高麗川・・ビオトープ・・散歩②

高麗川散策の続きです。
高麗川河川敷の林の中を歩いています。柳の木、セイタカアワダチソウ、スズメウリ。これらの植物は荒地の中の住みやすいところに棲んでます。曇天なので暗いです。

林を抜けると河川敷の中に浅羽ビオトープという公園があります。ビオトープとはドイツ語。英語で言うとハビタット。何のことかわかりません。人間の勝手です。マッ！イイか。この裏のあたり不法投棄の山です。片付けたかな。

　公園の案内板　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野鳥の説明板
　
沼です。カワセミや鴨がいます。　　　　　　　　空芯菜とホテイアオイ
　

この沼には前はクレソンが生えていましたがありません。クレソンを採ろうと沼に落ちる人がいたのかな。替わりに空芯菜を植えたようです。中華料理の食材です。ホテイアオイは繁殖力が強くて困ってるようです。公園の中の沼は高麗川の脇流の溜まり。

　公園を抜けると水門(名前は?)　　　　　　　　　若宮橋(むかし懐かしい木橋、メルヘン！)
　

公園を抜けて住宅地の脇を通り再び高麗川を渡ります。木橋です。郷愁を感じさせます。

このへんは関東富士見百景に選ばれてるそうです。今日は曇っていて見えません。

畑の中の道を通って農家の庭先の花などを見ながらの戻りです。
歩道があっても車の通る道は歩きません。運転手がカセットテープやケイタイを見ていて歩いている人を見ないのです。

今日の散歩は２時間。
高麗川の散歩は坂戸市泉町に無料駐車場があります。休日は河川敷内でバーべキュウなどやってる人がいます。ゴミは持ち帰りましょう。