地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
雪と氷の北海道の旅・・・稚内から東に90㎞、オホーツク海に面した浜頓別町にやってきました。
コハクチョウの北帰行の中継地と知られるクッチャラ湖です。大小二つの沼がつながる汽水湖、周囲27㎞。ラムサール条約登録。
クッチャラ湖の名前の由来は・・・アイヌ語のクッチャラ・・・沼の水が流れ出る口。
日本最大のコハクチョウ20000羽の中継地だそうです・・・なぜコハクチョウだけでオオハクチョウが中継地にしないか・・・ワカリマセン
オホーツク海・・・
※撮影日は1月29日。
☆浜頓別町・・・人口3600人、酪農、漁業。ホタテの出荷年間水揚げ量1.5~20000㌧、地名由来・・・アイヌ語の・・・トー・ウン・ペッ・・・湖から出る川。※コメント欄オープン。
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