沼の中にアオアシシギとオグロシギが。
デートしてるわけじゃありません。
たまたまです。
アオアシシギは34cmm前後、オグロシギは38㎝前後。
オグロシギのほうがひと回り大きいです。
シギの仲間の南の国への渡りの季節です。
干潟のある沼の畔を中継地にしながら次第に南下していきます。
※多々良沼・・・群馬県館林市と邑楽町にまたがる周囲7㎞の自然環境が保全されている沼、群馬県立自然公園、貴重水生生物の宝庫、白鳥の飛来地(飛来情報は公式サイトで発表されています)、水鳥も多く飛来する。タタラ(多々良、踏鞴、鈩)とは・・・古い日本語でフイゴみたいなものをいい、製陶、製鉄に使われました。この地は古い時代に製鉄の地だったのでしょうか。
※伊佐沼・・・1川越市郊外、水田地帯にある周囲2.4㎞の自然環境が保全されている沼、ここもまた貴重水生生物の宝庫、水鳥も多く飛来。
デートしてるわけじゃありません。
たまたまです。
アオアシシギは34cmm前後、オグロシギは38㎝前後。
オグロシギのほうがひと回り大きいです。
シギの仲間の南の国への渡りの季節です。
干潟のある沼の畔を中継地にしながら次第に南下していきます。
オグロシギ・・・チドリ目シギ科・・・尾ッポが黒いからオグロシギ・・・
♂の成鳥夏羽は頭部から胸にかけて赤褐色、冬羽は灰褐色だそうで、上が夏羽で下は冬羽に変わる段階か。
♂の成鳥夏羽は頭部から胸にかけて赤褐色、冬羽は灰褐色だそうで、上が夏羽で下は冬羽に変わる段階か。
(撮影は1枚目、3枚目が10月11日川越市伊佐沼公園で、2枚目は10月8日群馬県多々良沼公園で)
※オグロシギはアオアシシギと同様に北の国で夏を過ごし冬に南の国に渡る渡り鳥。日本では絶滅危惧種、準絶滅危惧種に指定された県が多い。干潟、湿田などの環境が狭められている、汚染されているなどが原因か。※多々良沼・・・群馬県館林市と邑楽町にまたがる周囲7㎞の自然環境が保全されている沼、群馬県立自然公園、貴重水生生物の宝庫、白鳥の飛来地(飛来情報は公式サイトで発表されています)、水鳥も多く飛来する。タタラ(多々良、踏鞴、鈩)とは・・・古い日本語でフイゴみたいなものをいい、製陶、製鉄に使われました。この地は古い時代に製鉄の地だったのでしょうか。
※伊佐沼・・・1川越市郊外、水田地帯にある周囲2.4㎞の自然環境が保全されている沼、ここもまた貴重水生生物の宝庫、水鳥も多く飛来。
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