比企の丘

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高崎線駅鉄とウォーキング・・・昭和スタイルの駅舎・・・神保原駅

2021-01-08 | 鉄道と駅 関東編
・・・彩風人の写真帳・・・

正月、コロナ禍で冬ごもり・・・運動不足解消ための外に出てウォーキング・・・今日はJR東日本高崎線岡部駅から神保原駅まで。ついでに駅鉄。

神保原駅(じんぼはらえき)・・・JR東日本高崎線(大宮駅~高崎駅)の埼玉県最北端の駅。埼玉県児玉郡上里町神保原。1897年開業、現駅舎は1934年改築、そのご改修を重ねて現在に。1987年JRに、2016年早朝無人化、2020年本庄駅管理下の業務委託駅に。2面3線。1日の乗客数2800人。

北口に建つ平面駅、昭和9年改築した駅舎であるが改修を重ねているのでレトロ感は無い。

2.3番線には構内跨線橋で渡るが、南口には出られない。南口には改札を出てから向かって左側の横断歩道橋で連絡する。
※撮影日は1月7日。カメラはスマホで。

★一番線に七福神の石像がありますがあまりの寒さに写真を撮るのを忘れました。神保原、神流川、神泉、神川など神が付く地名が、神神社があり、神流川に産する産婆石を扱う石工さんが多い、それにちなんで1999年建立したもの。
上里町(かみさとまち)・・・神保原といってもあまり知られていない駅です。誰でも知ってる関越自動車道の上里SAのある町です。1954年神保原村ほか4ヶ村が合併して上里町に。明治時代までの郡名「賀美郡」(かみぐん)にちなんで。人口30000人、農村、工業団地があり日産化学、キャノンコンポーネンツほかの工場が。

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