいました。
ありがとうございました。
そんな気持ちで、1年に1回は、見述館小記事を書くことにしています。
白い花はクサギのように見えます。
原爆の恐ろしさ悲惨さをご夫妻で訴え続けられ、残された絵画は、これからも大きな声となって伝わっていくことだと思います。
1人でも多くの方が、足を運んでいただきたい場所ですね。